すくよう
スペック表
| 正式名称 | すくよう |
| 種別 | 戦術級光学式対空兵器 |
| 所属 | 『信心組織』 |
| 全高 | 約10m |
| 全長 | 約5m |
| 全幅 | 約5m |
| 重量 | 約5t |
| 動力系 | レーザー式電動炉×1 |
| 最高速度 | なし |
| 武装 | 高出力レーザービームユニット、投射孔(約2mm)×1,500,000、広域蒸気圧縮冷凍機構 |
| 乗員人数 | なし |
| その他 | メインカラーリング:黒(レーザー色:白) |
| コンセプト | プラネタリウム投影機とエアコンの軍事転用 |
特徴
半球状に膨大な数の極小レーザービームを解き放つ光学対空兵器。
オブジェクト学を応用した特殊球体に高出力レーザービームユニットを格納。
150万の孔を開けたレーザー原板にレーザー光を当てることで極小のレーザービームを放出する。
また回避を困難とさせるためにランダム性に特化、孔は完全乱数で開け閉めされるようになっている。
さらに本機下部に搭載された機構によって外気の空調を変化させ、蜃気楼や変温層を形成することで自身のレーザーを無作為にねじ曲げる。
オブジェクト学を応用した特殊球体に高出力レーザービームユニットを格納。
150万の孔を開けたレーザー原板にレーザー光を当てることで極小のレーザービームを放出する。
また回避を困難とさせるためにランダム性に特化、孔は完全乱数で開け閉めされるようになっている。
さらに本機下部に搭載された機構によって外気の空調を変化させ、蜃気楼や変温層を形成することで自身のレーザーを無作為にねじ曲げる。
弱点
大前提として当然の話だが一切の制御はできない。
レーザービーム1発の威力が非常に低い。人体から特殊合金まで貫通可能だがレーザー直径の大きさが2mmしかない。
また構造的に半球状に極小レーザービームを無差別かつ乱数でばらまくため敵味方の区別ができない。
搭載してる機構によって発生する変温層によるレーザービームの軌道の歪みもそれを強調している。
さらに搭載しているレーザー式電動炉は一度起動すると停止するために多大なる時間を要する。
レーザービーム1発の威力が非常に低い。人体から特殊合金まで貫通可能だがレーザー直径の大きさが2mmしかない。
また構造的に半球状に極小レーザービームを無差別かつ乱数でばらまくため敵味方の区別ができない。
搭載してる機構によって発生する変温層によるレーザービームの軌道の歪みもそれを強調している。
さらに搭載しているレーザー式電動炉は一度起動すると停止するために多大なる時間を要する。
追記
絶対に「ふわふわしゃぼん」と併用しないこと。乱反射しレーザー軌道が完全に予測不可能となる。
上記の条件に加え、当十数機が同時暴走して発生した「トロムソ戦闘空域消失事件」通称、白夜事件の件は徹底して隠蔽するように。
上記の条件に加え、当十数機が同時暴走して発生した「トロムソ戦闘空域消失事件」通称、白夜事件の件は徹底して隠蔽するように。