ダンスホール
スペック表
正式名称 | ダンスホール |
分類 | 宇宙専用第二世代 |
用途 | 対電気文明破砕用兵器 |
所属 | 『正統王国』 |
全長 | 150m |
最高速度 | 32000km/h |
推進機関 | MPDアークジェット式推進システム |
装甲 | 5cm×200層+磁場球状甲冑 |
主砲 | アーティフィシャル=ソーラーストーム砲 |
副砲 | なし |
搭乗者 | 純粋機械知性型軍事知能『スケルトン=サイドカー』 |
有機人類知性型軍事知能『プリンセス=サイドカー』 | |
その他 | メインカラーリング:ミントホワイト |
子機
正式名称 | エピタフ |
全高 | 60m |
全長 | 340m |
全幅 | 212m |
動力系 | JPlevelMHD動力炉 |
最高速度 | 32000km/h |
推進機関 | MPDアークジェット式推進システム |
装甲 | 5cm×200層+磁場球状甲冑 |
主砲 | 過負荷式プラズマビーム砲、母機主砲補助システム |
副砲 | 磁場安定環流形成装置 |
子機数 | 4 |
その他 | メインカラーリング:ブラック(刻印:Tu fui, ego eris.) |
解説
地球の熱圏域を第一宇宙速度で巡航する『正統王国』所属の第二世代オブジェクト。
主砲は人工的に太陽嵐を再現し、極限まで収束することで電子機器、電気機器を徹底的に破壊する磁気圏砲。
主な仮想敵は『オブジェクト』『軍事施設』は勿論、四大陣営全ての電気によって稼働する重要施設全てを想定している。
『王族血統データ』『統合行政人工知能』『電子経済資産』『首都直下シェルター』なども含む。
よって50m級オニオン装甲から始め、地下1000mまでの電気機構悉くを破壊可能なことが大前提。
子機との連携や極度増幅装置などの巨大機構によって望む出力は実現したが、破壊可能半径が10km程度と極狭い範囲となった。
通常は装甲空母のような4基の巨大子機を周辺に展開しながら地球周辺を巡回している。
あくまでオブジェクトは主砲のみが機能であるため、戦闘や防御は子機が代わりに行う。
また巡航時に撃墜されないために子機を使った物理的防御は勿論、ローレンツ力の特殊磁場による反射バリアも展開。
しかし反射バリアは整流装置が子機に存在するため、子機が撃墜されると出力が大幅に低下する。
内部搭乗者はAIであるとされるが、詳細確認には『君主議会』の許可が必要。
主砲は人工的に太陽嵐を再現し、極限まで収束することで電子機器、電気機器を徹底的に破壊する磁気圏砲。
主な仮想敵は『オブジェクト』『軍事施設』は勿論、四大陣営全ての電気によって稼働する重要施設全てを想定している。
『王族血統データ』『統合行政人工知能』『電子経済資産』『首都直下シェルター』なども含む。
よって50m級オニオン装甲から始め、地下1000mまでの電気機構悉くを破壊可能なことが大前提。
子機との連携や極度増幅装置などの巨大機構によって望む出力は実現したが、破壊可能半径が10km程度と極狭い範囲となった。
通常は装甲空母のような4基の巨大子機を周辺に展開しながら地球周辺を巡回している。
あくまでオブジェクトは主砲のみが機能であるため、戦闘や防御は子機が代わりに行う。
また巡航時に撃墜されないために子機を使った物理的防御は勿論、ローレンツ力の特殊磁場による反射バリアも展開。
しかし反射バリアは整流装置が子機に存在するため、子機が撃墜されると出力が大幅に低下する。
内部搭乗者はAIであるとされるが、詳細確認には『君主議会』の許可が必要。
コンセプト
人工的な太陽嵐による電気文明の局地的徹底破壊
特徴
50メートル級オニオン装甲を貫通するほどの超強力電磁波砲
弱点
エリートが搭乗していない。『正統王国』の宇宙ステーションからの指示に従う。また主砲発射時は磁気によるバリアは消滅する。