種族サイクル(デュエル・マスターズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2014/08/11 Mon 14:16:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 種族サイクルとは、デュエル・マスターズの種族のサイクルである。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *概要 デュエル・マスターズにおける種族は、元となった兄貴分のマジック:ザ・ギャザリングと異なり、同じドラゴンでも[[ドラゴン・ゾンビ>ドラゴン・ゾンビ(デュエル・マスターズ)]]や[[アース・ドラゴン>アース・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]などのように文明ごとに異なる種族が割り振られることが多い。 また、[[ハイブリッド種族>ハイブリッド種族(デュエル・マスターズ)]]や[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]の[[サポート種族>サポート種族(デュエル・マスターズ)]]のように、直接の関係こそないが背景ストーリーの都合上並立する関係になっているクリーチャーも多い。 こういったクリーチャーをひっくるめたサイクルがデュエル・マスターズには存在していて、サイクルを形成する際に重視されることも多い(もちろん、例外もなくはないのだが)。 ここでは、そういった種族群をまとめるものとする。 *種族サイクル一覧 **[[ドラゴン>ドラゴン(デュエル・マスターズ)]](「○神龍」系) |光|[[アポロニア・ドラゴン>アポロニア・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|光神龍/龍聖| |水|[[ポセイディア・ドラゴン>ポセイディア・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|蒼神龍/海王| |闇|[[ドラゴン・ゾンビ>ドラゴン・ゾンビ(デュエル・マスターズ)]]|黒神龍/神滅(真滅)| |火|[[ボルケーノ・ドラゴン>ボルケーノ・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|紅神龍/旋竜| |自然|[[アース・ドラゴン>アース・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|緑神龍/無双| 単種族は「○神龍」という冠詞がつくクリーチャーのサイクル。 闇・火・自然はバーニング・ビーストによって蘇らされ、光・水は存在しないはずだったが、グランド・デビルがインフェルノ・ゲートを開いた際に生み出された。 いずれもデュエル・マスターズの中心にあったドラゴンで…と言いたいのだが。 火といえば、もともと第1弾からドラゴンが登場していたことはあまりにも有名であろう。そう、[[アーマード・ドラゴン>アーマード・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]である。このアーマード・ドラゴンのせいでボルケーノ・ドラゴンはすっかり空気に。登場して数段こそサイクルはあったが、以後はドラゴンサイクルは火だけアーマード・ドラゴンが優先されるように。ならなんでボルケーノ・ドラゴン産んだんだ…。しかもボルケーノ・ドラゴンが入るべきサイクルである「進化ドラゴン」サイクルはまさかの《超竜バジュラ》と、ここでもアーマード・ドラゴン。うーん… **[[コマンド>コマンド(デュエル・マスターズ)]] |光/闇|[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[サイバー・コマンド>サイバー・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| |闇/光|[[デーモン・コマンド>デーモン・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[フレイム・コマンド>フレイム・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[ガイア・コマンド>ガイア・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| もともと、第1弾からエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドが登場していて、それぞれが単独でカードプールを広げたこともあり、ぶっちゃけドラゴンほど結びつきは小さいものだったが、水→自然→火とコマンドが登場するに連れてコマンドというまとまりを重視したサイクルも組まれるようになった。しかし後のコマンド・ドラゴンサイクルでハブられるあたり、やはり後発コマンドはあまり先発コマンドと並ぶことはできないようだ。 **[[不死鳥編>不死鳥編(デュエル・マスターズ)]]ハイブリッド種族 |光/水|[[グレートメカオー>グレートメカオー(デュエル・マスターズ)]]| |水/闇|[[グランド・デビル>グランド・デビル(デュエル・マスターズ)]]| |闇/火|[[ティラノ・ドレイク>ティラノ・ドレイク(デュエル・マスターズ)]]| |火/自然|[[ドリームメイト>ドリームメイト(デュエル・マスターズ)]]| |自然/光|[[アーク・セラフィム>アーク・セラフィム(デュエル・マスターズ)]]| 友好色同士の組み合わせが各文明に登場したもの。MTGのラヴニカ・ブロックにも似ているがこちらは対抗色にはいないうえに、表向きとはいえグランド・デビルとティラノ・ドレイクが共同戦線を張った点、サポート種族の存在などで違いがある。 なお、いずれの種族も後期にフィーチャーされる際は、上の2つ目に書いてある方の文明が偏ってフィーチャーされている。 **不死鳥編サポート種族 |光/水|[[キカイヒーロー>キカイヒーロー(デュエル・マスターズ)]]| |水/闇|[[ディープ・マリーン>ディープ・マリーン(デュエル・マスターズ)]]| |闇/火|[[ブレイブ・スピリット>ブレイブ・スピリット(デュエル・マスターズ)]]| |火/自然|[[ビークル・ビー>ビークル・ビー(デュエル・マスターズ)]]| |自然/光|[[セイント・ヘッド>セイント・ヘッド(デュエル・マスターズ)]]| 同じ文明のハイブリッド種族をサポートする種族。 後期にはあまり登場しなくなり、ドンドン目立たなくなっていった。 当然上記種族が再フィーチャーされた際には影も形もない。 **[[モンスター>モンスター(デュエル・マスターズ)]] |光|[[シャイン・モンスター>シャイン・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[ブルー・モンスター>ブルー・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[ダーク・モンスター>ダーク・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[フレイム・モンスター>フレイム・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[エメラルド・モンスター>エメラルド・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| 種族名の文明の割り当ては[[五元神>五元神(デュエル・マスターズ)]]と同じ。 カテゴリとしては《百獣王ミリオンデス》の効果でしか共通しないものの、同時に登場したこともありサイクルとみなしていいだろう。 **[[コマンド・ドラゴン>コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]] ||エピソードシリーズ|ドラゴン・サーガ| |光|ホワイト・コマンド・ドラゴン|[[エンジェル・コマンド・ドラゴン>エンジェル・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[ブルー・コマンド・ドラゴン>ブルー・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|[[クリスタル・コマンド・ドラゴン>クリスタル・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[ブラック・コマンド・ドラゴン>ブラック・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|[[デーモン・コマンド・ドラゴン>デーモン・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[レッド・コマンド・ドラゴン>レッド・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|[[ガイアール・コマンド・ドラゴン>ガイアール・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| |自然|グリーン・コマンド・ドラゴン|[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン>ジュラシック・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| …はっきり言って、エピソードシリーズのコマンド・ドラゴンはレッドばかりたくさん登場し、他にはブラックが数体登場したのみで、ホワイト、ブルー、グリーンは各1体しか登場していない不遇種族。そのうちにドラゴン・サーガのコマンド・ドラゴンが登場したためもう登場は見込めないだろう。 ドラゴン・サーガのコマンド・ドラゴン種族はドラゴン・サーガの主要な種族であり、全種族が各文明の中心にある。まさに、コマンド(指揮者)の意に沿った種族であろう。 **ドラゴン・サーガサポート種族 |光|[[ジャスティス・ウイング>ジャスティス・ウイング(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[リキッド・ピープル閃>リキッド・ピープル閃(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[ファンキー・ナイトメア>ファンキー・ナイトメア(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[ヒューマノイド爆>ヒューマノイド爆(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[ビーストフォーク號>ビーストフォーク號(デュエル・マスターズ)]]| ドラゴン・サーガのサポート種族は、不死鳥編と違いサポート対象がいずれもファッティであり、ウィニーを割り当てられているため目立たないどころか重要なポジションである。 また、[[ドラグナー>ドラグナー(デュエル・マスターズ)]]はこちらにしかいないのが特徴。 **革命編コマンド ||種族名|冠詞| |光|[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|三界/九極| |水|[[マジック・コマンド>マジック・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|奇天烈| |闇|[[デーモン・コマンド>デーモン・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|復讐/不死| |火|[[ソニック・コマンド>ソニック・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|音速/轟速| |自然|[[ゲリラ・コマンド>ゲリラ・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|獣軍隊| 革命編初期に[[侵略者>侵略者(デュエル・マスターズ)]]陣営の上位層を担っていたコマンド種族。 