スタッコ＝ユキグニ - 安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ | 二次創作

スタッコ＝ユキグニ

概要

情報同盟の研究者
性別:女性
年齢:
名前:スタッコ＝ユキグニ
性格:

解説

情報同盟所属の研究者の人事部のトップ。専門は心理学であり、定期的に心理カウンセラーなどで監査を行う立場にある。
ミニアチュール＝ユキグニの血筋。直系の祖母がミニアチュールであり、スグラフィトとは姉妹。
臆病で怖がり。神経質で少しでも部屋の様子が普段と違うと眠れなくなるほど。感情をすぐに表に出すことが多く、忙しなく騒がしい
祖母からの改造手術などは受けておらず、スグラフィトとは外見年齢が離れている。身体能力は高くない
残念ながら研究者としては普通の範囲を超えることはできていない。一方で嘘を見抜くという一点においては天才。ポリグラフその他を活用し、相手の心理を暴くことに関しては天才
その才能を仕事で遺憾無く発揮した結果、研究者一同から嫌われる羽目になった。その嫌悪感に溢れた視線で引きこもりに加速がかかっている
生活力自体は高いものの、そもそも生活圏外に出ることが苦手。生粋の引きこもり
好きな食べ物はドロップ。常に携帯して口にしている
嫌いな食べ物は魚の煮付け
趣味はピアノの演奏

『人事部門からの通達』

　私は嘘つきであろうと平等に採用する。求められる人材はただ一つ。「結果」を出す者である。
　だからこそ苦言を呈す。嘘で研究費を請求する者、そして何かを隠して行動する者に
　私はどれだけ丁寧に取り繕われた資料を渡されようと、どれだけ正しい主張を確認しようと、あなたたちの嘘を見抜く。もちろん、嘘をついていても利益という天秤が傾いた場合はもちろん、許可を出すよう言葉を添えよう。だが、その嘘は、そこにある裏側は何かわからないとしても、それを私は記録する。確認できないブラックボックスがあったと、その事実を記録する。
そして、恥ずべきことなのか、褒めるべきなのか迷う点だが、研究者諸兄のブラックボックスが先日の監査によって５００件を超えた。
　諸兄は国から支給される研究費を自分の財布と勘違いしていないだろうか。そしてバレても別に成果あげればいいし隠せばいいと考えていないだろうか。滅私の精神というものを初めから投げ捨てはいないだろうか。
　もう一度、胸に手を当てて考えて欲しい。情報を扱う身として、正しい行動をしているのか。
　より良い諸兄の研究の発展を願って。

　文責　スタッコ＝ユキグニ

追記
　スグラフィト＝ユキグニの模倣カウンセリングAI 『ラフィ』を用いることは禁止されている。既に『ラフィ』を用いた人物による傷害事件が21件、自殺事件が3件発生している。自分で使用することも、誰かに使用することも禁止されている。だから面白半分で新入りに渡すのはやめていただきたい。既に何名かの新入りがぶっ壊れている