登録日:2012/01/18(水) 00:35:59
更新日:2025/01/26 Sun 14:22:06
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『カペリート(capelito)』は、スペインのEstadio RODOLFO PASTOR制作のアニメ。
粘土を少しずつ動かしながら撮影していくクレイアニメの手法が用いられている。
製作にNHKも参加しており、日本では2001年からNHK教育テレビの『プチプチアニメ』枠内で放送された。
森に住むキノコの少年・カペリート。
つまむ事でカサと姿を自在に変化させる魔法の鼻を持つ彼は、その能力を使って森の仲間を助けるために日々奮闘しているのだ。
◆カペリート
\ブォッブォッ/
フォョョヨヨョョン
とある森の一軒家に一人で暮らしているキノコの少年。感嘆以外にセリフらしいセリフは少なく、あっても
ピングー語のような何語ともつかないものが多い(シーンによっては「Oh No!」などはっきり聞こえるものも)。
見る限り善良で明るい性格のようだが、人の家(城)の前で夜中にギターを掻き鳴らしたりとやや非常識な所もある気がする。
鼻をつまむ事でカサを様々な物に変え、且つ服装や持ち物、能力も自在に変える能力を持つ。鼻をつまむ時のクラクションのような音が印象的。
コックにもミュージシャンにも妊婦にもなれる。
この鼻は悪い魔女によりワニに変えられてしまった王女様を助けた際、お礼としてもらったものでもある。
NHKで放送された分は全26話だったが、2007年に『カペリート2』が制作されカートゥーンネットワークにて計52話が放送された。ちなみに『カペリート2』ではNHKは製作から外れているので『プチプチアニメ』で2が放送されない要因の一つとも言えるだろう。
追記・修正お願いします。
- 一回溺死したことがなかったっけ? -- 名無しさん (2013-08-20 22:49:59)
- こいつキノコであってたのか -- 名無しさん (2013-12-24 21:17:03)
- ピングー語アニメ -- 名無しさん (2013-12-24 22:21:20)
- もうちょっと内容が欲しいな -- 名無しさん (2020-02-25 22:03:10)
- カペリートのキノコはなんだろう?今思うと気になる。昔vhsがあったから、よく見てた。 -- スイートランド5 (2022-04-19 18:50:41)
- カペリート懐かしい 昔祖母の家にVHSがあってよく見てた カペリートもピングー語アニメの一つだと思う -- 名無しさん (2023-03-16 18:14:13)
- ある日変身できる魔女を助けてお礼に自分も変身できるようになったんだよね? -- 名無しさん (2023-03-16 18:47:36)
最終更新:2025年01月26日 14:22