サラマンドラ(世界樹の迷宮Ⅱ)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/23 Wed 19:54:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- サラマンドラとは[[世界樹の迷宮Ⅱ>世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯]]に登場するボスクラスのモンスターである。 まず大体のあらましを、ハイ・ラガードの大臣に話してもらうことにしよう。 大臣「&color(blue){樹海の8階に幻獣サラマンドラを発見したのじゃ。その炎の魔物が脱皮をした際に残すという羽毛が、とある秘薬を作成するのに必要なのだという。}」 「&color(blue){…秘薬とは無論、大公様の病を治す為のもの。Wiki篭りの者達よ。 どうかこの老体や公女様の為に頑張ってくれぬか?}」 「&color(blue){…ただし、一つだけいっておく。}&color(red){''幻獣サラマンドラはケタ外れに強い''}&color(blue){といわれる魔物じゃ。}」 「&color(blue){調査に出た何十という衛士隊がほぼ全滅に近い状態に陥ったこともある…。}」 &color(blue){くれぐれも魔物の動きに注意して敵と出会わぬようにするのじゃ。}   と、上記のようなミッションが発令されたのである。 その際、決して&color(red){サラマンドラに挑むな}と注意される。 ここでは、もちろん&color(red){挑む冒険者}と&color(blue){挑まない冒険者}がいるのだが、そのどちらが正しいかを問われれば… &color(blue){挑まないことを奨めざるを得ない…} なぜなら、ミッション開始時点での''冒険者達の実力では手に負えないモンスター''だからである。 ●基本データ //画像があった場所 サラマンドラ HP:4100 攻:85 防:80 無効:炎 耐性:雷×0.75 弱点:氷 ドロップアイテム:焔鉄の骨髄 条件ドロップ:焔の吐息(炎属性を含む攻撃で撃破)   ●スキル一覧 ・&color(red){獄炎の吐息} パーティー全体に炎属性攻撃+脚封じ・頭技 ・クラッシュテイル ランダムで複数回、壊属性攻撃・脚技 ・&color(gold){戦慄の}死声 パーティー全体に呪いか即死の状態異常を付与する・頭技 まず、ツッコミを入れるとすると火''トカゲに羽毛は無い''はずであるが、幻獣なのでここは置いておこう。 話によると、8階にサラマンドラが現れたという。 [[世界樹の迷宮>世界樹の迷宮(ゲームシリーズ)]]では、その時の適性レベルは「階層レベル×3倍」で表すらしいので、大体レベル24程だろう。 この状況だと、基本的に冒険者達は&color(red){獄炎の吐息}により、1ターンhageという、&color(red){丸焼きの結末}を辿ることになる。   理由は簡単、サラマンドラが持つステータスが''圧倒的過ぎる''から。 第二階層のボス・炎の魔人と、ラスボスより強いとされる第五階層中ボス[[ジャガーノート>ジャガーノート(世界樹の迷宮Ⅱ)]]と比べて見ると ・炎の魔人 HP:2100 攻:40 防:40 ・ジャガーノート HP:4500 攻:77 防:80 ・サラマンドラ HP:4100 攻:85 防:80 比べて見ても分かるように、ジャガーノートにも引けを取らないステータスを持つ。 更に、スキルも苛烈でクラッシュテイルのダメージは、レベル70のキャラクターでも1000オーバーを叩きだし、戦慄の死声は一発で全員即死という惨状を生み出す可能性がある。 そんなモンスターが第二階層に現れ、それに挑むというのは、どう考えても蛮勇としか言えないだろう… もちろん[[前作>世界樹の迷宮]]をプレイ済みな賢明な冒険者なら[[ワイバーン>ワイバーン(世界樹の迷宮)]]の例から容易にこの危険は察知できると思うが、今回が世界樹初プレイの冒険者達には「挑むなよ!絶対にサラマンドラに挑むなよ!」   という振りにしか聞こえない為、その蛮勇を起こすものが多々現れる。 だが、ドロップアイテムからは、緋緋色金の光剣に次ぐ威力を持つ炎の剣&color(red){レヴァンティン}、条件ドロップからは、作中最強の銃装備アグネヤストラが作成できる。 