基本的には水、火、自然が優遇気味だったが光は「九極」、闇は「不死」の登場である程度巻き返した。三界と復讐はほぼ忘れ去られたが…… **革命編サポート種族 |光|[[ジャスティス・オーブ>ジャスティス・オーブ(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[サイバー・ウイルス海>サイバー・ウイルス海(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[ダーク・ナイトメア>ダーク・ナイトメア(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[ファイアー・バード炎>ファイアー・バード炎(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[スノーフェアリー風>スノーフェアリー風(デュエル・マスターズ)]]| ドラゴン・サーガのサポート種族が侵略者側に割り振られた一方で、[[革命軍>革命軍(デュエル・マスターズ)]]には新たな派生種族がそれぞれサポートとして割り当てられた。 しかし侵略のパワーに対して明らかに力不足で、コマンド指定が原因で早々に切り捨てられた侵略者のサポート種族共々地味なまま終わった。 **[[新章>デュエル・マスターズ(デュエル・マスターズ)]]種族 |無色|[[ジョーカーズ>ジョーカーズ(デュエル・マスターズ)]]| |光|[[メタリカ>メタリカ(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[ムートピア>ムートピア(デュエル・マスターズ)]]/[[トリックス>トリックス(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[マフィ・ギャング>マフィ・ギャング(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[ビートジョッキー>ビートジョッキー(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[グランセクト>グランセクト(デュエル・マスターズ)]]| 世界観を一新したジョー編における主要種族で、一番隊(とヤッタレマン)などからジョーカーズも含めてサイクルとして扱われていることがうかがえる。ただし途中からジョーカーズが他文明に参入したため、多少バラつきが見られるようになった。 さらに超天篇では勢力が二分された水文明の新種族としてトリックスが参戦。途中からジョーカーズも水文明化したことで混沌とした状況になってしまった。 **アビス・レボリューション種族 |光|[[メカ>メカ(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[マジック>マジック(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[アビス>アビス(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[アーマード>アーマード(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[ジャイアント>ジャイアント(デュエル・マスターズ)]]| [[アビス・レボリューション>アビス・レボリューション(デュエル・マスターズ)]]からの主要種族……というよりは[[種族カテゴリ>種族カテゴリ(デュエル・マスターズ)]]のサイクル。 アシスターサイクルや[[メクレイド>メクレイド(デュエル・マスターズ)]]、フレンド・バーストなどで上記のカテゴリを指定する形で参照される。 **ビクトリーBEST種族 |光/闇(/水)|[[メカ・ゴッド・ノヴァOMG>メカ・ゴッド・ノヴァOMG(デュエル・マスターズ)]]| |水/火|[[マジック・アウトレイジMAX>マジック・アウトレイジMAX(デュエル・マスターズ)]]| |闇/自然|[[アビス>アビス(デュエル・マスターズ)]]| |火/光|[[アーマード・サムライ>アーマード・サムライ(デュエル・マスターズ)]]| |自然/水(/火)|[[ジャイアント・ハンター>ジャイアント・ハンター(デュエル・マスターズ)]]| ビクトリーBESTで登場した既存種族+アビス・レボリューション種族カテゴリのサイクル。&font(l){アビスだけ平常運転だが} いずれも対抗色の組み合わせとして登場しており、本流の種族サイクルの多色化予告も兼ねている。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - イニシエート、ゴースト、ヒューマノイド、ビースト・フォーク、リキッド・ピープルはコスト5多色サイクルもあるしサイクルの扱いにならないかな? -- 名無しさん (2014-08-11 14:27:33) - フィニッシャーというかファッティ指向の種族サイクルは「ストーリー的に揃ってた方が収まりいいよね」的にとりあえず作った感が拭いきれないのが多い -- 名無しさん (2014-08-11 16:49:10) - まあ「リヴァイアサンやジャイアントが居たのに…」みたいなのもあるしなあ。もっともガイア・コマンドはジャイアントの枠に入りきれなくて5文明の勇者サイクルからハブられたけど -- 名無しさん (2014-08-11 17:59:50) - サイクルになると自然だけ妙に不遇だったりする -- 名無しさん (2015-05-24 01:12:03) - リヴァイアサン見た目完全な魚だしな、強化形態描きづらいし他のクリーチャーと絵面的に並べづらいしでサイバーコマンドが出たんだろう まあサイコマはサイコマで「サイバー」カテゴリーだった故にΣの恩恵受けちゃって革命ではマジックコマンドに変わられたけどな -- 名無しさん (2015-05-24 07:12:07) - 新章だと無色も含めたサイクル種族が登場した -- 名無しさん (2019-03-08 19:29:57) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/08/11 Mon 14:16:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 種族サイクルとは、デュエル・マスターズの種族のサイクルである。