登録日:2012/06/28 Thu 21:11:48
更新日:2026/07/13 Mon 12:30:02
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▽目次
◆PVの内容
物語は静かなナレーションとともに幕を開け、舞台は「青少年更生施設」と思われる場所へ移る。そこでは、ある事件に関する取り調べを受けている一人の少年が映し出される。施設内の無機質な空間や厳重な管理体制が描かれ、従来の『デビル メイ クライ』シリーズとは異なる、重厚でダークな世界観が印象付けられている。
画面の向こう側からは姿の見えない人物が少年へ問い掛ける。
「名前は何だ?」
少年は無言のまま相手を見据え、問いには応じない。緊張感のある演出が続く中、場面は別の場所へ切り替わる。
そこでは先ほどの少年が煙草をくわえながら複数の悪魔と対峙していた。余裕を感じさせる態度を見せつつ煙草を投げ捨てると、そのまま悪魔たちとの戦闘へ突入する。スタイリッシュなアクションやスピード感あふれる演出はシリーズらしさを残しながらも、これまでとは異なる若々しく荒々しい主人公像を強く印象付けた。
再び施設内へ場面が戻る。尋問を続ける人物はなおも少年へ名前を尋ねるが、少年は最後まで落ち着いた態度を崩さない。そして、不敵な笑みを浮かべながら力強くこう名乗る。
「My name is Dante!(俺の名はダンテ!)」
この印象的な場面はPVを象徴するシーンとなり、多くのシリーズファンの記憶に残ることとなった。
ファンの反応
しかし、このPVで公開された主人公・ダンテのデザインは、従来シリーズと大きく異なっていたことから、発売前のインターネット上では大きな話題となった。
歴代作品のダンテといえば、銀髪に赤いロングコートという姿がトレードマークだった。一方、本作では黒髪の短髪となり、衣装も現代的なストリートファッションを取り入れたデザインへ変更されていた。そのため、「これまでのダンテとは印象が違いすぎる」という意見が多く寄せられた。
特に発売当初は、主人公の顔立ちがお笑いコンビ・ネプチューンの名倉潤に似ているという話題がネット上で急速に広まり、「名倉ダンテ」あるいは単に「名倉」と呼ばれることもあった。この愛称はインターネットミームとして広く浸透し、多くのパロディやネタ画像が制作されるなど、本作を代表する話題の一つとなった。
また、煙草を吸う演出や装備している武器の描写についても、それまでのシリーズとの違いからさまざまな考察が行われ、時系列や設定との関係についてファンの間で活発な議論が交わされた。
その後
発売前後に公開された情報によって、本作は従来シリーズとは異なる世界観を描くリブート作品、いわゆる新たな解釈による『デビル メイ クライ』であることが明らかになった。これにより、主人公の容姿や性格が変更された理由も理解されるようになり、従来作品とは別の作品として受け入れる声が徐々に増えていった。
さらに、開発中には主人公のキャラクターモデルも複数回にわたり調整され、初公開時と比べて顔立ちや雰囲気が変化していった。その結果、発売後には「初報より違和感が少なくなった」という評価も見られるようになり、現在では本作独自のダンテ像として一定の評価を得ている。一方で、初公開PVがシリーズ史上でも特に大きな反響を呼んだ出来事であったことに変わりはなく、『デビル メイ クライ』シリーズを語る上で欠かせないエピソードの一つとして現在でもたびたび話題に挙げられている。
追記・修正はネプリーグやジョブチューンを見ながらよろしくお願いします。
- 放置された項目ですし、分量もありませんし、DmC Devil May Cryに統合して削除してしまって構わないと思います。 -- 名無しさん (2019-04-25 20:29:40)
- 文字数が1000文字以上になる様に修正したつもりで編集しました。出来ていたら加筆・修正依頼の方から除外お願いします。 -- 名無しさん (2026-07-13 12:30:02)
最終更新:2026年07月13日 12:30