登録日:2011/12/26 Mon 13:33:20
更新日:2021/10/08 Fri 21:36:56
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「今降臨する光の盟主、プリンス・オブ・ロイヤルパラディン!!」
以下、テキスト参照。
□アルフレッド・アーリー
G3 P10000 CT1 ヒューマン
ロイヤルパラディン
自:このユニットがVに登場した時、あなたのソウルから「
ブラスター・ブレード」を1枚まで選び、Rにコールする。
漫画版『カードファイト!!ヴァンガード』1巻の付録カード。
ソウルからブラスター・ブレードをスペリオルコールするスキルを持ち、実質一枚で二枚分のユニットをコール可能。
無論、ブラスター・ブレードのスキルも発動する為、敵ユニットを退却させながら、自軍の戦力を強化できる。
しかし、ソウルにブラスター・ブレードがいなければP10000のバニラユニットな上、ブラスター・ブレードのスキルにもコストがかかる。
投入にはそれなりのデッキ調整が必要だろう。
かつてばーくがるがFVに使えた頃は、リューによるブラスター・ブレードへのスペリオル・ライドも安定して可能だった為、採用率はそれなりに高かった
しかしばーくがるFV指定不可、
ソウルセイバーや
バロミデス、ガルモールといった優秀なG3の増加、ガラハッドというブラスター・ブレード以外の安定したG2の登場により、最近では採用率はかなり低い。
【漫画版】
vs
森川君にて
アイチが初使用。
フィニッシャーとなるも、次の出番であるvsキョウさんにて、漫画ではメガコロ以上に鬼畜なスタンド封じを持つ
むらくもによって動きを封じられる。
漫画におけるアイチの切り札的扱い
必殺技は「閃光輝斬激(ブラッシュ・ブレード)」
【アニメ版】
アニメでの出番は無いかと思われていたが、第50話にてサプライズ登場。
物語の展開や販売時期的に考えて、双剣覚醒の新カードを使うと予想されていたが、まさかの
櫂トシキがライド。
アーリーをライドした直後からの流れは 、OP挿入や第1話を彷彿させる等の演出もあってか素晴らしく熱い。
「PSYクオリアに頼った強さなど、本物ではない。」
「ファイナルターン!」
BGM:Believe in my existence
「戦士たちと共に道を切り開く、若き日の王の姿を見よ! ライド・ザ・ヴァンガード!アルフレッド・アーリー!!」
「イメージしろ。オレ達は今、地球によく似た惑星、クレイに現れた霊体だ。」
この後、
ブラスター・ダークが消えたことから、スペリオルコールしたブラスター・ブレードのスキルを発動させたと思われる。
……まぁ正直、ブラブレ出す為だけに呼ばれただけな気も(ry
元はアイチのデッキであるはずなのにいつの間にか入っていた。
「アルフレッド・アーリー?どういうこと?」
櫂君がどこで手に入れたのかツッ込んではいけない。
また、闇堕ちから戻ってきたアイチが、全国大会準決勝の光貞とのファイトでの勝利のカギともなった。
あのファイトの後、デッキを返してくれたついでに櫂君から貰ったのだろうか…。
ちなみにユニット設定は名前の通り、若き日の騎士王アルフレッド。
この頃からすでに歴代の王を凌ぐ程の才覚を見せ、騎士団中、果ては国中の民の信頼を一挙に集めていた。
カードイラストでは、ブラスター・ブレードとツーショットである。
追記・修正をお願いします。
- アニメ初登場の時はほんとかっこよかったな。それとカードデザインではアルフレッドの中で一番好き -- 暁 (2014-11-21 14:31:03)
最終更新:2021年10月08日 21:36