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *概要 デュエル・マスターズにおける種族は、元となった兄貴分のマジック:ザ・ギャザリングと異なり、同じドラゴンでも[[ドラゴン・ゾンビ>ドラゴン・ゾンビ(デュエル・マスターズ)]]や[[アース・ドラゴン>アース・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]などのように文明ごとに異なる種族が割り振られることが多い。 また、[[ハイブリッド種族>ハイブリッド種族(デュエル・マスターズ)]]や[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]の[[サポート種族>サポート種族(デュエル・マスターズ)]]のように、直接の関係こそないが背景ストーリーの都合上並立する関係になっているクリーチャーも多い。 こういったクリーチャーをひっくるめたサイクルがデュエル・マスターズには存在していて、サイクルを形成する際に重視されることも多い(もちろん、例外もなくはないのだが)。 ここでは、そういった種族群をまとめるものとする。 *種族サイクル一覧 **[[ドラゴン>ドラゴン(デュエル・マスターズ)]](「○神龍」系) |光|[[アポロニア・ドラゴン>アポロニア・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|光神龍/龍聖| |水|[[ポセイディア・ドラゴン>ポセイディア・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|蒼神龍/海王| |闇|[[ドラゴン・ゾンビ>ドラゴン・ゾンビ(デュエル・マスターズ)]]|黒神龍/神滅(真滅)| |火|[[ボルケーノ・ドラゴン>ボルケーノ・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|紅神龍/旋竜| |自然|[[アース・ドラゴン>アース・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|緑神龍/無双| 単種族は「○神龍」という冠詞がつくクリーチャーのサイクル。 闇・火・自然はバーニング・ビーストによって蘇らされ、光・水は存在しないはずだったが、グランド・デビルがインフェルノ・ゲートを開いた際に生み出された。 いずれもデュエル・マスターズの中心にあったドラゴンで…と言いたいのだが。 火といえば、もともと第1弾からドラゴンが登場していたことはあまりにも有名であろう。そう、[[アーマード・ドラゴン>アーマード・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]である。このアーマード・ドラゴンのせいでボルケーノ・ドラゴンはすっかり空気に。登場して数段こそサイクルはあったが、以後はドラゴンサイクルは火だけアーマード・ドラゴンが優先されるように。ならなんでボルケーノ・ドラゴン産んだんだ…。しかもボルケーノ・ドラゴンが入るべきサイクルである「進化ドラゴン」サイクルはまさかの《[[超竜バジュラ]]》と、ここでもアーマード・ドラゴン。うーん… **[[コマンド>コマンド(デュエル・マスターズ)]] |光/闇|[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[サイバー・コマンド>サイバー・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| |闇/光|[[デーモン・コマンド>デーモン・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[フレイム・コマンド>フレイム・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[ガイア・コマンド>ガイア・コマンド(デュエル・マスターズ)]]| もともと、第1弾からエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドが登場していて、それぞれが単独でカード[[プール]]を広げたこともあり、ぶっちゃけドラゴンほど結びつきは小さいものだったが、水→自然→火とコマンドが登場するに連れてコマンドというまとまりを重視したサイクルも組まれるようになった。しかし後のコマンド・ドラゴンサイクルでハブられるあたり、やはり後発コマンドはあまり先発コマンドと並ぶことはできないようだ。 **[[不死鳥編>不死鳥編(デュエル・マスターズ)]]ハイブリッド種族 |光/水|[[グレートメカオー>グレートメカオー(デュエル・マスターズ)]]| |水/闇|[[グランド・デビル>グランド・デビル(デュエル・マスターズ)]]| |闇/火|[[ティラノ・ドレイク>ティラノ・ドレイク(デュエル・マスターズ)]]| |火/自然|[[ドリームメイト>ドリームメイト(デュエル・マスターズ)]]| |自然/光|[[アーク・セラフィム>アーク・セラフィム(デュエル・マスターズ)]]| 友好色同士の組み合わせが各文明に登場したもの。MTGのラヴニカ・ブロックにも似ているがこちらは対抗色にはいないうえに、表向きとはいえグランド・デビルとティラノ・ドレイクが共同戦線を張った点、サポート種族の存在などで違いがある。 なお、いずれの種族も後期にフィーチャーされる際は、上の2つ目に書いてある方の文明が偏ってフィーチャーされている。 **不死鳥編サポート種族 |光/水|[[キカイヒーロー>キカイヒーロー(デュエル・マスターズ)]]| |水/闇|[[ディープ・マリーン>ディープ・マリーン(デュエル・マスターズ)]]| |闇/火|[[ブレイブ・スピリット>ブレイブ・スピリット(デュエル・マスターズ)]]| |火/自然|[[ビークル・ビー>ビークル・ビー(デュエル・マスターズ)]]| |自然/光|[[セイント・ヘッド>セイント・ヘッド(デュエル・マスターズ)]]| 同じ文明のハイブリッド種族をサポートする種族。 後期にはあまり登場しなくなり、ドンドン目立たなくなっていった。 当然上記種族が再フィーチャーされた際には影も形もない。 **[[モンスター>モンスター(デュエル・マスターズ)]] |光|[[シャイン・モンスター>シャイン・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[ブルー・モンスター>ブルー・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[ダーク・モンスター>ダーク・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[フレイム・モンスター>フレイム・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[エメラルド・モンスター>エメラルド・モンスター(デュエル・マスターズ)]]| 種族名の文明の割り当ては[[五元神>五元神(デュエル・マスターズ)]]と同じ。 カテゴリとしては《百獣王ミリオンデス》の効果でしか共通しないものの、同時に登場したこともありサイクルとみなしていいだろう。 **[[コマンド・ドラゴン>コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]] ||エピソードシリーズ|ドラゴン・サーガ| |光|ホワイト・コマンド・ドラゴン|[[エンジェル・コマンド・ドラゴン>エンジェル・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[ブルー・コマンド・ドラゴン>ブルー・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|[[クリスタル・コマンド・ドラゴン>クリスタル・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[ブラック・コマンド・ドラゴン>ブラック・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|[[デーモン・コマンド・ドラゴン>デーモン・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[レッド・コマンド・ドラゴン>レッド・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]|[[ガイアール・コマンド・ドラゴン>ガイアール・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| |自然|グリーン・コマンド・ドラゴン|[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン>ジュラシック・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]| …はっきり言って、エピソードシリーズのコマンド・ドラゴンはレッドばかりたくさん登場し、他にはブラックが数体登場したのみで、ホワイト、ブルー、グリーンは各1体しか登場していない不遇種族。そのうちにドラゴン・サーガのコマンド・ドラゴンが登場したためもう登場は見込めないだろう。 ドラゴン・サーガのコマンド・ドラゴン種族はドラゴン・サーガの主要な種族であり、全種族が各文明の中心にある。まさに、コマンド(指揮者)の意に沿った種族であろう。 **ドラゴン・サーガサポート種族 |光|[[ジャスティス・ウイング>ジャスティス・ウイング(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[リキッド・ピープル閃>リキッド・ピープル閃(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[ファンキー・ナイトメア>ファンキー・ナイトメア(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[ヒューマノイド爆>ヒューマノイド爆(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[ビーストフォーク號>ビーストフォーク號(デュエル・マスターズ)]]| ドラゴン・サーガのサポート種族は、不死鳥編と違いサポート対象がいずれもファッティであり、ウィニーを割り当てられているため目立たないどころか重要なポジションである。 また、[[ドラグナー>ドラグナー(デュエル・マスターズ)]]はこちらにしかいないのが特徴。 **革命編コマンド ||種族名|冠詞| |光|[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|三界/九極| |水|[[マジック・コマンド>マジック・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|奇天烈| |闇|[[デーモン・コマンド>デーモン・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|復讐/不死| |火|[[ソニック・コマンド>ソニック・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|音速/轟速| |自然|[[ゲリラ・コマンド>ゲリラ・コマンド(デュエル・マスターズ)]]|獣軍隊| 革命編初期に[[侵略者>侵略者(デュエル・マスターズ)]]陣営の上位層を担っていたコマンド種族。 