「隠しエリア(ロックマンエグゼ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
隠しエリア(ロックマンエグゼ) - (2025/04/27 (日) 06:38:12) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/02(日) 00:02:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
隠しエリアとは、[[ゲームボーイアドバンス]]ソフトの[[ロックマンエグゼシリーズ]]に登場するクリア後に行けるようになるエリアの総称である。
シリーズ共通の特徴として、ウラインターネットのさらに奥に存在することと、隠れボスが現れるイベントがある。
出現するウイルスは本編に登場するエリアのウイルスよりも手強い。
と言うか地形効果も合わせて慣れるまでは下手なナビより強い。
ドリームビット系のオーラを剥がせずボコられたり、氷で滑ってるうちに撃ち殺されたり、プロテクトやナンバーズになす術無く倒されたり……[[トラウマ]]を負った[[熱斗くん>光熱斗]]も多いであろう。
【各シリーズに登場する隠しエリア】
**●エグゼ1
この頃はインターネットの構造もエリア毎の外見変化に乏しく、隠しエリアという概念も存在していない。
だが、今作におけるインターネット全16エリアのうち、&color(green){"表"のインターネットはたったの4エリア。}なんと&bold(){残り3/4にあたるエリア5〜16が全てウラインターネットである。}
より正確にはエリア5〜8がWWWの管理下に置かれたエリア、更にエリア9〜16の深部には条件((「そのエリア内に入ってから次の扉までにバスティングレベル4以上を維持、エスケープしたらそのエリア入口からやり直し」「7回以上エンカウントしたらそのエリア入口からやり直し」「リザルトで10枚以上チップ獲得」など、各エリアごとに異なる))を満たすことで開くゲートが設置されており、奥へ進むほどシナリオ本編に登場するウイルスよりも強い個体が現れるようになる。
また特定のエリアには[[ゲーム]]クリア後、隠しナビの[[シャドーマン>シャドーマン(ロックマンエグゼ)]]やファラオマン、[[フォルテ>フォルテ(ロックマンエグゼ)]]が現れる。
もっとも次回作以降のように彼らに関するイベントは用意されておらず、条件を満たした状態で亡霊ナビのように特定の場所に来ると、即戦闘になる。またフォルテに関しては元々ランダムエンカウントでしか出現しない。
ましてこの頃はエネミーサーチもまだないため、ポイズンアヌビスやムラマサ、ドリームオーラを落とすまで粘る作業は果てしなく遠い道のり。
エリア5〜8はシナリオ進行に応じて立ち入れる範囲が拡大していくが、エリア9以降に関してはクリア前はナビこそ出現しないものの、実は序盤からフォルテの出現するエリア16まででも行けたりはする。
扉を開くために要求される条件や、出現ウイルスも相まって難易度こそ高いものの、次回作以降のようにHPメモリやデータライブラリ◯◯種類などの収集は済んでいなくとも通行自体は可能。
危険を冒してミステリーデータを探索すれば、それに見合うだけの強力なチップを早期入手できる。ナイトソードとかパラディンソードとか。さながら気分は[[ディグアウター!?>ロックマンDASH 鋼の冒険心]]
リメイク版の『オペレートシューティングスター』では、原作での"インターネットエリア5〜16"にあたるマップ名表記が"ウラインターネット1〜12"に変更されている。
**●エグゼ2:&font(#00ffbb){WWWエリア}
本編クリア後にウラインターネット4から行けるようになるエリア。
強力なウイルスが出現する上、エリア内でプラグアウトすることはできない。
そしてエリアのあちこちに防衛ウイルスである[[プロテクト>プロテクト/ナンバーズ(ロックマンエグゼ)]]が設置されている。
その恐ろしさは入口にいるヒールナビ曰く「地獄の鬼も裸足で逃げ出すほど」らしい。
このエリアの正体は前作で壊滅したWWWの残党が組織の復興のために作り上げたもの。
そのためか前作のラスボスである[[ドリームウイルス>ドリームウイルス(ロックマンエグゼ)]]を小型化したようなドリームビット系ウイルスも出現する。
エリアの守護者としてファラオマン、[[ナパームマン>ナパームマン(ロックマンエグゼ)]]、[[プラネットマン>プラネットマン(ロックマンエグゼ)]]の三体が待ち構えており、フォルテもここに潜伏している。
最奥でプラネットマンを倒してよし帰るか、と入り口まで戻ってきた虚を突くようにフォルテと戦う羽目になるため、苦労したネットバトラー諸兄も多いのではないだろうか。((実はデンサンエリア1の離れ小島に通じるワープポイントが用意されており、そこからであればプラグアウトできるので、出現フラグが立った状態からでもフォルテと戦わずに脱出可能。もう一回WWWエリア内に入ったら即戦闘開始だが。恐らく詰み防止用))
