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輪廻天狗(遊戯王OCG) - (2013/06/11 (火) 23:13:21) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2012/03/31(土) 01:43:14
更新日:2023/10/08 Sun 14:42:46
所要時間:約 3 分で読めます
星4/風属性/獣戦士族/攻1700/守600
このカードがフィールド上から離れた時、自分のデッキから「輪廻天狗」1体を特殊召喚する。
海外版のExtreme Victoryで登場したカード。
デスガイドちゃんと同じように日本で使用できるようになるのに少々時間がかかった1枚。
フィールドから離れた時というかなりゆるい条件で同カードをリクルートできる効果を持つ。
大抵のリクルーターの弱点である除外やバウンスなどでも自身を呼ぶことができるので非常に優秀。
そのため奈落の落とし穴や、
次元幽閉などにも強くアドバンテージを失いにくい。みんな大好き
ウィンたんの霊術のコストにするのもいいだろう。
神風発動、天狗A召喚戻してバードマンA
↓
神風効果でジェネクス・ブラスト、天狗効果で天狗B特殊召喚
↓
ブラスト効果でバードマンBサーチ、バードマンAと天狗Bをシンクロして他力本願鰻こと
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
長くなるので省略するが、これからさらに鰻おばさんの効果で2枚目の神風の効果を使ったり、手札からレベル4を特殊召喚したりと大量展開が可能。
龍可ちゃん大感激。
また上記のように面倒くさいソリティアをせずとも、ゾンビキャリアなどの自己再生能力を持つチューナーと組み合わせれば、一気にシンクロモンスターを繰り出すことができる。
そこで目を付けられたのが
グローアップ・バルブや
スポーアなどの植物族チューナーである。
ローンファイア・ブロッサム、ダンディライオンなどと共に
植物族出張セットを組み、天狗とシンクロをしまくった。
そして、海外環境はほぼ天狗植物一色となり、日本のデュエリスト達も使えるようになる日を今か今かと待ち望んでいた。
デッキの核であるグロバブとスポーアが禁止となり、天狗は来日前に規制され準制限となってしまった。(日本に来る前に規制されたのはこのカードが初)
後にスポーアが制限カードとなるものの主要カードのほとんどが規制されたため、天狗植物を組むことは困難となり天狗は活躍の場所を失った。
天狗植物は犠牲になったのだ…
シンクロを排除しエクシーズ押しをするコンマイの犠牲にな…
追記修正お願いします