登録日:2010/05/08 Sat 21:44:27
更新日:2025/06/06 Fri 10:04:01
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通称「ノダミキ」。
愛称は「ノダ」あるいは「姫」。
身長は141cmと小柄な彩井高校芸術科1年。
イロドルンジャーでは『彩色のマゼンタ』。
バトミントンの必殺技は『ノダミキジャンピングスマッシュ』。
普通科特別進学クラス(FA)に通っている保健委員な姉と弟がいる。
絵を描くときは純色の黄色や紫を好んで使用するが、基本的にはたくさん色を使いたい。
インスピレーション派の天才肌であり、
キサラギとは対照的に才能もあるが気分屋。
描くときはデザインの神様が降臨する。だが飽きっぽい性格であり、集中力を伴う作業は苦手としている。
星座占いのラッキーアイテムだからとイロオニを始めたり、自ら提案した
闇鍋にお菓子を入れたり、
ナミコさんから逃げた幸せを捕まえるなど子供っぽいいたずら好きなトラブルメーカー。
同じくトラブルメーカーの
トモカネとは仲が良く、よく行動を共にしている。
ただ、トモカネとは異なり課題に追われることはなく、提出も早い。
……その分不備や不正も多く、外間先生にどやされることもしばしばあるが。
また、ナミコさんとは母と娘の様なやり取りをすることが多い。
だがナミコさん本人は母呼ばわりされるのを否定している。
作者によると、実は場の空気を上手く読んだ上で、気心の知れた友人からの突っ込みを期待しながら振舞っていて、相手の反応を読み違えて狼狽してしまったり、初対面の相手には気を遣ったりするそうだ。
バスからちょっと見ただけでブランドを見抜けるくらいファッションに詳しくおしゃれ好き。
テキスタイルの授業ではトモカネとキサラギに適切なアドバイスを送り2人の課題提出の助けとなるなど、その趣味はGAでの学びにも大きく役立っている。
髪型もマンガのキャラクターとは思えないほどよく変えており、アニメ版では同じ話の中で変わっていることも。
学校では制服の上にジャージを着ている。キャラソン曰わく、お洒落ジャージがポイントらしい。
お菓子作りも得意でよくマフィンなどを作って持ってくる。
野田ミキのもう一つの姿。
レインボーブラシを使って、どんなものでもビビッと純色にしてしまうのだ!
天然無彩色の白色を飲んだら、色が薄くなってしまったのだ。
もう純色とは呼べないのだ。
でも新しい力、パステルトンファーを手に入れたのだ!
ノダミキ「先生、一体あたしは何の項目を立てたのですか?」
外間先生「思い出せ。答えられなかったら、項目削除な」
ノダミキ「なんですか? これは?」
外間先生「知らん」
- オサレ -- re (2015-02-20 11:51:20)
最終更新:2025年06月06日 10:04