帰るまでが遠足とはよく言ったもの。
無印では見た目の変化に乏しかったインターネットエリアであるが、今作からはエリアごとに道や背景のデザインが大きく変わるようになった。
犯罪者や裏稼業の人物が蔓延ると言われるウラインターネットは黒を基調としたデザインで危険で怪しい雰囲気を出していたが、隠しエリアであるWWWエリアに入ると一転して薄緑がかった床、白を基調とした背景へと変わる。
更に流れるのはタイトル[[BGM]]のアレンジと、このエリアに足を踏み入れた際の「やばいとこまで来てしまった」感はひとしお。
**●エグゼ3:&font(#ffdc00){シークレットエリア}
本編クリア後にウラスクエアの入口から入れる隠しエリア。
広く水を湛えたフィールドに漆喰塗りのような白いタイル、背景には飛石のようにぽつぽつと白い墓石のような物があり、さながら地中海建築を思わせるような美しい設計になっている。
暗闇がほぼ全てを占めるウラインターネットの奥に位置するとは思えない、何処か神秘的な雰囲気を持つエリア。
「2」同様プラグアウトすることはできず、出現するウイルスも非常に手強い。
エリアのあちこちには[[ナンバーズ>プロテクト/ナンバーズ(ロックマンエグゼ)]]と呼ばれるセキュリティシステムのほか、多数のウイルスが封じ込められている「モノリス」もある。
地味にドリームビット系ウイルスもここに逃げ延びている。
最深部にはウラの王と呼ばれる[[セレナード>セレナード(ロックマンエグゼ)]]がおり、道中にはセレナードを守護しているダークマンと[[ヤマトマン>ヤマトマン(ロックマンエグゼ)]]も待ち構えている。
そしてある条件を満たせば[[ゴスペル>ゴスペル(ロックマンエグゼ)]]と融合したフォルテGSが出現する。
元を辿れば「ギガフリーズ」の隔離場所というウラインターネットの誕生経緯、また科学省関係者であるセレナードの直轄エリアといった意味では、シリーズで唯一科学省が認識できている隠しエリアともいえる。
そのウイルスの強力さ等とは裏腹に、全体的に漂う美しくも荘厳な眺望から、ファンからの人気が高いエリア。
ただし、前作のWWWエリアは幹部選抜のために強力なナビやウイルスを配置したのに対し、こちらはなぜ強力なウイルスが蔓延っているかは不明。
モノリスもセレナードがかつて封じ込めたウイルスの一握りにすぎないため、セレナードがわざわざシークレットエリア中に配置しているとは考えにくいし、ダークマンやヤマトマンも元セレナードへの挑戦者の部外者なため、前作のプラネットマンのように配置したとも考えにくい。
シリーズの隠しエリアで唯一インターネット経由では訪れることができず、現実世界のウラインターネットサーバーに直接プラグインしなければ辿り着けない。
厳密にはウラスクエアを経由してはいるのだが、地形的には離れ小島になっているため、やはり通常手段では通行不可。((一見して道がないだけで完全なスタンドアロンという訳ではないためか、そこをどうにかできるような自立型ネットナビやウイルスは出入りできている様子。))
**●エグゼ4:&color(#007c25){ブラックアース}
「[[4>ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン/ブルームーン]]」で登場する隠しエリア。
5大暗黒チップと呼ばれるバトルチップを集めることで、[[ウラインターネット>ウラインターネット(ロックマンエグゼ)]]の闇の穴から進入できる。
今までの隠しエリアと違い、プラグアウトできる上に面積も2エリアしかない。
…とまああっさりと書いたが、実はこの突入条件はものすごく大変。
というのもこの5大暗黒チップなのだが、通信しない限り全て入手可能になるのは&bold(){3周目以降}である。
かつそのうちの3枚は&bold(){フォルテを倒した後にしか入手できない}ので、実質的には3周クリア&フォルテ撃破が条件だったりする。
とてつもなく暗い雰囲気が漂うエリアで、闇が最後に行き着く場所と言われている。
戦闘ではウイルスに混じって、ダークソウルに浸食されたネットナビの成れの果て(ナビシャドー系)が出現することがある。
登場するウイルスも滅茶滅茶強く面倒な上、このナビシャドー系はソード性能しか受け付けない面倒な属性があるため、一戦一戦が気を抜けない。
最深部には6つの鏡と1つの巨大な鏡が置かれており、6つの鏡からはロックマンが共鳴したネットナビのダークソウルが、最奥の巨大な鏡からはロックマン自身の[[ダークソウル>ロックマンDS/ダークロックマン]]が出現し戦うことになる。
これらの鏡は誰が設置したかは不明。
このエリアは見た目とは裏腹に&color(#f0fffe,#000080){闇に堕ちた者の最後の救い}とされ、ロックマンは己の闇と向き合うことのできる神聖な場所だと評した。
ちなみにランダムミステリーデータは設定を反映してかユニゾンするナビ以外のDSチップが入手可能で、各鏡のユニゾンナビのDS戦でもDSチップが入手可能。
