登録日:2011/09/14(水) 01:15:04
更新日:2025/04/09 Wed 23:08:07
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概要
初登場は『GジェネF』であり、実験体のような服装、前述のお人形発言のような自虐的な言動の数々、カットインの一つに額に謎の紋章があるなどいかにもなキャラであり、事実強化すると一気にNTLが最高になるため、かなりの強さを誇った。
しかし彼女の境遇を思うとあまり喜べない気もする。
そして『WORLD』で約10年振りの復活。
容姿は少女から少し成長した・・・といった風になり、また強化人間が正式なものとなった。
さらに「戦争を嫌悪するも、無力感を抱きながら戦っている」「
カチュアのことは戸惑いつつも大切に思っている」といった設定が付加された。
そのせいか、戦闘台詞にも
「嫌・・・」「何故争うの・・・?」
「私に・・・触れないで・・・」
といったものがある。彼女からすれば戦争屋の類は最も嫌悪すべき人種だろう。
その一方で、
「私は・・・お人形じゃない・・・!」
というF時代から成長した(Fでも「人形のまま死ぬのは嫌」と言っていたが)ような台詞もあり、前向きになったと感動した古参のファンも多かったとか。
『WORLD』ではコレクション率15%で加入。最初から高い覚醒値と「強化人間」を持ち、更に「プレッシャー」も覚えるため覚醒兵器持ちが常道か。
一方で射撃値を伸ばす「戦場の女神」や
飛び道具の射程を延ばす「スナイパー」も覚えるため、単純な射撃機に乗せるのもアリだろう。
余談だが、CVの長沢美樹はXのパーラ・シスやIGLOOのモニク大尉を演じており、WORLDで彼女らと組ませるとキャラの違いに驚くかもしれない。(パーラは活発、モニク大尉はキツめの女性、シスは寡黙で暗い雰囲気。どれもキャラが違う。)
声優ってすげえ。
それと彼女がゴッドフィンガーを使うと、「シャイニングガンダムと・・大して違いはないわ・・・」と言う。確かに動かし方や技などは大体同じだが、それで乗りこなす彼女は充分凄い。
追記・修正お願いします。
- 覚醒防御オバケのカチュアと比べると高く伸びる覚醒以外はそこそこのバランス型 -- 名無しさん (2019-11-21 22:52:46)
最終更新:2025年04月09日 23:08