マフラー子

概要

ブロックの世界にいる。
帽子とマフラーだけが浮遊した透明人間のようなキャラクター。
この状態では性別も何も分からないが、★しんごう★を使うことで全身が映され、
前髪が長く顔は隠れているが赤いスカートをはいた女の子だと分かる。

話しかけることで、同マップの特定の場所にランダムで連れて行ってくれる。
このとき、運がよければ白黒の世界に繋がる扉へ連れて行ってもらえる。
それ以外は脱出不能の高所になるが、マフラー子も一緒に居り、もう一度話しかけると地上に戻してもらえる。
このときマフラー子と離れ離れになってしまうが、★ぼうしとマフラー★を使い
ゆきだるまになった状態で話しかけるとマフラー子と同じ場所に戻れる。

考察

考察できるネタが少ないのか、あまり考察されているのを見かけない。

しかし、あの広大なブロックの世界において唯一のキャラクターであるため、
他のどのキャラクターよりも孤独を感じるキャラクターである
(ブロックの世界に他にオブジェはあるが人物は居ない)。

薙はどうも、あのワープが、マフラー子にとっての「遊び」のように感じる。
今まで1人だったマフラー子が窓付きという遊び相手に出会ったので、
自分のテリトリーであるブロックの世界を色々と案内してくれたり、
窓付きではいけないようなところに連れて行ってくれたのかもしれない。
しかし、マフラー子には、友達とあまり長く遊んではいけない理由があったのかも。
親が門限に厳格だったとか。

そこで、ゆきだるまだ。
友達とあまり遊べなかったマフラー子は、庭でゆきだるまを作って1人で遊んだのだ。
ゆきだるまとなら、時間を気にせず遊べる。
窓付きにとって、ポニ子モノ子のようにたくさんは遊べなかった、親友と呼べるほど
仲良しにもなれなかった、けれど大事な友達の1人だったに違いない。

(参考資料:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=11610564
 薙作「ぼうしとマフラーとゆきだるま」

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キャラクター
最終更新:2012年08月22日 15:33
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