そのため、ライブラリコンプリートを行う場合は善ロックマンで進めた方が楽。
(悪状態でSPナビを倒してもDSチップになってしまいSPチップの入手が不可能なため。その性質上悪ロックマンを使用したい場合でもこのエリアまでは善で進めた方が[[いろいろと都合がいい。>サイトバッチ(ロックマンエグゼ)]])
余談だが、ブラックアースへの入口があるマップはかつて『2』のウラインターネットでウラスクエアへと通じていたマップと瓜二つであり、ウラスクエアへと通じていたワープホールのあった場所がブラックアースへの入口と化している。
**●エグゼ5:&font(#800080){ネビュラホールエリア}
「5」本編クリア後に条件を満たすと入れるエリア。
ウラインターネットからヤミの穴を通過した先に存在する、その名の通りネビュラが利用していると思われるエリア。
闇の生まれる場所と呼ばれており、本編で戦ったダークロイドが強化復活を遂げて立ち塞がってくる。
恐らくはネビュラホールエリアで生まれた闇が巡り巡って『4』のブラックアースを終着点とすると思われる。
面積が6エリアとかなり広く、[[リベレートミッション>リベレートミッション(ロックマンエグゼ)]]も3つ用意されており、ウイルスもかなり強化される。
ヤミの穴はウラインターネットの「ネビュラホールエリアに繋がる穴」と、ネビュラホールエリア内の「さらに深部へと繋がる穴」の2つが存在。
1つ目の穴を開けると全電脳世界でウイルスの上位種が出現するようになり、内部の穴を開けるとウイルスの強さが最強になる。
この仕組みの関係上、内部では強いウイルスしか出ず、1ターンリベレートどころか規定ターン内のクリアもかなり難しくなっている。
ウイルスの強さも歴代最強クラスで、最早難しいなんてレベルじゃなく、最後のリベレートミッションが[[トラウマ]]になっているプレイヤーも多い。
…ちなみにこのヤミの穴であるが、この穴によって&bold(){インターネット全体の入手できるランダムミステリーデータの中身も変化する。}
必要なチップがある場合はかなり電脳世界を駆ける必要があるためこれまた面倒。開けたり閉めたり。
エリア最奥にはナビDSとの勝負や、最大のヤミ「ロードオブカオス」が待ち構えている。
ロードオブカオスには3段階の姿があり、各ナビDSを倒したデリートタイムの合計により、[[ネビュラグレイ>ネビュラグレイ(ロックマンエグゼ)]]、フォルテ、ダークロックマンの姿の内のどれかになる。
通常プレイでは、フォルテとの初戦はこのロードオブカオスが変化した別個体と行うことになる。
4で別れて以来二度と対面しなかったが、ある意味デューオと距離的に一番近いエリアだったりする。
というのも、このエリアは悪の力の根源なはずなのに、道中で善状態専用のジャスティスワンがランダムミステリーデータに置かれていたり、カオス王を倒すと、デューオ自身は加勢しなかった代わりに、ギガントフックかメテオナックルを授けてくれる。
**●エグゼ6:&font(#317256){グレイブヤード}
「6」本編クリア後に入れるエリア。
ウラインターネット最深部の黒い穴を通った先に存在する、霊気が立ち込める不気味なエリア。
&ruby(墓場){グレイブヤード}という名前の通り、今までに登場した全ネットナビの名前が刻まれた墓石が複数置かれており、シリーズ最終作に相応しいエリアといえる。
&bold(){「3」のナビ達の墓石のすぐ近くに[[バグのかけら>バグのかけら(ロックマンエグゼ)]]10個が配置されている}のは何らかの意図を感じずにはいられない。
最深部の墓石にはフォルテSPが潜んでいるほか、そのフォルテSPを倒してから再侵入すると、本編で戦った敵ナビのRVバージョンが墓石から現れるようになる。各ナビRVもフォルテSPもプラグアウトする度に復活するので何度でも戦うことができ、一種のエンドコンテンツ。
ロックマンに限らずリンクナビでもここまで到達すれば戦えるが、道を塞ぐ専用オブジェクトを排除する他にはあまり意味はない…と言うより[[縛りプレイ]]の領域。
因みに周辺機器のビーストリンクゲートを接続し、当時販売されたナビデータチップを読み込ませてナビチェンジした各種リンクナビでフォルテSPを倒すと、タイトル画面にビーストリンクゲートのマークが付く。
これはゲーム内だけで使えるリンクナビでは判定されず、あくまでもナビデータチップを読み込んで出現させた『PETに入れて自由に持ち運べるリンクナビ』で倒さなければマークがつけられない。
当時はシリーズ展開もほぼ終わりつつあったこともあり、[[コロコロコミック]]等で特に告知もされていなかったため、知らない人も結構多かったようだ。
簡単に書いたが&bold(){結構な苦行である上にお金も相応にかかる}ので覚悟しておこう。今から挑むのは茨の道。
また『アドバンスドコレクション』ではそもそもビーストリンクゲートが非対応のため、&bold(){このマークはどう頑張っても達成不可能になってしまった。}
