登録日:2012/04/10 Tue 22:46:54
更新日:2023/01/19 Thu 06:44:40
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メガコロニー戦闘員とは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニット群。
以下、所属ユニット紹介。
メガコロニー戦闘員A
戦闘員Aはアリのように力強く、アリよりも忠実だ。
G0 P5000 CT1 インセクト
メガコロニー
自:このユニットがGからドロップゾーンに置かれた時、このカードをソウルに置く。
メガコロニー戦闘員B
戦闘員は、種族の頭文字によって部隊編成される。
G1 P6000 CT1 インセクト
メガコロニー
自【R】:[CB(1)]このユニットが《メガコロニー》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットしたとき、コストを払ってよい。
払ったら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、スタンドできない。
現在は上記の2種のみ。
Aは、現時点でメガコロニーのSC手段はこのユニットかデスワーデン・アントリオンしかいないので、デスワーデン・アントリオンや唯蛾毒尊ことマスター・フロードのスキルを使用する際に重宝する。
しかし、
トリガー以外のG0を増やすと
ライド事故を誘発し易く、安易に複数枚投入するのは危険。
自分のデッキと相談して慎重に採用枚数を決めよう。
イラストは蟻の人型化で敬礼している。
かなりデフォルメされており、割と可愛い。
Bは、ブースト先のアタックが相手のヴァンガードにヒットした時、相手のリアのスタンドを封じるというメガコロニーらしいスキルを持つ。
CB1という、スタンド封じを行うユニットとしては比較的軽いコストで発動出来るのも魅力。
ただ、アタックヒット時という発動条件は少々厳しい。
何よりこのユニットのパワーの低さが足を引っ張っており、CB2とコストは重いが、確実にスタンド封じを行えて7000ブーストとしても使用出来るカルマ・クイーンが存在している。
特に
ギラファ軸ではP6000の
蛹怪人 ギラファや
ステルス・ミリピードを多く採用しなければならず、これ以上低パワーのブースト要員を採用するのは憚られる事も多い。
しかし、メガコロニーは基本的にパワーの高いアタッカーに恵まれており、強力なアタッカーのアイアンカッタービートルを有するギラファ軸でも、充分に一考の余地はあるだろう。
イラストは蜂の怪人。
余談だが、Bは大会の参加賞で配られた配布パックに収録されたプロモカードなので、やや値が張る。
邪甲将軍のSPを除けばメガコロニーで
最高値である。
それでも1枚ワンコイン程度なのは、流石メガコロニーと言った所か?
この2種にこれと言ってシナジーは無く、この名称を参照にするスキルも登場していない。
なので、この名称は正式な物では無く、この名称を持つ利点も今の所ない。
種類数もまだ2種とかなり少ない。
では何故この項目は立ったのか…?
それは、
Aの後にBが登場した以上、C以降が登場するに決まっているからである!!
と信じたい…。
AがG0でAntの蟻。
BがG1でBeeの蜂。
という事は
CはG2で
Cockroachの
ゴキブrうわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp…
……ふぅ、危なかった。
以下、衝撃のネタバレ。
メガコロニー戦闘員C
生命力の高い方の「C」は、女幹部により却下された。
G0 P5000 CT1 インセクト
自:他の《メガコロニー》がこのユニットにライドした時、このカードを【R】にコールしてよい。
自【R】:[CB(1),このユニットをソウルに置く]このユニットが《メガコロニー》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、スタンドできない。
エクストラブースター『黒鋼の戦騎』で登場。
メガコロニーの新たなFV候補である。
効果は優秀で、メガコロニー初の移動FVであり、1度限りでブースト先のアタックがヒットしなければならないが、スタンド封じも行える。
コオロギ(Cricket)だわG0だわで予想大外れである。
まあ、彼女が嫌なら仕方ないね!!
イラストはコオロギなのだが、黒光りしててやっぱり
ゴキブr...おや、誰か来たようだ…。
A「敬礼!!」
B「筆者が行方不明になったので、追記・修正を頼む」
C 「でも生命力の高い方のwiki篭もりは却下だそうです」
- 最近DとかEも増えたよ! -- 名無しさん (2016-09-25 21:26:20)
- 生命力が高い方が来ていたら流石に使っている人の神経を疑うレベル -- 名無しさん (2016-12-13 13:20:15)
最終更新:2023年01月19日 06:44