想像してほしい… 強大なモンスターを打ち倒し、無謀とも言える戦いを征した果てに得た武器を得て、モンスターをちぎっては投げる姿を… その&color(red){ロマン}を求め、サラマンドラに挑む&color(gold){ひよっこ}冒険者達が後を絶たない。 どうしても戦いたいというのなら、フォーススキルを貯めた後、以下のサラマンドラのスキルの対抗策をとっておくべきだ。 ・獄炎の吐息⇔ファイアガード(パラディン) ・戦慄の死声⇔耐邪の鎮魂歌 ・クラッシュテイル⇔… ダメージが大き過ぎて、防ぎ切れないが、外しやすい印象があるので、天にでも祈ろう [[天の支配者>オーバーロード(世界樹の迷宮Ⅱ)]]「我を呼んだか?」 いえ、呼んでないです。 バーロー「(・ω・`)」   &color(gold){ひよっこ冒険者}「&color(green){なんとかサラマンドラを倒したぞ!} &color(green){最強装備でウハウハするぞぉ!!!}」 &color(green){どれどれ値段は…} レヴァンティン155,000en アグネヤストラ&color(red){331,000en} 冒険者「&color(green){つ、追記・お願いしまぁぁぁぁぁす!!!(;Д;)}」(ヤケクソ) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最早ゲームバランスもへったくれもないがどうしても二層時で買いたいならばキマイラの条件ドロップでお金稼ぎをすれば買えないこともない &br()クラッシュテイルは運任せになるが完全防御で &br()もしくはオルボンを使えば多少足止めになるのでオルボンが効いているうちに一気に蹴散らそう -- 名無しさん (2013-12-07 21:11:12) - 新2ではHPが約6倍まで増加し多くの子宝に恵まれている。流石に体力が高すぎて到達時点のレベルで勝つのは不可能と思われたが、とんでもない抜け道が発覚。即死付与が無くなり呪い耐性が低いため・・・ -- 名無しさん (2015-02-06 14:00:05) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/23 Wed 19:54:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- サラマンドラとは[[世界樹の迷宮Ⅱ>世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯]]に登場するボスクラスのモンスターである。 まず大体のあらましを、ハイ・ラガードの大臣に話してもらうことにしよう。 大臣「&color(blue){樹海の8階に幻獣サラマンドラを発見したのじゃ。その炎の魔物が脱皮をした際に残すという羽毛が、とある秘薬を作成するのに必要なのだという。}」 「&color(blue){…秘薬とは無論、大公様の病を治す為のもの。Wiki篭りの者達よ。 どうかこの老体や公女様の為に頑張ってくれぬか?}」 「&color(blue){…ただし、一つだけいっておく。}&color(red){''幻獣サラマンドラはケタ外れに強い''}&color(blue){といわれる魔物じゃ。}」 「&color(blue){調査に出た何十という衛士隊がほぼ全滅に近い状態に陥ったこともある…。}」 &color(blue){くれぐれも魔物の動きに注意して敵と出会わぬようにするのじゃ。}   と、上記のようなミッションが発令されたのである。 その際、決して&color(red){サラマンドラに挑むな}と注意される。 ここでは、もちろん&color(red){挑む冒険者}と&color(blue){挑まない冒険者}がいるのだが、そのどちらが正しいかを問われれば… &color(blue){挑まないことを奨めざるを得ない…} なぜなら、ミッション開始時点での''冒険者達の実力では手に負えないモンスター''だからである。 ●基本データ //画像があった場所 サラマンドラ HP:4100 攻:85 防:80 無効:炎 耐性:雷×0.75 弱点:氷 ドロップアイテム:焔鉄の骨髄 条件ドロップ:焔の吐息(炎属性を含む攻撃で撃破)   ●スキル一覧 ・&color(red){獄炎の吐息} パーティー全体に炎属性攻撃+脚封じ・頭技 ・クラッシュテイル ランダムで複数回、壊属性攻撃・脚技 ・&color(gold){戦慄の}死声 パーティー全体に呪いか即死の状態異常を付与する・頭技 まず、ツッコミを入れるとすると火''トカゲに羽毛は無い''はずであるが、幻獣なのでここは置いておこう。 