専用周辺機器が前提のためか、この称号がなくても最後の電脳獣SPを倒して隠しエンディングを見る事はできるのだが…。
なにかと手厚くカバーしてくれているアドコレでも、こればかりはどうしようもないポイント。
ストーリー中にデリートされていないナビでも、なんならシリーズ通してとうとう一度もバトルしなかったグライドも墓石に刻まれていたりする。
誰が何のためにこのような墓地を設けたかは不明。
開発者インタビューによると、初期構想ではセレナードが再登場する予定もあったようだが、残念ながらロムカートリッジ容量の都合でカットされてしまった。
**●エグゼ6:&font(#317256){イモータルエリア}
「6」に存在するもう一つの隠しエリアで、グレイブヤードと似た雰囲気を持つが関連性はない。
隠しエリアの中では唯一ウラインターネットと繋がっておらず、条件を満たせばクリア前から行くことができる。
エリアの奥には別次元へと繋がる真っ黒なゲートがあり、[[ボクらの太陽シリーズ]]に登場するハクシャクが現れる。
また、同じくゲートを通って現れたボクらの太陽の主人公のジャンゴと共にハクシャクを打ち倒すというアツいイベントが見られる。
海外版では新・ボクらの太陽が未発売なため、このイベントは削除されている。
チートでチップは出せるが、正常に動作しないものもあるらしい(詳しくはMMKBやThe Cutting Room Floorを参照)。
因みに「5」と「6」では隠しエリアに侵入すると「4」の最終ボスである[[デューオ>デューオ(ロックマンエグゼ)]]らしき人物から、ギガチップ(ギガントフックorメテオナックル)を添付したメールが届く。
「巨悪をうちたおしものよ……おまえをみているぞ……」
追記・修正お願い致します。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,9)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- RVって何よ?RVロボか? -- チーキュの一般市民 (2015-02-09 19:35:04)
- V2,V3が6だとEX,SPになっている。RVはその上位種でここにしか出てこない半イベントバトルのようなもの -- 名無しさん (2015-03-08 17:57:20)
- 敵ナビRX「リボルケイン!!」 -- 名無しさん (2015-03-09 12:41:14)
- RVってReVive(リバイブ)のことじゃね?ナビの墓を調べて戦うんだからきっとそうだろう。 -- 名無しさん (2015-03-09 13:03:08)
- WWWエリアのBGMは最高だわ。初めて行った時その場で動かないで延々と聞いてたなぁww -- 名無しさん (2015-03-12 06:45:47)
- リベンジのReVengeじゃないの? -- 名無しさん (2015-07-14 20:06:40)
- グレイブヤードはとにかく不気味。1~5はWWWやネビュラとカオス王の秘密基地とかギガフリーズ封印とか闇に堕ちたナビを救済するため誰かが作ったor自然発生した聖地とか明確な動機づけがあったのに、ここは淡々と墓が並んでるだけ。ナビを弔うって考えも製作者の精神状態疑うし、RVなんて危険な悪霊が出てくる時点で弔えてない。 -- 名無しさん (2015-08-22 00:34:08)
- ↑ナビを弔うっていうよりシリーズの終焉を意味しての墓場だと思われる。もう『ロックマンエグゼ』は役目を終えたんだっていう。まあ特に設定がないせいで余計に不気味なのは否めない -- 名無しさん (2015-10-16 14:33:13)
- 2,3と外観・BGM共に専用で気合入ってた分、ウラのアレンジに留まってる4以降がちょっと残念。6は専用曲だけど -- 名無しさん (2017-11-21 19:38:42)
- 設定が不明といえば、2のウラスクエアに繋がるマップ(マグネットマンが出るところ)と4のブラックアースに繋がるマップって、入り口の位置も含めて完全に一致するんだよな。もしこれが意図的だとするとブラックアースの正体は…… -- 名無しさん (2019-06-13 18:25:48)
- プラグアウト不可ってのは要するにナビをPETに戻せないってことなんだろうな 有線時代は物理的にプラグアウトできないわけはないだろうけど、そうしてしまうとナビが取り残されてしまうみたいな -- 名無しさん (2019-06-13 18:32:28)
- 流星も含めると、宇宙空間の電脳、裏世界(次元の狭間)、外宇宙のコスモウェーブ、FM星のコスモウェーブ、ブラックホールサーバー等 -- 名無しさん (2020-05-04 15:27:37)