基本的には水、火、自然が優遇気味だったが光は「九極」、闇は「不死」の登場である程度巻き返した。三界と復讐はほぼ忘れ去られたが…… **革命編サポート種族 |光|[[ジャスティス・オーブ>ジャスティス・オーブ(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[サイバー・ウイルス海>サイバー・ウイルス海(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[ダーク・ナイトメア>ダーク・ナイトメア(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[ファイアー・バード炎>ファイアー・バード炎(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[スノーフェアリー風>スノーフェアリー風(デュエル・マスターズ)]]| ドラゴン・サーガのサポート種族が侵略者側に割り振られた一方で、[[革命軍>革命軍(デュエル・マスターズ)]]には新たな派生種族がそれぞれサポートとして割り当てられた。 しかし侵略のパワーに対して明らかに力不足で、コマンド指定が原因で早々に切り捨てられた侵略者のサポート種族共々地味なまま終わった。 **[[新章>デュエル・マスターズ(デュエル・マスターズ)]]種族 |無色|[[ジョーカーズ>ジョーカーズ(デュエル・マスターズ)]]| |光|[[メタリカ>メタリカ(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[ムートピア>ムートピア(デュエル・マスターズ)]]/[[トリックス>トリックス(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[マフィ・ギャング>マフィ・ギャング(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[ビートジョッキー>ビートジョッキー(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[グランセクト>グランセクト(デュエル・マスターズ)]]| 世界観を一新したジョー編における主要種族で、一番隊(とヤッタレマン)などからジョーカーズも含めてサイクルとして扱われていることがうかがえる。ただし途中からジョーカーズが他文明に参入したため、多少バラつきが見られるようになった。 さらに超天篇では勢力が二分された水文明の新種族としてトリックスが参戦。途中からジョーカーズも水文明化したことで混沌とした状況になってしまった。 **アビス・レボリューション種族 |光|[[メカ>メカ(デュエル・マスターズ)]]| |水|[[マジック>マジック(デュエル・マスターズ)]]| |闇|[[アビス>アビス(デュエル・マスターズ)]]| |火|[[アーマード>アーマード(デュエル・マスターズ)]]| |自然|[[ジャイアント>ジャイアント(デュエル・マスターズ)]]| [[アビス・レボリューション>アビス・レボリューション(デュエル・マスターズ)]]からの主要種族……というよりは[[種族カテゴリ>種族カテゴリ(デュエル・マスターズ)]]のサイクル。 アシスターサイクルや[[メクレイド>メクレイド(デュエル・マスターズ)]]、フレンド・バーストなどで上記のカテゴリを指定する形で参照される。 **ビクトリーBEST種族 |光/闇(/水)|[[メカ・ゴッド・ノヴァOMG>メカ・ゴッド・ノヴァOMG(デュエル・マスターズ)]]| |水/火|[[マジック・アウトレイジMAX>マジック・アウトレイジMAX(デュエル・マスターズ)]]| |闇/自然|[[アビス>アビス(デュエル・マスターズ)]]| |火/光|[[アーマード・サムライ>アーマード・サムライ(デュエル・マスターズ)]]| |自然/水(/火)|[[ジャイアント・ハンター>ジャイアント・ハンター(デュエル・マスターズ)]]| ビクトリーBESTで登場した既存種族+アビス・レボリューション種族カテゴリのサイクル。&font(l){アビスだけ平常運転だが} いずれも対抗色の組み合わせとして登場しており、本流の種族サイクルの多色化予告も兼ねている。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - イニシエート、ゴースト、ヒューマノイド、ビースト・フォーク、リキッド・ピープルはコスト5多色サイクルもあるしサイクルの扱いにならないかな? -- 名無しさん (2014-08-11 14:27:33) - フィニッシャーというかファッティ指向の種族サイクルは「ストーリー的に揃ってた方が収まりいいよね」的にとりあえず作った感が拭いきれないのが多い -- 名無しさん (2014-08-11 16:49:10) - まあ「リヴァイアサンやジャイアントが居たのに…」みたいなのもあるしなあ。もっともガイア・コマンドはジャイアントの枠に入りきれなくて5文明の勇者サイクルからハブられたけど -- 名無しさん (2014-08-11 17:59:50) - サイクルになると自然だけ妙に不遇だったりする -- 名無しさん (2015-05-24 01:12:03) - リヴァイアサン見た目完全な魚だしな、強化形態描きづらいし他のクリーチャーと絵面的に並べづらいしでサイバーコマンドが出たんだろう まあサイコマはサイコマで「サイバー」カテゴリーだった故にΣの恩恵受けちゃって革命ではマジックコマンドに変わられたけどな -- 名無しさん (2015-05-24 07:12:07) - 新章だと無色も含めたサイクル種族が登場した -- 名無しさん (2019-03-08 19:29:57) #comment #areaedit(end) }

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