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妖怪にぎり変化

登録日:2010/03/21 Sun 23:44:16
更新日:2026/08/17 Mon 10:41:10
所要時間:約 4 分で読めます




我に、にぎれぬ物なし!

妖怪にぎり変化とは、風来のシレンシリーズに登場するモンスター。
作品によっては妖怪が省略されたりしている。


△特徴

「おにぎりのイキ」で、シレンやアイテムを大きいおにぎりに変える
「おにぎりのイキ」で、シレンやアイテムを大きなおにぎりに変える

大事なことなので2回…

彼等はシレンの持っている物なら壺だろうがラセン風魔の盾+99だろうがどんなアイテムも、
大 き い お に ぎ り
に変えてしまう。
壺の場合は中身ごと1つの大きいおにぎりにしてしまうため、一度に多くのアイテムをロストしてしまう。

唯一の救いは、装備中のアイテムはおにぎりにしてこないこと。

にぎり変化はアイテムを1つおにぎりにしてくるが、上位種の「妖怪にぎり親方」からはシレンをしばらくの間「おにぎり」にしてきくる。
「おにぎり」状態は一時的な武装解除により、攻撃・防御・共にガタ落ちで特殊能力なし・アイテム使用不可という危険な状態。
しかもシリーズによってはデロデロの湯を踏むと腐って即死、炎や爆発をくらうと焼きおにぎりになって即死というおまけつき。
上級者の死因第1位がおにぎり→ドラゴン種の炎→即死とも噂されている。実際は他のモンスターやワナの被害によるものも多いが。
兎に角、元に戻るまで逃げ回れ!

さらに上位種の「妖怪にぎり元締」になると、シレンもアイテムも両方握ってくる。
作品によってはシレンのおにぎり化や、壺のおにぎり化を優先する。
特に凶悪なのがアスカ見参で、カンガルーによってイカリ状態になったり3倍速になったりする。
一部の作品ではイカリ状態になることによって上記の特技を100%使用し、そのまま冒険を終了させる問題児モンスターとなる。 

シレン2』ではにぎり変化より格下の「にぎり見習い」が登場するという本シリーズの3段階から4段階に移行した中でも珍しい、下位種が追加される形となった。
シレン5まではまだおにぎり化はできない能力なしモンスターで、最序盤の雑魚敵として登場することが多いが、攻撃力が結構高めなので注意。
しかし、『6』ではまだ半分の確率で失敗するものの、おにぎり化の能力を使えるようになった。
以前と同じ感覚で侮ると持ち込んだアイテムが犠牲になったりするので、油断はしないように。
一方で『6』の目玉システムであるドスコイ状態*1に頼るにあたっては頼もしい存在。というよりもにぎり変化が強敵になったので、見習いを利用する機会が圧倒的に多い。


▲対策

  • 近づかせない、行動させない
他のモンスターと違い、特技を防ぐ手段があまり充実していない。作品によっては特殊能力欄とのトレードオフを迫られることもある。
なので石を投げ、矢を撃ち、ドラゴン草を飲んで火を噴き、色々な手段で吹き飛ばし、杖でなんとかしたりするべし。
接触したなら少ない手数で倒せることを祈る。無理そうならどうしても失いたくないアイテムを床に置いて対処する。

  • おにぎりを投げる
おにぎり類が余っていたら投げてぶつけると喜んで食いつき、喉に詰まらせて必ず一撃で倒せる。
あえてにぎり元締までレベルを上げてからおにぎりで自滅させると楽に経験値を稼げる。
たとえ「腐った/まずそうなおにぎり」でも釣られてくれる。
呪われたおにぎり、作品によっては遠投したおにぎりだと倒せないので注意。

  • プリズムの盾、またはそれを合成した盾を装備する
シレンGB2・DS2に登場するこの盾は、にぎり変化種の特技を含むほとんどモンスターの特殊攻撃を10ダメージに変えて防ぐことができる。
ただし、基本的に持ち込み可能ダンジョンでしか入手できず、序盤では10ダメージが結構痛いので注意も必要。
それでもあまりに強力だったので、後の作品の変換の盾は杖の魔法弾のみを10ダメージに変えて防ぐ効果になった。

  • にぎりよけの盾、またはそれを合成した盾を装備する
シレン5から登場した盾で、にぎり変化種の特技を完全に防ぐことができる。
入手できたら優先して合成したい。同じく危険な「おにぎりのワナ」の効果も防ぐことができる。
シレン5ではかなりレアだったが、6では入手できるダンジョンが増えた。

