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老人性愛

登録日：2011/12/06 Tue 21:01:31
更新日：2024/12/21 Sat 05:15:36
所要時間：約 2 分で読めます


老人性愛(ろうじんせいあい)とは、初老以上のご老人に性愛を感じてしまう、性的倒錯の一種である。
英語ではgerontophilia(ジェロントフィリア)。児童性愛(ペドフィリア)とは対極に当たる性癖である。
曲がったお腰やしわだらけの顔、枯れ木のような手足や突き出たお腹などにハァハァ(;'∀`)してしまうのである。

発散方法

同じく特殊な性癖であるペドと違い、相手は人生経験豊富な先達なので幸いにも法律に触れる事は無い。
まあ痴呆症なのを騙したりしなければいいと思うよ。

AV

一般のレンタル店には置いていない事が多いが、老人性愛向きのアダルトビデオはショップに行けば存在する。
還暦以上限定などは聞いただけで生唾ゴクリ。
爺が好きな人は「介護」「義父」などで検索すれば、若妻が爺にヤラれてしまうのが見つかりやすい。
ホモ？知らん。ゲイバーやその手の方向けの映画館にでも行け。
間違っても「クチマン爺」で検索してはいけない。

出会う

碁会所や町内会などで、お婆さま方お爺さま方をナンパしよう。
歌謡曲や演歌、時代劇などの知識を持つと話が盛り上がる。
また、氷川きよしの知識も持っていると、成功率が上がる。
しかし、くれぐれも現在独身の方を狙うように。人妻相手はご老人でもご法度です。

世の中には、軍服を着てから話しかけ、｢戦地に行った夫(息子)を思い出す｣と感動され、何人ものおばあさま方とベッドインした強者もいる。見習おう。


老人性愛を描いた作品

榎本俊二のギャグ漫画。青年ススムと老女タミの性愛が、作品後半の主軸となる。
ラミアなどの蛇女に体を巻いてもらうプレイ「ロールミー」はこの作品が由来。
何で何を巻くかって？そりゃあ…


余談

これらの性癖は、マザーコンプレックスやファザーコンプレックス、幼い頃の思い出などと結びつけたがる人も多いが、実は本能に近いものらしく、ご老体にハァハァするのは生まれつきのものらしい。
好きな人は、細胞レベルでご老人が好きなのだ。


最後に、これらの性癖を持つ人は、介護職に付くのは避けた方が懸命である。
ご老人とのケアは、信頼関係が第一だが、そこに性的欲求を挟んでは相手も不快だろうし、よしんば合意の上でも施設の信用に関わってしまう。
ロリコンが保育士や小学校教師に向いてないのと同じなのだ。



追記・修正は、お婆さま方またはお爺さま方におっきできる遺伝子レベルでの強者にお願いします。

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最終更新：2024年12月21日 05:15