ワーム404
スペック表
正式名称 | ワーム404 |
種別 | 陸上専用自走列車砲 |
所属 | 『情報同盟』 |
全高 | 11m |
全長 | 45m |
全幅 | 8m |
重量 | 1200t |
動力系 | 超高密度水素吸蔵合金製レーザー式強化実用電動炉 |
最高速度 | 80km/h |
推進機関 | 静電気式推進+複数脚推進システム(スパイクアンカー付き) |
装甲 | 積層装甲+電磁装甲 |
主武装 | 800ミリレーザー加速砲×1 |
副武装 | 155ミリレーザー加速速射砲×2、40ミリレーザー加速機関砲×24、高出力対空レーザー砲×8 |
エリート | 1人(マティーニシリーズ前提) |
機密保護 | あり |
その他 | メインカラーリング:雪原迷彩 |
コンセプト | 悪路機動大火力投射兵器 |
特徴
射程500キロにも及ぶオブジェクトの主砲を運用するための混合多脚式北欧禁猟区用列車砲。
多脚戦車、オブジェクト技術を注ぎ込み、北欧禁猟区の湖畔や泥濘、雪原や山岳などの地域での運用を前提とした異形の兵器。
1200トンに体躯と多脚による接地は静電気を用いて浮かばせ、100を越える無数の鉤爪のついた多脚で驀進。
主砲の800ミリレーザー加速砲以下レーザー加速兵器は種別を統一することでコストカットと整備性、操作性の向上を図った。
砲撃時は多脚スパイクアンカーを作動し安定体勢を取り、超広範囲索敵を可能にする各種機器によって一撃必殺を行う。
また積層装甲はオニオン装甲の応用、また敵砲弾の車体命中時に電気や磁気を発生させ、精密兵器(ミサイルなど)を一切無効化する電磁装甲を搭載。
さらに対空、接近用に24門の機関砲を備え、加えてあらゆる航空戦力への対策に高出力レーザーを8門を空へと向けている。
暴力的な射程こそがワーム404の本質であるため、制空権の有無にかかわらず数百キロ先の目標へと800ミリの砲弾を放つことが可能。
砲撃時はスパイクアンカーを作動させ安定体勢を取る一撃必殺戦法を好むが、過去に遅滞戦闘を何度も経験している。
内部には量子コンピューターを始めとした各種機器が搭載されており、機体の精密な操作を可能とする。
多脚戦車、オブジェクト技術を注ぎ込み、北欧禁猟区の湖畔や泥濘、雪原や山岳などの地域での運用を前提とした異形の兵器。
1200トンに体躯と多脚による接地は静電気を用いて浮かばせ、100を越える無数の鉤爪のついた多脚で驀進。
主砲の800ミリレーザー加速砲以下レーザー加速兵器は種別を統一することでコストカットと整備性、操作性の向上を図った。
砲撃時は多脚スパイクアンカーを作動し安定体勢を取り、超広範囲索敵を可能にする各種機器によって一撃必殺を行う。
また積層装甲はオニオン装甲の応用、また敵砲弾の車体命中時に電気や磁気を発生させ、精密兵器(ミサイルなど)を一切無効化する電磁装甲を搭載。
さらに対空、接近用に24門の機関砲を備え、加えてあらゆる航空戦力への対策に高出力レーザーを8門を空へと向けている。
暴力的な射程こそがワーム404の本質であるため、制空権の有無にかかわらず数百キロ先の目標へと800ミリの砲弾を放つことが可能。
砲撃時はスパイクアンカーを作動させ安定体勢を取る一撃必殺戦法を好むが、過去に遅滞戦闘を何度も経験している。
内部には量子コンピューターを始めとした各種機器が搭載されており、機体の精密な操作を可能とする。
弱点
基本的に列車砲らしく近接戦闘への懸念があるため、歩兵と戦車含む専用直掩師団と行動を共にすること。
しかし多脚機動によって脚部の消耗を考えないのであれば、爆発的な近接戦闘能力を発揮するが、それは搭乗者の技量次第。
火力機器の統一による整備性の向上を図っても、相変わらず脚部に対する損耗は大きいため整備に時間がかかる。
またオブジェクトに並ぶほどの機密の塊のため搭乗者の意思に関係なく偏執、周到なまでの機密保護装置機構が組まれている。
しかし多脚機動によって脚部の消耗を考えないのであれば、爆発的な近接戦闘能力を発揮するが、それは搭乗者の技量次第。
火力機器の統一による整備性の向上を図っても、相変わらず脚部に対する損耗は大きいため整備に時間がかかる。
またオブジェクトに並ぶほどの機密の塊のため搭乗者の意思に関係なく偏執、周到なまでの機密保護装置機構が組まれている。