- ギガフリーズを安置するため作ったのはシークレットエリアじゃなくウラインターネットだった気がする 最悪の事態が起きても人がいなきゃ被害は最小限で済むけどそこに目をつけた犯罪者に隠れ家として利用されたとか だからシークレットの方は科学省は認知してないはず -- 名無しさん (2020-12-04 12:22:59)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/02(日) 00:02:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
隠しエリアとは、[[ゲームボーイアドバンス]]ソフトの[[ロックマンエグゼシリーズ]]に登場するクリア後に行けるようになるエリアの総称である。
シリーズ共通の特徴として、ウラインターネットのさらに奥に存在することと、隠れボスが現れるイベントがある。
出現するウイルスは本編に登場するエリアのウイルスよりも手強い。
と言うか地形効果も合わせて慣れるまでは下手なナビより強い。
ドリームビット系のオーラを剥がせずボコられたり、氷で滑ってるうちに撃ち殺されたり、プロテクトやナンバーズになす術無く倒されたり……[[トラウマ]]を負った[[熱斗くん>光熱斗]]も多いであろう。
【各シリーズに登場する隠しエリア】
**●エグゼ1
この頃はインターネットの構造もエリア毎の外見変化に乏しく、隠しエリアという概念も存在していない。
だが、今作におけるインターネット全16エリアのうち、&color(green){"表"のインターネットはたったの4エリア。}なんと&bold(){残り3/4にあたるエリア5〜16が全てウラインターネットである。}
より正確にはエリア5〜8がWWWの管理下に置かれたエリア、更にエリア9〜16の深部には条件((「そのエリア内に入ってから次の扉までにバスティングレベル4以上を維持、エスケープしたらそのエリア入口からやり直し」「7回以上エンカウントしたらそのエリア入口からやり直し」「リザルトで10枚以上チップ獲得」など、各エリアごとに異なる))を満たすことで開くゲートが設置されており、奥へ進むほどシナリオ本編に登場するウイルスよりも強い個体が現れるようになる。
また特定のエリアには[[ゲーム]]クリア後、隠しナビの[[シャドーマン>シャドーマン(ロックマンエグゼ)]]やファラオマン、[[フォルテ>フォルテ(ロックマンエグゼ)]]が現れる。
もっとも次回作以降のように彼らに関するイベントは用意されておらず、条件を満たした状態で亡霊ナビのように特定の場所に来ると、即戦闘になる。またフォルテに関しては元々ランダムエンカウントでしか出現しない。
ましてこの頃はエネミーサーチもまだないため、ポイズンアヌビスやムラマサ、ドリームオーラを落とすまで粘る作業は果てしなく遠い道のり。
エリア5〜8はシナリオ進行に応じて立ち入れる範囲が拡大していくが、エリア9以降に関してはクリア前はナビこそ出現しないものの、実は序盤からフォルテの出現するエリア16まででも行けたりはする。
扉を開くために要求される条件や、出現ウイルスも相まって難易度こそ高いものの、次回作以降のようにHPメモリやデータライブラリ◯◯種類などの収集は済んでいなくとも通行自体は可能。
危険を冒してミステリーデータを探索すれば、それに見合うだけの強力なチップを早期入手できる。ナイトソードとかパラディンソードとか。さながら気分は[[ディグアウター!?>ロックマンDASH 鋼の冒険心]]
リメイク版の『オペレートシューティングスター』では、原作での"インターネットエリア5〜16"にあたるマップ名表記が"ウラインターネット1〜12"に変更されている。
**●エグゼ2:&font(#00ffbb){WWWエリア}
本編クリア後にウラインターネット4から行けるようになるエリア。
強力なウイルスが出現する上、エリア内でプラグアウトすることはできない。
そしてエリアのあちこちに防衛ウイルスである[[プロテクト>プロテクト/ナンバーズ(ロックマンエグゼ)]]が設置されている。
その恐ろしさは入口にいるヒールナビ曰く「地獄の鬼も裸足で逃げ出すほど」らしい。
このエリアの正体は前作で壊滅したWWWの残党が組織の復興のために作り上げたもの。
そのためか前作のラスボスである[[ドリームウイルス>ドリームウイルス(ロックマンエグゼ)]]を小型化したようなドリームビット系ウイルスも出現する。
エリアの守護者としてファラオマン、[[ナパームマン>ナパームマン(ロックマンエグゼ)]]、[[プラネットマン>プラネットマン(ロックマンエグゼ)]]の三体が待ち構えており、フォルテもここに潜伏している。
最奥でプラネットマンを倒してよし帰るか、と入り口まで戻ってきた虚を突くようにフォルテと戦う羽目になるため、苦労したネットバトラー諸兄も多いのではないだろうか。((実はデンサンエリア1の離れ小島に通じるワープポイントが用意されており、そこからであればプラグアウトできるので、出現フラグが立った状態からでもフォルテと戦わずに脱出可能。もう一回WWWエリア内に入ったら即戦闘開始だが。恐らく詰み防止用))
帰るまでが遠足とはよく言ったもの。