△テクニック

にぎり変化が出る階層で装備品以外のアイテムを置き、不要なアイテムのみ(基本的には矢1本ずつ)を持ち、それを大きいおにぎりに変えてもらうことを繰り返すことでおにぎりを大量に入手し、餓死の危険性を下げるというテクニックがある。
沢山手に入ればアイテムドロップ率や経験値の高いモンスターの階層で粘れるので、クリア率を大いに高めることができる。
通称"オニギライズ"。

ただし、必ず握ってくれるわけではないので油断して殴り殺されたり、時間をかけすぎて風に吹き飛ばされたりなんかしないように。
特にシレン3では赤色故に痛恨の一撃をバンバン放ち、シレン6では周囲の敵と変わらないパワーで殴ってくるため毒矢は必須。
操作や判断をミスると、殴り殺されることもあるので気をつけよう。

6では先に述べたように、見習いでもオニギライズできるようになった。
が、見習いなので確率で失敗してしまうし、ダメージを回復しやすいが大ダメージを受けやすい仕様上、盾や逃げ道があるかも重要。
本作のにぎり見習いの攻撃力は8なので、盾の強さが「8」以上あれば、レベルが低くても安心。
もっと不思議枠の「とぐろ島の神髄」にはにぎり変化が自然発生しない*2ので、見習いのうちにオニギライズをこなす必要がある。
6ではドスコイ状態のために最大満腹度を維持することは重要なので、多少アイテムを削ることになっても最序盤の内にニギライズしておきたい。
あんまりにもオニギライズ&ドスコイが戦法として定着しすぎたのもあり、DLC追加ダンジョンの超・神髄では系統丸々出禁扱いになった。

対処法にも書いたように、おにぎり類を投げると喉につまらせて一撃必殺できるので、
同士討ちを促すアイテムやレベルアップアイテムを使い元締まで育てた後、おにぎりを投げて経験値を稼ぐこともできる。

味方にした/変身した場合の能力は「倒した相手がおにぎりを落とすことがある」。
特に親方以上は必ずおにぎりを落とすため、食料対策にぜひ欲しい存在。
しかしシレン6では「特技を使用した敵を一定確率でおにぎり/大きいおにぎりに変換(消滅扱い)」に変更。
決まればどんな敵も一撃でおにぎりにできるが、失敗した時は何も起こらないので弱体化と言える。
優れた盾が無いと握る前にこちらのHPがもたなくなってしまった。

▲その他の話題

シレン2でモンスターの壺で仲間にして話しかけると、
見習いは丁寧に「見習いなのでにぎれません」と嘆き、
変化は「握らせてー!」とおにぎり修行に命を燃やし、
親方は「握り一丁でやんすね!」と立派なおにぎり板前へと出世を果たし、
元締は「握り続けて30年」と完全にベテランの域に達している。

風来のシレン4では主食がバナナの為、出てこない。
代わりに「バナナ変化」というそっくりなモンスターが登場する。
シナリオダンジョンのエメラルドテラスには、味方NPC「ヘタレ変化」が登場する。
色がどう見てもにぎり元締なので初見でビビったプレイヤーもいるだろう。
うまくバナナを作れずに一族で落ちこぼれ扱いされていて、話すと笑うか笑わないかの選択が出る。
ここで笑わないを選ぶと、1回の冒険で1度だけ持ち物1つをバナナ系アイテムのいずれかにしてくれる。
たとえ皮や腐ったバナナばかりつかまされても、彼を信じ続けてればそのうちいいことあるだろう。
シレン5では上記の理由から、4に登場出来なかったことを不満に抱いている。


妖怪にぎり親方は「おにぎりの息」を吐きかけた!
Wiki民はおにぎりになった!
ドラゴンの炎がWiki民を焦がす!

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最終更新:2026年08月17日 10:41

*1 満腹度150を上回ると相撲取りのように太ってHP・攻撃力UP、壁堀り・罠破壊能力を獲得。強力な代わりに満腹度減少が加速し一定値を切ると元に戻るので、維持には多くの食料と最大満腹度を確保する必要がある。なおアスカも問答無用で太る。

*2 6のにぎり変化は出現場所が少なく、メリットとして利用できるのは「いにしえの洞窟」くらい。他の所では特技が怖い上に殴り倒すのも難しいという害悪枠にしかなっていない。