なお、ジョーシーの下半身については、当初は
SCP-004 (12の錆びた鍵と扉) で開けられる部屋の1つで発見されていた事になっていたが、現在この内容は削除されており、設定としては現存していない。
ジョーシーの下半身は、遠く離れたどこかにあるのではなく、本当に存在しないと見た方がいいだろう。
メタ的には、SCP-004は現在では削除されている別のSCiP記事ともリンクされていた事があり、あまり別のSCiPに言及すると、それが削除された際に手直しが手間であるという理由もある。幸い、ジョーシーは削除されてはいないが…。
ちなみに、
SCP-978 (欲望カメラ) で毛繕いをしているジョーシーを撮影した結果は、
全身が存在する状態のジョーシーが写っていた。
自身でも下半身が無い事を気にしているのだろうか…。
また、Taleの1つ「ジョーシーの覚え書き」では、タイトル通り、ジョーシーの視点からの財団施設や財団職員の振る舞いが描かれている。
あくまでTaleではある物の、彼女のフリーダムな振る舞いや思考に触れたい方はご一読いただきたい。彼女のユニークなネーミングセンスも一見の価値がある。