ポニ子

概要

浅瀬の世界の最深部の家の中にいる、金髪のポニーテールの女の子。
非常に落ち着いた雰囲気と女の子らしい部屋でプレイヤーを油断させる。

大半のNPCと同じで話しかけても残念ながら反応が無く、無視される。
エフェクトを使っても別に変わった反応は返してくれない。
しかし、部屋の電気を消すことで非常に低確率でウボァ化し、多くのプレイヤーにトラウマを残すこととなる。

モノ子モノ江と並び、まともな外見の女の子であり、
その特徴的なステージとウボァ化から、人気の高いキャラである。

考察

比較的多く見られるのは、ポニ子は窓付きの友達だったが、内心は窓付きのことを嫌っており陰口を叩いていた、
窓付きはそれを偶然聞いてしまい、信じていた友達に裏切られたショックがウボァとして夢に出たのでは、とする説。
この解釈はほとんど穴が無く、かなり納得がいく。

また、少し違う方向として「電気を消すと」ウボァ化することに焦点をあて、友達のポニ子が実は同性愛者で、
ポニ子の家にお泊りして眠るときにポニ子に(性的な意味で)襲われ、友情に亀裂が入ったのでは、とする解釈もある。
暗闇の中、襲ってくるポニ子の顔がそう見えたのかもしれない。
こちらも上記同様、理解しやすい。
個人的にはエロエロプリンなポニ子が好きなのでこちらを推したい(?

少数意見だが、窓付きのお腹の中の子供ではないかという考えも。
浅瀬の世界を羊水で満たされた子宮と考え、浅瀬の世界、なにより
ポニ子の部屋がゆめにっきで最も過ごしやすい環境であることから。
しかしウボァ化するのは堕胎の暗示だろうか。

薙はポニ子は窓付きの親友の1人だったと見ている。
窓付き、モノ子、ポニ子と仲良しだった3人。
しかしモノ子の死をきっかけに精神を病んだ窓付き。
ポニ子は彼女を心配していたが、何らかの理由で窓付きに会えずにいた。
一方、窓付きも対人恐怖症になった後もポニ子だけは信用していた。
しかし精神的に弱っていくうちに、ポニ子にも疎んじられるのでは、と疑念を抱くようになってしまった。
それでもポニ子なら友達でいられる…いや、やっぱり無理かも…、と葛藤するうち、ついに窓付きは
ポニ子をも自ら裏切ってしまう。その瞬間、夢の中のポニ子はウボァ化してしまった、という考えである。

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キャラクター
最終更新:2012年08月22日 13:54
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