無印では見た目の変化に乏しかったインターネットエリアであるが、今作からはエリアごとに道や背景のデザインが大きく変わるようになった。
犯罪者や裏稼業の人物が蔓延ると言われるウラインターネットは黒を基調としたデザインで危険で怪しい雰囲気を出していたが、隠しエリアであるWWWエリアに入ると一転して薄緑がかった床、白を基調とした背景へと変わる。
更に流れるのはタイトル[[BGM]]のアレンジと、このエリアに足を踏み入れた際の「やばいとこまで来てしまった」感はひとしお。
**●エグゼ3:&font(#ffdc00){シークレットエリア}
本編クリア後にウラスクエアの入口から入れる隠しエリア。
広く水を湛えたフィールドに漆喰塗りのような白いタイル、背景には飛石のようにぽつぽつと白い墓石のような物があり、さながら地中海建築を思わせるような美しい設計になっている。
暗闇がほぼ全てを占めるウラインターネットの奥に位置するとは思えない、何処か神秘的な雰囲気を持つエリア。
「2」同様プラグアウトすることはできず、出現するウイルスも非常に手強い。
エリアのあちこちには[[ナンバーズ>プロテクト/ナンバーズ(ロックマンエグゼ)]]と呼ばれるセキュリティシステムのほか、多数のウイルスが封じ込められている「モノリス」もある。
地味にドリームビット系ウイルスもここに逃げ延びている。
最深部にはウラの王と呼ばれる[[セレナード>セレナード(ロックマンエグゼ)]]がおり、道中にはセレナードを守護しているダークマンと[[ヤマトマン>ヤマトマン(ロックマンエグゼ)]]も待ち構えている。
そしてある条件を満たせば[[ゴスペル>ゴスペル(ロックマンエグゼ)]]と融合したフォルテGSが出現する。
元を辿れば「ギガフリーズ」の隔離場所というウラインターネットの誕生経緯、また科学省関係者であるセレナードの直轄エリアといった意味では、シリーズで唯一科学省が認識できている隠しエリアともいえる。
そのウイルスの強力さ等とは裏腹に、全体的に漂う美しくも荘厳な眺望から、ファンからの人気が高いエリア。
ただし、前作のWWWエリアは幹部選抜のために強力なナビやウイルスを配置したのに対し、こちらはなぜ強力なウイルスが蔓延っているかは不明。
モノリスもセレナードがかつて封じ込めたウイルスの一握りにすぎないため、セレナードがわざわざシークレットエリア中に配置しているとは考えにくいし、ダークマンやヤマトマンも元セレナードへの挑戦者の部外者なため、前作のプラネットマンのように配置したとも考えにくい。
シリーズの隠しエリアで唯一インターネット経由では訪れることができず、現実世界のウラインターネットサーバーに直接プラグインしなければ辿り着けない。
厳密にはウラスクエアを経由してはいるのだが、地形的には離れ小島になっているため、やはり通常手段では通行不可。((一見して道がないだけで完全なスタンドアロンという訳ではないためか、そこをどうにかできるような自立型ネットナビやウイルスは出入りできている様子。))
**●エグゼ4:&color(#007c25){ブラックアース}
「[[4>ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン/ブルームーン]]」で登場する隠しエリア。
5大暗黒チップと呼ばれるバトルチップを集めることで、[[ウラインターネット>ウラインターネット(ロックマンエグゼ)]]の闇の穴から進入できる。
今までの隠しエリアと違い、プラグアウトできる上に面積も2エリアしかない。
…とまああっさりと書いたが、実はこの突入条件はものすごく大変。
というのもこの5大暗黒チップなのだが、通信しない限り全て入手可能になるのは&bold(){3周目以降}である。
かつそのうちの3枚は&bold(){フォルテを倒した後にしか入手できない}ので、実質的には3周クリア&フォルテ撃破が条件だったりする。
とてつもなく暗い雰囲気が漂うエリアで、闇が最後に行き着く場所と言われている。
戦闘ではウイルスに混じって、ダークソウルに浸食されたネットナビの成れの果て(ナビシャドー系)が出現することがある。
登場するウイルスも滅茶滅茶強く面倒な上、このナビシャドー系はソード性能しか受け付けない面倒な属性があるため、一戦一戦が気を抜けない。
最深部には6つの鏡と1つの巨大な鏡が置かれており、6つの鏡からはロックマンが共鳴したネットナビのダークソウルが、最奥の巨大な鏡からはロックマン自身の[[ダークソウル>ロックマンDS/ダークロックマン]]が出現し戦うことになる。
これらの鏡は誰が設置したかは不明。
このエリアは見た目とは裏腹に&color(#f0fffe,#000080){闇に堕ちた者の最後の救い}とされ、ロックマンは己の闇と向き合うことのできる神聖な場所だと評した。
ちなみにランダムミステリーデータは設定を反映してかユニゾンするナビ以外のDSチップが入手可能で、各鏡のユニゾンナビのDS戦でもDSチップが入手可能。
