コミケ

概要

コミックマーケットの略。
数字の世界で扉をふさいでいるキャラクターを★ねこ★などでどかして
入ると、マップ一面がびっしりと目玉のキャラクターで埋め尽くされた場所に出る。
その様子が現実のコミックマーケットの混雑ぶりのようなので、しばしばそう呼ばれる。もちろん俗称。

頑張れば進めなくもないが、通常、★ほうちょう★を使ってキャラクターを切り分けて進むこととなる。
奥には、富士山だとかひょっとこだとか呼ばれる奇妙な顔の模様があるが何のイベントもない。

考察

やっとの思いで奥のひょっとこに到達しても何のイベントも無い状況に
「いくら人を傷つけたり殺したりしても、意味なんて無いんだよ」
というのはよく言われることであるが、強引にオチをつけた感は否めない。
というか人を傷つけて殺したあげく「意味は、無いよ。」なんて無責任な。
人に危害を加えることほど無意味にやっちゃいけない行為は無い。

とはいえ納得のいく解釈が思い浮かばないのも事実。
数字の世界を学校と解釈すると、逃げ惑う生徒たちに包丁を振り回して
無差別殺人でもしたんだろうかとかまでは考えても、じゃぁ、あのひょっとこは?
というところで考えが止まってしまう。

ひょっとこが多くのキャラクターに踏まれているので、
窓付きが踏みにじられている様子を表すとも言われるが、
あのひょっとこが窓付きであると説明できるものは無い。

ひょっとこの口のでっぱりから白い液体がこぼれているように見えるので
あれは男性器の表現では、との意見も見たが、その先の解釈は浮かばない。

単に何も思い浮かばないからかもしれないが、どうもこのイベントには
意味があるように感じられない何かがある…ような気がする。
どんなに考えをめぐらせても、あのひょっとこには思考を停止させてしまう何かを感じる。

ただ、大量にいる紫のキャラクター、足と目だけがあるのは、窓付きは対人恐怖症で
下ばかり見ていたため、人前でも足しか見えない、だけど視線は感じる、ということで
あのような姿で現れたのではという解釈は納得できるものがある。

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最終更新:2012年08月22日 16:46
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