前原しのぶ

登録日：2012/11/15(木) 21:12:59
更新日：2024/01/09 Tue 15:06:21
所要時間：約 4 分で読めます

前原しのぶとは、ラブひなの登場人物。

●プロフィール
生年月日:1985年11月15日
血液型:O型
身長:147cm→158cm
スリーサイズ:68/52/72→82/57/86
好きな物:猫
苦手な物:のら犬、数学
趣味:家事
特技:料理
パンツの枚数:26枚

黒髪でショートカット。作者曰く可愛く描くのが難しい。

主人公の景太郎より7歳年下、初登場時は中学一年生。
サラが来るまではひなた荘のメンバーで最年少だった。

引っ込み思案でひなたガールズの中で最も穏やかな女の子。

自分に自信が持てないタイプで、景太郎がひなた荘に来た当初、景太郎に相談事をした。
その分、景太郎が東大生でない事が判明した時には最も落ち込んだ。

更に、景太郎がテラスから落下して温泉に入っていたしのぶの全裸を見てしまい心象が最悪になってしまう。

その後、しのぶのサプライズ誕生日パーティーをきっかけにいざこざは解消となる。
が、その後も景太郎の偶発的セクハラの被害に度々遭う事になり、その度に泣き出してはかけつけた素子に景太郎が斬られていた。

料理が得意で、その他の面々が料理があまり得意でない事も相まってひなた荘の食事計画は彼女にかかってる。
各種イベントの料理も彼女の手によるものが殆ど。

自室は201号室で、ぬいぐるみがかなり多い。

学業は最悪で学年最下位クラス。しかし、景太郎やなるに勉強を見てもらった事で段々伸びていき県内トップクラスの高校、最終的には東大に現役合格する程までに成長した。

基本的にメンタル面が弱く一人で悩みがちだが、景太郎が行方をくらませた時に年の近いカオラを相棒に率先して追いかける。
ただ、本人の戦闘力や運は低いので大抵は旅先でピンチになり、素子辺りに救って貰う。

良くも悪くも純情で、カオラやキツネ辺りに変な事を吹き込まれて目をグルグルさせる事も多い。

景太郎がひたむきに東大を目指す姿を見て、次第に惹かれていく。最も早く景太郎を恋愛対象としてハッキリ認識した子。
景太郎に直接的な暴力をふるった回数も少ない。

だが、景太郎の言動をしのぶが勝手に勘違いして暴走するという事が時々あり、それを更に周りの人間が景太郎がしのぶを苛めたと解釈して景太郎にダメージが来る事があった。
まあ、バレンタインチョコを渡そうとしたらその相手が自分が用意した物より遥かに立派なチョコを持っていたら涙目になるのも無理はないが。

ネギま300回記念のラブひなの読み切りでもしのぶが恋のABCDを聞いたにもかかわらず、景太郎は模試の結果を聞かれていると勘違いした為、しのぶが泣いて逃げてなると素子から1発ずつくらうハメになった。

景太郎の呼び名は「浦島先輩」と、呼び捨てにする他の面々に比べて尊敬している事が感じられる。

当初は景太郎をそこはかとなく狙っていくものの、なると景太郎がケンカ中なのを知った時にはなると仲直りするよう言ったりと、自らの恋心は維持しつつもなると景太郎の関係を応援するようになっていった。

パララケルス島にはニャモ・ナーモというしのぶのそっくりさんがおり、文通をしている。

子供っぽかった体格も年を重ねるに連れて成長していき、大学生の頃には控え目だった胸もかなり成長している。
また、なるに憧れてか短かった髪をロングにしている。

穏やかで可愛い性格の為に人気は高く、最終的な総合ランキングでは素子と僅差ながらも1位に輝いた。

◆アニメ版
CVは倉田雅世。
アニメ版では原作と違って景太郎が来た当初はまだひなた荘の住人ではなかった。
親の不和を機として、ひなた荘に引っ越してきた。

また、しのぶ登場回やしのぶのキスの話等、しのぶがメインになる話はシリアス回になる事が多かった。

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最終更新：2024年01月09日 15:06

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