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浦和レッズ/浦和レッドダイヤモンズ

登録日:2009/07/15(水) 21:20:57
更新日:2026/07/27 Mon 10:21:34
所要時間:約 6 分で読めます





『浦和レッズ』はJリーグ1部に所属するプロサッカーチーム。
その名が示す通りチームカラーはで、アジア1とも言われる熱狂的なサポーターが有名。

概要

日本のチームで最初にAFCチャンピオンズリーグを制覇したチームであると同時に、
Jリーグオリジナル10(創設時の10チーム)の中で最初にJ2に落ちたチームでもある。
1950年に創部した三菱自動車工業サッカー部を前身としており、当初は三菱自動車の全額出資により設立された。
レッドダイヤモンズという名称も、三菱グループのシンボルである赤いひし形に因んだもの。

その後、2016年に三菱自動車が横浜マリノスの親会社である日産自動車のグループ入りが決定し、Jリーグ規約に抵触する関係から親会社である三菱重工傘下となる。

当初はリーグ下位を彷徨うことが多く「Jリーグのお荷物」と呼ばれ、悲劇的な経緯でのJ2降格(通称『世界で一番悲しいVゴール』)も経験しているが、その後は巻き返し勢力図の入れ替わりが激しいJリーグで数々のタイトルを獲得した実績を誇る強豪クラブとなった。


さらに特筆すべきは、アジアサッカー連盟が主催するAFCチャンピオンズリーグの制覇を3度達成している点である。これは国内サッカークラブでは唯一であり、各地域のトップクラブが一堂に会するFIFAクラブワールドカップにも4回出場、そのうち2回で3位になっている。

Jリーグで、最も地域密着型のチームとも言われる。
観客動員数は新型コロナ流行期を除き常にトップ。
観客動員、グッズ販売、飲食店やスポーツ店などへの経済効果…全て合わせてJリーグにて最も稼ぎ、経済に貢献しているチームと呼んでも過言ではないだろう。
サポーターの動員数の高さは他チームの経営にも深く影響を与えており、
浦和がJ2に落ちた場合とJ1に残留した場合の2パターンの経営予測をたてたチームすらあったらしい。
ちなみにさいたまダービー戦の専用チャントは「幸せなら手をたたこう」をアレンジした「埼玉には浦和だけ」。

チーム正式名称…浦和レッドダイヤモンズ(愛称:レッズ)
本拠地…埼玉県さいたま市
使用スタジアム…埼玉スタジアム2002、浦和駒場スタジアム
代表者…橋本光夫

※2012年現所属選手

()内は出身国、()無しは日本国籍

GK1 山岸範宏
 18 加藤順大
 25 大谷幸輝
 - 関口亮助
DF2 坪井慶介
 4 スピラノビッチ(オーストラリア)
 6 山田暢久
 12 野田紘史
 14 平川忠亮
 17 永田充
 20 槙野智章
 26 濱田水輝
 28 岡本拓也
MF3 宇賀神友弥
 5 高橋峻希
 7 梅崎司
 8 柏木陽介
 10 マルシオ・リシャルデス(ブラジル)
 13 鈴木啓太
 22 阿部勇樹
 23 野崎雅也
 27 小島秀仁
 29 矢島慎也
 34 山田直輝
FW11 田中達也
 15 エスクデロ・セルヒオ
 16 ポポ(ブラジル)
 21 デスポトビッチ(セルビア)
 24 原口元気

監督 ミハイロ・ペトロビッチ(セルビア)
コーチ 堀孝史
コーチ 天野賢一
コーチ(通訳兼) 杉浦大輔
アシスタントコーチ(分析担当) 長嶺寛明
GKコーチ 土田尚史

寸評

2008年は指揮をとるオジェック監督と一部選手達との不協和音から開幕から連敗、オジェック解任となり、
そのオジェックと確執があったエースFWのワシントンも前年で退団、
その代役の高原とエジミウソンが不振に喘ぎ、7位と優勝争いに絡めなかった。

チームの特徴でもあるサポーター達とフロント、選手は衝突を繰り返すという目も当てられない惨状であったが、
ドイツ人のフィンケ監督の就任で息を吹き返し2009年度の前半は再び優勝争いの輪に加わっていた。
しかし夏頃から大失速。また復帰した闘莉王、阿部などの代表クラスが戦術とマッチせず、闘莉王の退団に発展した。

過去には福田正博、小野伸二、田中達也、鈴木啓太ら日本を代表する選手を輩出した育成部門も、
エメルソンやワシントンに代表される強力な助っ人外国人やベテランに押され停滞気味であったが、
2009年になり、山田直輝や原口元気といったユース出身の十代の選手を積極的に起用。山田直は代表にも選出された。
しかし2010、2011と不振が続きファンとフロントとの確執、明記されない使途不明金、等々の積み重なりでファン離れが進み、遂に赤字経営寸前まで陥った。
2012年は復権を目指して邁進中。


サポーター

J2に降格した際も、毎試合スタジアムを赤く染め上げ、2007年のAFCチャンピオンズリーグ準決勝では、
勝因の一部に挙げられたサポーターの熱さは良くも悪くもJリーグ1である。
ガンバ大阪戦ではここ数年間タイトルを懸けた戦いか否かに関わらず死闘を演じているが、
2008年には埼玉スタジアムでサポーター同士が死闘を繰り広げ大問題となった。
埼玉スタジアムなどで浦和戦が終わったらアウェイサポーターはユニフォームを直ぐに脱いでカバンにしまおう。
以前帰りにベルマーレのユニフォームを着ていただけで帰りの電車で浦和ファンと警察沙汰になった事もあったらしい。
その他にも、仙台選手への人種差別発言、アウェイスタジアムの破壊等ちょっと過激な事件も起こしたり。
試合に勝った時はその程度で済むのだが、試合に負けた時なんてもう…

2014年にはたった3人のファンが横断幕を巡って、本当に洒落にならない大事件を起こしてしまう。
結果として浦和のサポーターは旗や横断幕を使用しての応援が今後一切禁じられるようになった。

2023年には、天皇杯…「天皇」の名前がつく、日本人としては名誉ある大会の場において、サポーターが暴徒と化して警備員に怪我を負わせ、警察が出動するほどの事件が起きてしまった。

この様な見られる為か、ファンの中には浦和は好きだが、サポーターは嫌いと言う人も結構多い。
本当に良くも悪くも熱いチームなのである。




この様な行為をしても責任を取らされるのは応援しているクラブです。良識のある人はこのような行動は控えましょう。


だが、全員の浦和サポーターがこうではない。中には普通に観て帰る人もいる。
暴言を相手サポーターに吐いたり、アウェイスタジアムを破壊したりとする人達もいるが、そうではなく大人しく観ている人達もいる。
まぁ、それが当たり前なのだが


なおここ最近ではガンバ大阪よりも、
ベガルタ仙台、FC東京、大宮アルディージャサンフレッチェ広島戦等が盛り上がっているようだ。

ぜひ一緒に盛り上がりたい方はスタジアムにお越しいただきたい。
ゴール裏でお待ちしています



コラボ

週刊少年マガジンでは、2005年にドキュメンタリー漫画「浦和レッズ物語」が連載されている。作画は山下てつお、取材・原案は小齋秀樹、脚本は押村勇悟が担当。

ポケモンJリーグフェスでは、ガオガエンが進化前のニャビー、ニャヒート共々選出されている。
チームカラーが赤と黒であり、選出された理由もそこからではないかと思われる。



追記・修正ありましたらよろしくお願いします。

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最終更新:2026年07月27日 10:21

*1 1stステージ3位、2ndステージ1位。