そのため、ライブラリコンプリートを行う場合は善ロックマンで進めた方が楽。
(悪状態でSPナビを倒してもDSチップになってしまいSPチップの入手が不可能なため。その性質上悪ロックマンを使用したい場合でもこのエリアまでは善で進めた方が[[いろいろと都合がいい。>サイトバッチ(ロックマンエグゼ)]])
余談だが、ブラックアースへの入口があるマップはかつて『2』のウラインターネットでウラスクエアへと通じていたマップと瓜二つであり、ウラスクエアへと通じていたワープホールのあった場所がブラックアースへの入口と化している。
**●エグゼ5:&font(#800080){ネビュラホールエリア}
「5」本編クリア後に条件を満たすと入れるエリア。
ウラインターネットからヤミの穴を通過した先に存在する、その名の通りネビュラが利用していると思われるエリア。
闇の生まれる場所と呼ばれており、本編で戦ったダークロイドが強化復活を遂げて立ち塞がってくる。
恐らくはネビュラホールエリアで生まれた闇が巡り巡って『4』のブラックアースを終着点とすると思われる。
面積が6エリアとかなり広く、[[リベレートミッション>リベレートミッション(ロックマンエグゼ)]]も3つ用意されており、ウイルスもかなり強化される。
ヤミの穴はウラインターネットの「ネビュラホールエリアに繋がる穴」と、ネビュラホールエリア内の「さらに深部へと繋がる穴」の2つが存在。
1つ目の穴を開けると全電脳世界でウイルスの上位種が出現するようになり、内部の穴を開けるとウイルスの強さが最強になる。
この仕組みの関係上、内部では強いウイルスしか出ず、1ターンリベレートどころか規定ターン内のクリアもかなり難しくなっている。
ウイルスの強さも歴代最強クラスで、最早難しいなんてレベルじゃなく、最後のリベレートミッションが[[トラウマ]]になっているプレイヤーも多い。
…ちなみにこのヤミの穴であるが、この穴によって&bold(){インターネット全体の入手できるランダムミステリーデータの中身も変化する。}
必要なチップがある場合はかなり電脳世界を駆ける必要があるためこれまた面倒。開けたり閉めたり。
エリア最奥にはナビDSとの勝負や、最大のヤミ「ロードオブカオス」が待ち構えている。
ロードオブカオスには3段階の姿があり、各ナビDSを倒したデリートタイムの合計により、[[ネビュラグレイ>ネビュラグレイ(ロックマンエグゼ)]]、フォルテ、ダークロックマンの姿の内のどれかになる。
通常プレイでは、フォルテとの初戦はこのロードオブカオスが変化した別個体と行うことになる。
4で別れて以来二度と対面しなかったが、ある意味デューオと距離的に一番近いエリアだったりする。
というのも、このエリアは悪の力の根源なはずなのに、道中で善状態専用のジャスティスワンがランダムミステリーデータに置かれていたり、カオス王を倒すと、デューオ自身は加勢しなかった代わりに、ギガントフックかメテオナックルを授けてくれる。
**●エグゼ6:&font(#317256){グレイブヤード}
「6」本編クリア後に入れるエリア。
ウラインターネット最深部の黒い穴を通った先に存在する、霊気が立ち込める不気味なエリア。
&ruby(墓場){グレイブヤード}という名前の通り、今までに登場した全ネットナビの名前が刻まれた墓石が複数置かれており、シリーズ最終作に相応しいエリアといえる。
&bold(){「3」のナビ達の墓石のすぐ近くに[[バグのかけら>バグのかけら(ロックマンエグゼ)]]10個が配置されている}のは何らかの意図を感じずにはいられない。
最深部の墓石にはフォルテSPが潜んでいるほか、そのフォルテSPを倒してから再侵入すると、本編で戦った敵ナビのRVバージョンが墓石から現れるようになる。各ナビRVもフォルテSPもプラグアウトする度に復活するので何度でも戦うことができ、一種のエンドコンテンツ。
ロックマンに限らずリンクナビでもここまで到達すれば戦えるが、道を塞ぐ専用オブジェクトを排除する他にはあまり意味はない…と言うより[[縛りプレイ]]の領域。
因みに周辺機器のビーストリンクゲートを接続し、当時販売されたナビデータチップを読み込ませてナビチェンジした各種リンクナビでフォルテSPを倒すと、タイトル画面にビーストリンクゲートのマークが付く。
これはゲーム内だけで使えるリンクナビでは判定されず、あくまでもナビデータチップを読み込んで出現させた『PETに入れて自由に持ち運べるリンクナビ』で倒さなければマークがつけられない。
当時はシリーズ展開もほぼ終わりつつあったこともあり、[[コロコロコミック]]等で特に告知もされていなかったため、知らない人も結構多かったようだ。
簡単に書いたが&bold(){結構な苦行である上にお金も相応にかかる}ので覚悟しておこう。今から挑むのは茨の道。
また『アドバンスドコレクション』ではそもそもビーストリンクゲートが非対応のため、&bold(){このマークはどう頑張っても達成不可能になってしまった。}
