安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ

ウラニウム235

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ウラニウム235

スペック表

正式名称 ウラニウム235
分類 陸上専用第二世代
用途 対オブジェクト遅滞戦闘用兵器
所属 『情報同盟』
全長 75m
最高速度 850km/h
推進機関 静電気+レーザー式推進システム
装甲 2cm厚×500層+スクリーンシステム
主砲 二連装粒子線式ガトリング砲×4
副砲 なし(高出力ウラン粒子安定環流装置)
搭乗者 キャロライナ=マティーニ=エメラルド
その他 メインカラーリング:黄色と黒の縞模様

解説

クリッカー655の終了とスクリーン147の十分な実戦記録の収集から建造された第二世代オブジェクト。
重金属粒子であるウラン粒子を本体の外周数メートルの位置に展開させ、安定環流させることで防護障壁を形成。
ウラン粒子による障壁はミサイルや核兵器などのHEAT弾だけでなく徹甲弾にも効力を示したことから装甲として採用。
防御スクリーン自体が装甲として機能するため、オニオン装甲と防御スクリーンの間の空間による空間装甲として機能する。
ウラン濃縮残渣物の劣化ウランや使用済み核燃料の減損ウランを混ぜた重金属粒子を採用しているため材料は非常に安価。
加え、ウラン粒子の安定環流によって空気抵抗が軽減されるため、エリートに負担の少ない安定高速機動を実現した。
クリッカー655で露呈した環流装置の脆弱性はオニオン装甲に直接埋め込み、単純に数を増やすことで対処。
またスクリーン147の弱点である装甲機能故の問題は、内側からの衝撃に脆弱にすることで外からは装甲として機能し、内側からは水面として機能するようになった。
これにより安定的な遷音速機動とオニオン装甲の両立が可能と思われたが、新技術に対する不審から通常規格のオブジェクトに搭載するに留まった。
おかげで既存兵器との互換性が高まり、ガトリング弾の補充と防御スクリーンのウラン粒子の補充が非常に楽になったのは皮肉だろうか。

コンセプト

再構築可能な物理装甲の常時展開の実現

特徴

ウラン重金属粒子による防御スクリーンの常時展開

弱点

劣化ウラン粒子や、減損ウラン粒子の使用による重金属汚染や残留放射能汚染による被爆の危険性。
また砲弾が防御スクリーンを突破する都合上、ラッシュのガトリング砲と比べると弾速が劣る。

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