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○○の王子様(テニスの王子様) - (2013/02/04 (月) 01:44:33) の編集履歴(バックアップ)
登録日：2012/03/11(日) 15:30:45
更新日：2024/04/19 Fri 18:38:07
所要時間：約 3 分で読めます
○○の王子様は、『
テニスの王子様』で登場人物がテニス以外のことで争うエピソードのことである。
それ以外にも
ペアプリや完全版でプライベートの王子様、あの頃の王子様、その時の王子様等があるがこの項目では漫画及びアニメ本編であったエピソードについて説明する。
元々試合でぶっ飛んだ表現をしてギャグだ何だと言われるテニスの王子様だがこの○○の王子様では完全にギャグ漫画と化し、登場人物達（主に乾）が色々とやらかしてくれる。
毎回やることはボウリングやビーチバレーなど変わっているが毎回共通して
となっている。
ビーチバレーからはまず
六角の首藤が乾汁の餌食になるようになり、キャラが
ポロリもするようになった。
以下は王子様達の死闘の数々である。
●ボウリングの王子様
記念すべき○○の王子様のシリーズ第一回目。
都大会初戦突破記念にスミレちゃんの奢りでボウリングにやって来た青学メンバー。
二人一組でボウリング対決をすることになったが……。
ボウリングマニアのスミレちゃんと大石が荒ぶる。
実は漫画とアニメで優勝者が異なっている。
罰ゲームで使用された乾汁は今まで汁を無効化してきた
不二をも倒した
青酢。
PS2のゲームでもミニゲームとして登場した。
完全版でこの話が収録された巻の本体の表紙はよく見ると……。
また本体の中表紙には作者曰く“実はボウリングがしたかった
手塚”が描かれている。
●ビーチバレーの王子様
関東大会終了後、六角中テニス部と合同合宿をした際に行われた。
二人一組でビーチバレー対決をして負けた方が乾汁を飲むというルール。
題字は『ビーチバレーの王子様』だったが、まさかのスミレちゃん・オジイペアが荒ぶったため一度題字が『ビーチバレー好きの老人達』に変わった。
もはやテニスの王子様の影も形もない。
罰ゲームはDHAが豊富なイワシ水とシルバーシート。
シルバーシートは苦痛と言うよりも屈辱的。
●焼肉の王子様
全国大会準決勝後、偶然同じ焼肉屋に集まった五校が焼肉大食いバトルを始める。
この回は他の話と比べると多少長い上に
- 焼肉お奉行
- トング食い
- 主人公や人気キャラの顔芸
- ち○この網焼き
- お・か・わ・り！
- テニスの王子様史上最大規模の乾汁の被害
など数々の伝説が生まれた。
罰ゲームは無いが、肉の皿10枚毎に今まで登場した乾汁や新作の甲羅・粉悪秘胃を飲まされる。
ちなみにOVAではこの話だけで一枚のDVDになっておりEDも違う。
しかし収録されているのは30分だけ。なんてこったい。
おそらくこの直後に行われる全国大会決勝戦とのテンションや雰囲気が違いすぎるからだと思われる。
漫画でリタイアした理由がわからなかったキャラはファンブックやOVAで死因が分かる。
●ビリヤードの王子様
アニメオリジナルストーリー。
二人一組から個人戦になっただけでボウリングの王子様とあまり変わらない。
余談だが漫画本編で一度も○○の王子様に参加しておらず乾汁の被害に遭っていなかった
不動峰・
山吹・
ルドルフ・
立海のうち立海はたしけの手によりペアプリできっちりと乾汁の被害に遭った。
「え〜っ追記・修正は菊丸英二と……」
「忍足侑士でお送り…ってなんでやねん！」