話によると、8階にサラマンドラが現れたという。 [[世界樹の迷宮>世界樹の迷宮(ゲームシリーズ)]]では、その時の適性レベルは「階層レベル×3倍」で表すらしいので、大体レベル24程だろう。 この状況だと、基本的に冒険者達は&color(red){獄炎の吐息}により、1ターンhageという、&color(red){丸焼きの結末}を辿ることになる。   理由は簡単、サラマンドラが持つステータスが''圧倒的過ぎる''から。 第二階層のボス・炎の魔人と、[[ラスボス]]より強いとされる第五階層中ボス[[ジャガーノート>ジャガーノート(世界樹の迷宮Ⅱ)]]と比べて見ると ・炎の魔人 HP:2100 攻:40 防:40 ・ジャガーノート HP:4500 攻:77 防:80 ・サラマンドラ HP:4100 攻:85 防:80 比べて見ても分かるように、ジャガーノートにも引けを取らないステータスを持つ。 更に、スキルも苛烈でクラッシュテイルのダメージは、レベル70のキャラクターでも1000オーバーを叩きだし、戦慄の死声は一発で全員即死という惨状を生み出す可能性がある。 そんなモンスターが第二階層に現れ、それに挑むというのは、どう考えても蛮勇としか言えないだろう… もちろん[[前作>世界樹の迷宮]]をプレイ済みな賢明な冒険者なら[[ワイバーン>ワイバーン(世界樹の迷宮)]]の例から容易にこの危険は察知できると思うが、今回が世界樹初プレイの冒険者達には「挑むなよ!絶対にサラマンドラに挑むなよ!」   という振りにしか聞こえない為、その蛮勇を起こすものが多々現れる。 だが、ドロップアイテムからは、緋緋色金の光剣に次ぐ威力を持つ炎の剣&color(red){レヴァンティン}、条件ドロップからは、作中最強の銃装備アグネヤストラが作成できる。 想像してほしい… 強大なモンスターを打ち倒し、無謀とも言える戦いを征した果てに得た武器を得て、モンスターをちぎっては投げる姿を… その&color(red){ロマン}を求め、サラマンドラに挑む&color(gold){ひよっこ}冒険者達が後を絶たない。 どうしても戦いたいというのなら、フォーススキルを貯めた後、以下のサラマンドラのスキルの対抗策をとっておくべきだ。 ・獄炎の吐息⇔ファイアガード(パラディン) ・戦慄の死声⇔耐邪の鎮魂歌 ・クラッシュテイル⇔… ダメージが大き過ぎて、防ぎ切れないが、外しやすい印象があるので、天にでも祈ろう [[天の支配者>オーバーロード(世界樹の迷宮Ⅱ)]]「我を呼んだか?」 いえ、呼んでないです。 バーロー「(・ω・`)」   &color(gold){ひよっこ冒険者}「&color(green){なんとかサラマンドラを倒したぞ!} &color(green){最強装備でウハウハするぞぉ!!!}」 &color(green){どれどれ値段は…} レヴァンティン155,000en アグネヤストラ&color(red){331,000en} 冒険者「&color(green){つ、追記・お願いしまぁぁぁぁぁす!!!(;Д;)}」(ヤケクソ) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最早ゲームバランスもへったくれもないがどうしても二層時で買いたいならばキマイラの条件ドロップでお金稼ぎをすれば買えないこともない &br()クラッシュテイルは運任せになるが完全防御で &br()もしくはオルボンを使えば多少足止めになるのでオルボンが効いているうちに一気に蹴散らそう -- 名無しさん (2013-12-07 21:11:12) - 新2ではHPが約6倍まで増加し多くの子宝に恵まれている。流石に体力が高すぎて到達時点のレベルで勝つのは不可能と思われたが、とんでもない抜け道が発覚。即死付与が無くなり呪い耐性が低いため・・・ -- 名無しさん (2015-02-06 14:00:05) #comment #areaedit(end) }

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