年末放送回(遊戯王)

登録日:2012/01/17(火) 13:24:38
更新日:2018/04/17 Tue 14:13:21
所要時間:約 4 分で読めます




年末放送回とはアニメ遊戯王での一種のジンクスである。
特に言われ始めたのは3作目の5D'sからで、放送中毎年12月になると決まって同じ出来事が待ち受けていたことからファンの間で話題となっていった。その共通事項は




年末に人が死ぬ



年末に人が落ちる



ことで、2009年の「あの話」で決定付けられてから、毎年年末になると今年の超展開の話題で溢れるほどの事態になった。
また、次作のZEXALにも年末の超展開自体は受け継がれている。

◆2008年(主に39話)
遊戯王5D'sが放送開始した年でありことの始まり。
ダークシグナー編突入当初であり、ディヴァインおじさん(以下おじさん)とカーリーとの決闘でそれは起こった。
一度はカーリーをビルから叩き落とし殺害するも、ダークシグナーとなったカーリーによって今度はおじさんが落下。ビルの吹き抜けを直滑降した。
アキさんの絡みや自縛神の攻撃もあって落下描写もかなり力が入っている。
ちなみにこの時死んだのはおじさんではなくカーリー。おじさんは(何故か)生きていた。そして放送日は12月24日。

・死亡
カーリー、地縛神の生け贄にされた人々
・落下
おじさん、カーリー


      /
   //  /
   □  /
  ○  わ
  //  う

◆2009年(90、91、92話)
まず最初に言っておくことがある。











クラッシュタウンです。





内容に関しては今更語るまでもないだろうが、5D's全体を見ても屈指の落下数を誇るシリーズである。
2009年最後に放送した90話では主要キャラ全員が何かしらの理由で落下している。
この話ではニコとウェストの父親が鉱山に落ちて亡くなっており、最後はダイナマイトで全員吹っ飛んだ。
そしてこの話が放送されたのも12月23日。2009年最後のセリフは




「俺を…満足させてくれよ…!!」



だった。

その後も人は死なないが落下は続き、次の話では遊星がバイクごとジャンプ→妨害されて落下の流れを綺麗に決めた。
ちなみにこの話だが、2010年最初の放送、遊星の新年初登場シーンがこれだった。
・死亡
ニコとウェストの父親
・落下
遊星、鬼柳さん、ニコとウェストと父親、ロットン

人数も多いが、この中で一番落下数が多いのは鬼柳さんで

・遊星と揉み合いになり落下
・トロッコ終点で落下
ダイナマイトで吹っ飛び、崖から腰を強打しながら落下(無傷)
・遊星号でジャンプして落下

の4回。地面に落ちていない場合も含めるともう少し増える。
次点は崖から落ちたり乗り捨てられたりした遊星号(無傷)の3回。

◆2010年(141話)
5D'sでは最後の年末放送回。落下は話数より少し前で、アーククレイドル到達時にレギュラー全員が落下した。
今回は複数人が瀕死に追い込まれたものの、年末に死者は出なかったが、。
このときはジャック、龍亞、龍可がアポリアと戦っており、龍亞の作戦が裏目に出た結果、ジャックと龍可はバーン効果の嵐で瀕死になっていた。
倒れた二人の姿に涙する龍亞にアポリアが、





「少年、これが絶望だ」


「ターンエンド」





と言って終わった(※おめでたい年越しの回です)。
前年度とはうって変わって終始シリアス全開のこの演出だが、次回の龍亞の覚悟や、アポリアの最期に繋がる重要な話であり人気は高い。
が、暗すぎる年越しとなり、新年一発目となる次の回もここからスタートし暗すぎる年明けとなったため、一部でネタにされる。

・死者
一応なし。龍亞が一度死んだのだが、後を託したエンシェントフェアリードラゴンに叩き起こされた。
・落下
この話では決闘後にアポリアが落下している。


◆2011年(ZEXAL第37話)
この年から遊戯王ZEXALになったためか残念ながら落下伝説は終了してしまった…かに思えた
しかし、やけにノリがノリがいうおやじ(19)が登場し、裏裏言ってる真性のクズが不正をしてつかまりそれを助けるためにデュエルするという(負けたらデッキ没収)結局はいつもの遊戯王なのだが話の冒頭でウラが寝ぼけて木の上から落下している。
絶望に始まり、ノリで終わった1年だった。
ちなみにこの話はかなり続きが気になる所で終わる。

あと、このオッサンは半年後に主人公と共に落下した。

ついでにいうなら少し前の回で小鳥が飛行船ごと落下(墜落)している。
もっとも不時着には成功したため落下未遂とも取れるが


◆2012年(ZEXALⅡ第84話)

遊戯王ZEXALがZEXALⅡになってもジンクスは終わらない
この回は前の回で地割れに転落した遊馬とシャークが入院しているところからはじまるからである。
ちなみにこの回は遊馬の復活回なのでかなり熱い展開である。


◆2013年(ZEXALⅡ 135話)
「遊馬、覚えておけ……。誰にでも必ず別れは来る。いつか、突然に……。それはお前(遊馬)とアストラル、お前たちにもだ。だから、俺で慣れておけ……」
年末落下をしなかったといえばしなかったのだが……前話にて月に不時着したカイトが命を落とした。
追悼EDは……すべて壊すんだ(ガラス窓を壊しながら)


◆2014年(ARC-V 38話)
ユート落命
ユートとユーゴがお互いが幼馴染を攫った敵と勘違いし、デュエルを行うが、謎の破壊衝動に襲われ暴走する。
ユートは遊矢の必死の説得により、正気を取り戻すが、ユーゴは暴走したままでデュエルを続行し、ユートが敗北し、消滅。
その前にクリアウィング・シンクロ・ドラゴンが自身の攻撃である「ヘルダイブ・スラッシャー」により上空より急降下している。

◆2015年(ARC-V 87話)
フレンドシップカップ準決勝1回戦、遊矢vsクロウ。
ロジェから赤馬社長がセキュリティによって評議会ビルに拘束されていると聞かされ、
それを救いに行くためにクロウと打ち合わせ走行中のDホイールから飛び降りようとする遊矢。
誰もが思った。これが今年の年末落下だと。

しかし――

「ぐわ〜!!」

セキュリティの親玉、ロジェが遊矢のヘルメットに仕込んだ電気ショックマシンによって遊矢は野獣♂の本能攻撃性を増大させられ暴走。

まさかの年末落下阻止である。

汚いぞ長官!
仲間を助けに行かずにデュエルを続行する遊矢に対し、クロウはやっぱりトップスとつるんでいたのではという誤解を深め、ついにあのゲイルを持ち出すことに。
結果、クロウからの評価が落ちて更に遊矢シリーズ4人が揃って闇落ちするという異例の落ち方をした。これもまた年末落下の一種だろう。


     オジサンの
   // 落下は
   □  ポティトゥ
  ○  だからね
  // 

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     パッ [0点]
      ∧∧ ‖
     ( ・ω・∩





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