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シビル=セブンスヘブン

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シビル=セブンスヘブン

概要

デーヴァローカのエリート
性別:女
年齢:34
名前:シビル=セブンスヘブン
性格:元『ジェネシス』所属、マクシムの元部下にしてマクシムが欠員した場合に用意されていたテトラグラマトンの予備エリート
マクシムによく世話を焼かれていたため彼に恋心を抱いていた。今では世界を焼き尽くす復讐心へと変換されている
土壇場で裏切ったジンにも怒りを抱いているが、心の中では離反されても無理も無いとも思っている

解説

WOUとジェネシスの残党からなる武装組織『アナゲンネーシス』の所属である『デーヴァローカ』のエリート。
少年のように短く切られた白い髪にシオンの花を模した耳飾りを付けた、どこか陰鬱そうな雰囲気を漂わせる小柄な女性。
なれ合いを嫌うが、本質は臆病で不器用ながらも優しい性格であり、マクシムやアダムなど古くから付き合いのある人間にしかその面を見せることはない。
生まれつき類い稀な資質と能力を持っていたが、それ故にやっかみやひがみに起因する虐めなどを受けるようになったため若齢ながらも特例として空軍学校に入って訓練を行っていた。
その時の教官がマクシム=ディクシア=オレイカルコスであり、子供のいなかった彼に普段から目をかけられていた。
シビルも幼い頃に父親を喪っていたため第二の父親としてマクシムのことを慕うようになり、次第にそれは恋心へと変化していった。
上記の経緯からアダム=ベレシート=オレイカルコスが設立した『ジェネシス』にはマクシムと共に合流している。アダム達の思想に共感し心酔しているものの思想の中核たる『オブジェクトという圧倒的な個の戦力の恐怖』を経験したことはない。
つまり経験は無いのにも関わらず、マクシム達の影響で一方的にオブジェクトという存在に対して憎悪と敵意を向けている歪んだ感情を抱えている。
エリートとしての適性はあるものの非常に低い。それでも単独では動かせない『テトラグラマトン』の操縦担当として選ばれたが、ヒトミコがそれ以上の適性であったため、結果としてどちらか片方が欠員した場合の予備エリートに落ち着くこととなる。
『テトラグラマトン』の蜂起時には土壇場で裏切ったジン=ヤナギカゲが四大勢力に情報を流したことによる一斉摘発から逃れるために潜伏せざるを得なくなり、作戦に参加することは出来なかった。
このジンの行動は所属する少年少女まで皆殺しにされることを危惧し、『逃げ口』を作るためアダム達との合意の上でのものであったが、ジンとアダム、そしてマクシム以外には秘密裏に進められており、シビルは何故ジンが裏切ったのかを知らない。
ジェネシスを裏切ったことからジンを目の敵にしているが、他方で『テトラグラマトン』によってもたらされた被害から自分達がやりすぎたとも感じており、離反されても無理は無いとも思っている。

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