モノ江

概要

白黒の世界にいるロングヘアの女の子。
あるデーブを刺すと会えるようになる(★ほうちょう★がないと会えない)。
話しかけると画面に笑顔のアップを映し、次の瞬間には居なくなっている。マップを探索するとまた会えるが結果は同じ。
その独特の笑顔は、様々な解釈を想起させる。
名前はファイル名から来ているので、公式名として差し支えないだろう。

考察

モノ子の姉」という解釈が多い。
比較的少数だがモノ子とは同い年の同級生という考えも。
この場合は、窓付き、モノ子、モノ江、ポニ子の4人が同年代のことが多い。

なぜ笑顔の直後に消えるのかについては諸説ある。

比較的多いのは「話しかけても逃げられる」という解釈。
そういういじめを受けているとか、いじめから助けを求めるが誰も手を差し伸べてくれない様子だとか。

白黒の世界自体が死をイメージさせることから、すでに他界しているとの説も。
顔のアップは遺影のイメージだろうか。

窓付きが産んだ子供であるとの意見も見かけた。その考察では、窓付き自ら彼女を殺したらしい。

薙としては、やはりモノ子の姉と考える。
モノ子が事故死してから、姉であるモノ江は妹の死を克服し、気丈に振舞った。
しかし窓付きは友人モノ子の死後、PTSDを発症する。
辛い思いをしている窓付きを心配する優しいお姉さん、それがモノ江。
しかし窓付きは事故でモノ子が死に、自分だけが生き残ったことで
「モノ江に恨まれているのでは」と疑心暗鬼になっており、モノ江の顔を直視できず、すぐに目を逸らし逃げてしまう。
つまりモノ江が消えるのではなく、窓付きが彼女を避けてしまう描写だと考えた。
デーブを殺してからじゃないと会えないのは「人を殺してからモノ江に会う」ことがこのイベントの肝になっているから。

余談だが、某所では死体さんとのカップリングが非常に多い。
それぞれ、美男美女ポジションでつりあうからだろうか。

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最終更新:2012年08月22日 21:00
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