アーサー・ペンドラゴン(七つの大罪)

登録日:2014/06/20 Fri 13:55:33
更新日:2024/10/11 Fri 20:03:17
所要時間:約 2 分で読めます




七つの大罪」の登場人物。
CV:國立幸

概要

ブリタニア大陸の南にある、新興国キャメロット王国の王。

まだ少年であるが如出現した大岩に刺さっていた宝剣を引き抜き、王座に就いたらしい。
快活な性格をしており、言動や行動に大器を窺わせる描写がある。
態度は年相応なものだが礼儀は弁えており相手を「~殿」と呼ぶ。髪は金髪。

番外編によると幼い頃は里子に出された身の上でリオネス王国で暮らしており、聖騎士である義父のようになるべく修行していた。
しかし、義兄に命を狙われ危うく死にそうになったところをリオネス国王によって救助される。
このころから王に器を認められ、聖騎士ではなく王になると予言された。

この一件から、リオネス国王に恩義があり大軍を率いてリオネス王国に現れた。
立派な鎧を身に着けているが外見は十代後半といったところ。

聖騎士長による支配と魔神族復活の妨げとなる為、ヘンドリクセンらによって命を狙われる。
だが、余裕で剣を打ち返した。


案外なんとかなりそうだ。



と、意味ありげな台詞を放ち、対戦する。
激しい戦闘の末、メリオダスとギルサンダーが入りアーサーはメリオダスと組んで共闘。
以前からメリオダスや<七つの大罪>の話を知っており、メリオダスと対面したときは感動している。

だが、優れた剣技のみではヘンドリクセンやギルサンダーの力に敵わず敗北。
時間稼ぎにもならず苦渋を味わう。ここで読者はアーサーの実力にがっかりしたと思うが…。


実は彼、初陣なのである。
剣を握って初めての実戦。その相手が聖騎士長の一人と上級聖騎士でアーサー本人も魔力を一度も使わずの戦い。
これだけでも十分すぎる実力の持ち主だとわかる。

更にメリオダスが認める程の強大な魔力を秘めているが全く使えない。
従者に変装したマーリンと行動しており、彼女の言葉には従順。

<七つの大罪>の英雄記はマーリンから直に聞いたもので特にメリオダスに憧れていて、キャメロット王国の聖騎士長に願い出た程。
当の本人からははぐらかされショックで半泣きしていたが、あの食いつきから諦めてはいない様子。

リオネス国王を自国で看病しようとマーリンと共に王国を去った。

これからの未来、ブリタニアを先導する定めの王とされるがキャメロット王国とアーサーの真意は一体…。

他者との関係

マーリンとは師であり友達。
彼女とどこで会ったのかは不明であるが信頼関係はある。




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最終更新:2024年10月11日 20:03