専用周辺機器が前提のためか、この称号がなくても最後の電脳獣SPを倒して隠しエンディングを見る事はできるのだが…。
なにかと手厚くカバーしてくれているアドコレでも、こればかりはどうしようもないポイント。
ストーリー中にデリートされていないナビでも、なんならシリーズ通してとうとう一度もバトルしなかったグライドも墓石に刻まれていたりする。
誰が何のためにこのような墓地を設けたかは不明。
開発者インタビューによると、初期構想ではセレナードが再登場する予定もあったようだが、残念ながらロムカートリッジ容量の都合でカットされてしまった。
**●エグゼ6:&font(#317256){イモータルエリア}
「6」に存在するもう一つの隠しエリアで、グレイブヤードと似た雰囲気を持つが関連性はない。
隠しエリアの中では唯一ウラインターネットと繋がっておらず、条件を満たせばクリア前から行くことができる。
エリアの奥には別次元へと繋がる真っ黒なゲートがあり、[[ボクらの太陽シリーズ]]に登場するハクシャクが現れる。
また、同じくゲートを通って現れたボクらの太陽の主人公のジャンゴと共にハクシャクを打ち倒すというアツいイベントが見られる。
海外版では新・ボクらの太陽が未発売なため、このイベントは削除されている。
チートでチップは出せるが、正常に動作しないものもあるらしい(詳しくはMMKBやThe Cutting Room Floorを参照)。
因みに「5」と「6」では隠しエリアに侵入すると「4」の最終ボスである[[デューオ>デューオ(ロックマンエグゼ)]]らしき人物から、ギガチップ(ギガントフックorメテオナックル)を添付したメールが届く。
「巨悪をうちたおしものよ……おまえをみているぞ……」
追記・修正お願い致します。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- RVって何よ?RVロボか? -- チーキュの一般市民 (2015-02-09 19:35:04)
- V2,V3が6だとEX,SPになっている。RVはその上位種でここにしか出てこない半イベントバトルのようなもの -- 名無しさん (2015-03-08 17:57:20)
- 敵ナビRX「リボルケイン!!」 -- 名無しさん (2015-03-09 12:41:14)
- RVってReVive(リバイブ)のことじゃね?ナビの墓を調べて戦うんだからきっとそうだろう。 -- 名無しさん (2015-03-09 13:03:08)
- WWWエリアのBGMは最高だわ。初めて行った時その場で動かないで延々と聞いてたなぁww -- 名無しさん (2015-03-12 06:45:47)
- リベンジのReVengeじゃないの? -- 名無しさん (2015-07-14 20:06:40)
- グレイブヤードはとにかく不気味。1~5はWWWやネビュラとカオス王の秘密基地とかギガフリーズ封印とか闇に堕ちたナビを救済するため誰かが作ったor自然発生した聖地とか明確な動機づけがあったのに、ここは淡々と墓が並んでるだけ。ナビを弔うって考えも製作者の精神状態疑うし、RVなんて危険な悪霊が出てくる時点で弔えてない。 -- 名無しさん (2015-08-22 00:34:08)
- ↑ナビを弔うっていうよりシリーズの終焉を意味しての墓場だと思われる。もう『ロックマンエグゼ』は役目を終えたんだっていう。まあ特に設定がないせいで余計に不気味なのは否めない -- 名無しさん (2015-10-16 14:33:13)
- 2,3と外観・BGM共に専用で気合入ってた分、ウラのアレンジに留まってる4以降がちょっと残念。6は専用曲だけど -- 名無しさん (2017-11-21 19:38:42)
- 設定が不明といえば、2のウラスクエアに繋がるマップ(マグネットマンが出るところ)と4のブラックアースに繋がるマップって、入り口の位置も含めて完全に一致するんだよな。もしこれが意図的だとするとブラックアースの正体は…… -- 名無しさん (2019-06-13 18:25:48)
- プラグアウト不可ってのは要するにナビをPETに戻せないってことなんだろうな 有線時代は物理的にプラグアウトできないわけはないだろうけど、そうしてしまうとナビが取り残されてしまうみたいな -- 名無しさん (2019-06-13 18:32:28)
- 流星も含めると、宇宙空間の電脳、裏世界(次元の狭間)、外宇宙のコスモウェーブ、FM星のコスモウェーブ、ブラックホールサーバー等 -- 名無しさん (2020-05-04 15:27:37)
- ギガフリーズを安置するため作ったのはシークレットエリアじゃなくウラインターネットだった気がする 最悪の事態が起きても人がいなきゃ被害は最小限で済むけどそこに目をつけた犯罪者に隠れ家として利用されたとか だからシークレットの方は科学省は認知してないはず -- 名無しさん (2020-12-04 12:22:59)
#comment
#areaedit(end)
}