センチメンタル小室マイケル坂本ダダ先生

概要

略して、セコムマサダ先生。
いわゆる宇宙人だが、男性のようである。話しかけると「プルル」と返事をしてくれる。斜視。
宇宙船でオルガンのようなものを演奏しており、ゆめにっきでは屈指の癒しゾーンである。
また、★ほうちょう★を構えると後ずさりし、宇宙船が墜落しそうになると慌て、
宇宙船が墜落すると落ち込んでしまう感情表現豊かな萌えキャラでもある。
感情を表出しているキャラは他に居ないわけではないが、ここまで感情表現が豊かなのは
ゆめにっきでは極めて異例であり、窓付きと意思疎通らしきことができるのも先生だけではないだろうか。

宇宙船への道のりはかなり特殊である。
まず、夢の中のベッドで寝る。数箇所あるうちのどれかがランダムで階段に繋がっている。
この先の通路からは炎が噴出しており、これを消さなければならない。
★ゆきおんな★または★かさ★で消せるほか、
雪の世界のベッドから行くと雪が降ったままとなり、エフェクトが無くても進むことが出来る。

無駄に長い名前はユーザーがつけたものであり、通称である。

考察

窓付きの教師という意見が多数である。
しかしなぜそういう解釈に至ったのか、その理由までを書いた考察は見かけない。
あくまで「先生」はユーザーが勝手につけた名前であることに注意。

窓付きの元彼、ないし肉体的な関係を持った相手という意見もある。
椅子とテーブルはデート、その奥のベッドは性行為の描写か。
★ほうちょう★を構えると後ずさりするのは、捨てられた窓付きが包丁を構えて彼を脅した場面が実際にあったのではという解釈も。
現在進行形で付き合っているという意見は見たことがないが、某所では窓付きとセコムマサダ先生のカップリングがよく見られる。

薙の考察では、彼は現実世界で精神を病んだ窓付きを診察、治療した精神科医である。
宇宙船は先生1人しか居ないのに椅子が2つあり、奥にはベッドもある。
全体的に白い色調からも、病院、診察室というイメージが浮かんだからである。
また、音楽療法が引き篭もりの子供の治療などに実際に用いられているらしい。

窓付きは先生の診察を受け、かなり心の安定を取り戻すことができたのだろう。
宇宙船ステージは非常に落ち着いた雰囲気である。
しかし、治療中に、窓付きのトラウマ、事故に関する記憶がフラッシュバックし、窓付きは暴走。
先生にも手に負えない状況になる(墜落イベント)、というのが薙の解釈。

どの考察においても、窓付きの理解者、心の拠り所といった意見が強いようだ。

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最終更新:2012年08月30日 16:42
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