SHMT-130Φ ジャガーノート
スペック表
正式名称 | SHMT-130Φ ジャガーノート |
種別 | 超重装機動列車(Super Heavy Mobility Train) |
所属 | 『資本企業』 |
全高 | 30.3m |
全長 | 290.8m |
全幅 | 46.5m |
重量 | 1457t |
動力系 | マグノリアファクトリー社製水素プラズマ式ジェネレーター×16、大型大容量バッテリー |
最高速度 | 80km/h(レール軌道上時350km/h) |
推進機関 | レール移動式・キャタピラ式複合推進システム |
装甲 | オニオン装甲1cm×100層+特殊合金製積層装甲、感圧式電磁装甲 |
主武装 | 900mm列車積載実弾頭砲 |
副武装 | レーザー推進複合式155mm大型レールキャノン、対装甲兵器用大口径ガトリングガン、対空ミサイル、対人機銃、大型高加速電磁投射砲、多連装ロケットミサイル、近接防御用短距離高出力プラズマ放射装置、レール敷設装置、物資積載コンテナ |
乗員人数 | 約60人 |
その他 | メインカラーリング:森林迷彩 |
特徴
資本企業に属する軍需関係企業『マグノリアファクトリー社』が開発した超重装機動列車。
開発の源流は『AHMT-080γ ウルカヌス』であり、「単騎で戦局を覆せる高機動・高防御・高火力の戦車」というコンセプトを実現するためにはどうしても機体を大型化せざるを得ないという問題に対し『いっそのこと大型化することにより大質量と大火力で吹き飛ばす』という発想の転換により完成した地上を走る要塞。
全16両から成り、先頭から4両目まではレール敷設装置により走行しながらレールを敷きつつ移動可能。撤退の時にはレールに乗り速やかに撤退可能。
主砲にはかつて『旧世界』に存在した列車砲を現在の技術でリメイクした900mm列車積載実弾頭砲があり、空砲でさえ余りの炸薬量で半径4km圏内の窓ガラスがぶち割れるほど。実弾込みならばオブジェクトでない限り一撃必殺と化す。
大型化したことで積載容量が増えたという利点を獲得し、そのため副砲にはレーザー推進複合式155mm大型レールキャノン、対装甲兵器用大口径ガトリングガン、対空ミサイル、対人機銃、大型高加速電磁投射砲、多連装ロケットミサイルなどが存在。圧倒的火力で以て目の前の障害物を殲滅する。
ウルカヌスにも搭載された高性能のOSと戦闘用AIにより搭乗員は60人程に削減。余ったスペースには戦車などを入れられる。
表面装甲には僅かながらオニオン装甲を採用。これによりただでさえ高い防御力が更に堅牢になっている。
当然というべきか、大型化したせいでその値段は跳ね上がっており、なんとお値段32憶8000万ドル。
これだけの資金があればいっそオブジェクトを作れるんじゃないか、という事で買い手は未だに0。
しかしその戦闘能力は非常に高いことが実証されており、現実に戦場に投入されれば戦況をひっくり返すことすら容易いだろう。
開発の源流は『AHMT-080γ ウルカヌス』であり、「単騎で戦局を覆せる高機動・高防御・高火力の戦車」というコンセプトを実現するためにはどうしても機体を大型化せざるを得ないという問題に対し『いっそのこと大型化することにより大質量と大火力で吹き飛ばす』という発想の転換により完成した地上を走る要塞。
全16両から成り、先頭から4両目まではレール敷設装置により走行しながらレールを敷きつつ移動可能。撤退の時にはレールに乗り速やかに撤退可能。
主砲にはかつて『旧世界』に存在した列車砲を現在の技術でリメイクした900mm列車積載実弾頭砲があり、空砲でさえ余りの炸薬量で半径4km圏内の窓ガラスがぶち割れるほど。実弾込みならばオブジェクトでない限り一撃必殺と化す。
大型化したことで積載容量が増えたという利点を獲得し、そのため副砲にはレーザー推進複合式155mm大型レールキャノン、対装甲兵器用大口径ガトリングガン、対空ミサイル、対人機銃、大型高加速電磁投射砲、多連装ロケットミサイルなどが存在。圧倒的火力で以て目の前の障害物を殲滅する。
ウルカヌスにも搭載された高性能のOSと戦闘用AIにより搭乗員は60人程に削減。余ったスペースには戦車などを入れられる。
表面装甲には僅かながらオニオン装甲を採用。これによりただでさえ高い防御力が更に堅牢になっている。
当然というべきか、大型化したせいでその値段は跳ね上がっており、なんとお値段32憶8000万ドル。
これだけの資金があればいっそオブジェクトを作れるんじゃないか、という事で買い手は未だに0。
しかしその戦闘能力は非常に高いことが実証されており、現実に戦場に投入されれば戦況をひっくり返すことすら容易いだろう。