概要
雪の世界のかまくらから行ける。
淡いピンクを基調とした落ち着いた雰囲気の世界で、各所の風船をチェックすると
ワープすることができる。基本的に1本道で、水の中は広いが分かれ道は無く、
元きた道を戻らなければ必ず
ポニ子の家に到着する。
通り道にY字型のオブジェがあり、よくY染色体と言われる。
考察
落ち着いた世界、という意味では随一。
その世界観から、しばしば胎内と言われる(水は羊水)。
この場合、
窓付きの胎内という解釈が多いようだ。
奥に居るポニ子は窓付きの娘という解釈が出来、
ウボァ化は堕胎を表すとも考えられる。
少なくとも落ち着いた世界なのは間違いなく、その後のウボァとのギャップも含めて、
窓付きにとっても何か予想外な出来事が現実にあったのかもしれない。
最終更新:2012年08月22日 13:35