アカツキ(ログ・ホライズン)

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アカツキ(ログ・ホライズン) - (2019/09/10 (火) 15:36:40) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2014/09/06 (土) 12:08:10
更新日:2022/02/25 Fri 23:45:30
所要時間:約 3 分で読めます




ログ・ホライズン」の登場人物でヒロイン。
CV. 加藤英美里

小柄な黒髪の美少女。
シロエとはソロプレイヤー同士面識があるが、ボイスチャットをしたことは無かった。
「忍者」という立場をロールする所謂ロールプレイヤーであり、寡黙で人付き合いが苦手。生真面目な性格。


ゲーム内では長身で大柄の男キャラを演じていた(本人いわく現実には出来ないことが出来るからこそゲームは楽しい)。
ボイスチャットを行わなかったりオフ会に参加しなかったのはそのため。
「大災害」後はリアルの体格とゲーム内キャラの体格、そして性別の違いによる「誤差」に悩まされていた。
そんな時にシロエと直継に出会い、シロエから譲り受けた限定アイテム「外観再決定ポーション」を使うことで、リアルの体格に準じた姿に再度キャラメイク。
その際にリアルに近い現在の美少女の姿になった。
以降シロエに恩義を感じ、彼を「主君」と呼んでパーティーに加わる。記録の地平線の創立メンバーにもなった。

直継のシモネタには、間髪入れずにキックや膝を浴びせるなど過激なツッコミを食らわせる。
蹴りを入れた後には「主君、この○○へ蹴りを入れてもいいだろうか」とシロエに問うのがお約束。
さらにそれに対して直継が「入れたあとに聞くなよっ!」と返すところまででワンセット。

アニメの監督曰くアカツキは“何やっても可愛く”が基本らしい。



先述した通りリアルでは女性であり20歳。
大学に通っているのだが、その背はギリギリ150cmに届かないと中学生と見間違われるほどの低さであり、「居酒屋に入店拒否される」「中学生に告白される」 など苦労している模様。かわいい。
シロエと直継も彼女の年齢を聞いた際には固まっている。

背の低さがコンプレックスで、現実世界では同年代の間でその背の低さをからかわれたりマスコット扱いされることが多く、他人を避ける傾向にあったため人付き合いが苦手。


助けられて以来シロエを慕っており思いを寄せている。
中学生に告白されたことがトラウマになっており恋愛経験はほとんどなく悩むことも多かったが、ダンスの練習をしてシロエとダンスを踊ったり、それまで貫いていた戦闘服装を袴姿に変えたり、ケーキバイキングにて「あーん」したりと多少積極的になりつつある。
一方でシロエに信頼を寄せすぎ、さらにシロエの思考力・判断能力が極めて高いことも相まって、何かとシロエに依存しがちで、自分自身で考えることを半ば放棄してしまっているような節も見て取れる。



職業は暗殺者。武器攻撃系の職業の一つで、武器攻撃職の中でもトップクラスの攻撃力を誇る。
盾役がヘイトを集めている隙に必殺の一撃を叩き込み、敵にトドメを刺す遊撃役を務める。
主なスキルは、一撃で大ダメージを与える 〈アサシネイト〉 、敵の不意を突き奇襲攻撃を行う 〈ステルスブレイド〉 等。
90レベルに到達しているベテランではあるがほとんどソロプレイを行っていたため大規模戦闘(レイド)などの経験に欠けており、シロエと直継やにゃん太が見せる見事な連携プレーに劣等感を抱くこともある。
また、レイドで挑むようなクエストにも参加していないので、武器も「店売り」レベルのもの。

サブ職業の追跡者。
気配を消す「穏行術(スニーク)」、「無音移動(サイレントムーブ)」など、追跡や隠密活動に特化したサブ職であり、アカツキは暗殺者と併用することで「忍」を自称する。
これらのスキルを使って敵戦力を削り葬ったり、先行偵察や情報収集をこなしたりしている。




追記修正するぞ!主君!

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