登録日:2011/11/04 (金) 23:40:59
更新日:2024/10/09 Wed 06:22:08
所要時間:約 3 分で読めます
未来日記の登場人物。
12人の日記所有者の一人で9th。
CV:相沢舞
宗教施設・宗教関係者に対するテロ活動を行うテロリスト。
8歳の頃、中東を旅行中に宗教紛争に巻き込まれ両親を失っており、「神」と名がつくものを徹底的に嫌っている。
ゲームに勝利して神になり、同時に神であるデウスを殺す事を目的としている。
以下ネタバレ
当初は3rd
火山高夫を、同じ犯罪者意識から行動を読み追っていたが彼を打ち倒した1st
天野雪輝を狙うようになる。
大量の地雷や爆弾を用い雪輝の学校を占拠、雪輝を全校生徒から孤立させるなどして彼を追い詰めるも、4thの介入、また雪輝と由乃の連携を前に敗北。
日記こそ身を抵して守ったが、左目を失明し逃亡する。
その後、12th
平坂黄泉の策略に逢い御目方教に捕らえられ、拷問の揚句に左目を抉り取られてしまう。以降は眼帯を使用するようになる。
なお、この辺りの背景は単行本本編でなく『未来日記モザイク』に描かれている。
その後も度々姿を見せ、5th戦で勝利した雪輝と由乃が毒ガスで死にそうになった所に助けに入ったりする。
「勘違いしないでね。こんな死に方されたら、私の復讐計画が台無しになるから助けてやるだけなんだからね」(意訳)
この頃にはすでに4thと内通しており、「もし
ゲームなかばで俺(4th)が途中で敗れたその時は■■■■を助けてやって欲しい」という条件の下、
彼から警察情報を受け取るという「同盟」を結んでいた。
結局同盟は決裂してしまうが、4thの死後は彼の「後を頼む」という言葉を守り雪輝達と「同盟」を組む形になる。
また裏では西島と通じ、彼から警察情報を受け取るなどして日記所有者の中では比較的情報量も多く優位な立場に立っている。
それを利用し11thジョン・バックスの抹殺を計画。「ムクドリ作戦」で彼の日記の能力を欺く事には成功するも、予想外の事態を前に失敗。
西島は自分を庇い殺害され、自身もまた対人地雷で右腕を失う重傷を負う。
ジョン・バックス(11th)との戦いで作戦失敗と判断して雪輝たちに後を任せたあと、ジョン・バックスの篭った金庫と共に自爆した。
金庫は全く壊せなかったが、ムルムルがこの
ゲームに細工をしていると感づいたデウスにより、デウスの力を半分分け与えられ半人半神化した。
3巡目にタイムリープした由乃を追いかけるため雪輝と共に3巡目へと飛んだ。
ムルムルと戦うが敗北しビルの屋上から放り落とされる。
その時ビルの下にいた西島に助けられたようである。
その後、3巡目の西島と結婚し子供を儲けている。なお、神の力は残ったままで、子供にも受け継がれている様子。
3周目の自分自身については、西島に早く捕まえてやってくれと伝えている。
【未来日記】
「私の未来日記は『逃亡日記』!」
「自分の未来の逃走ルート」が記される日記。テロリストとして逃げ続けるという生活の中、
その逃亡を日記として記録してきたためにこのような未来日記になった。
常に逃亡経路を確保し続ける事ができるため「生き残りを賭けたサバイバルゲーム」では非常に有効な日記だが、
「捜査日記」や「千里眼日記」など広範囲を予知する未来日記との相性は悪い。
この項目は私「雨流みねね」が占拠しました。
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みねね様の人質だぁっっ!
- みねね様が一番強くて可愛かったからよし -- 名無しさん (2014-09-06 09:10:46)
- 「フフフ…怖いか」の人のモデルだろうか? -- 名無しさん (2014-09-06 10:30:25)
- 目玉くり抜かれる時小声で「やめて・・・」って呟く所で萌えた -- 名無しさん (2022-08-28 00:40:21)
- 割と酷い目にもあってるけど無実の刑事とかたくさん人も〇してる悪人がここまでハッピーエンドになるのは珍しいな… -- 名無しさん (2023-11-20 21:05:23)
- 作者のお気に入り -- 名無しさん (2024-07-25 09:03:40)
- 原作漫画は読んだことないからそこで語られてるのか知らんけど、なんでみねねの親は紛争地帯に家族旅行行ったんや…これがどっちかの親が人道支援だったり取材だったりで単身で乗り込んでタヒにましたとかならまだ分かるけど、さすがに一家引き連れて娘遺して犬タヒには浅はかじゃないか?仮に突如紛争が起こってしまったとしても外務省から避難勧告とか出されただろうに。 -- 名無しさん (2024-10-09 06:22:08)
最終更新:2024年10月09日 06:22