演色(幾花にいろ)

登録日:2019/08/21 (水) 23:17:38
更新日:2019/08/22 Thu 09:10:03
所要時間:約 6 分で読めます




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透ける魅惑のナマ肌ON♡


収録誌「COMIC快楽天 2017年6月号」煽り文より引用。





『演色(えんしょく)』はワニマガジン発行の『COMIC快楽天 2017年6月号』に掲載されたエロ漫画
作者は「幾花にいろ」。この作品は2018年4月28日*1に発売された単行本『幾日』に収録された。


【概要】

エロ漫画界隈に颯爽と現れたエロ漫画家、幾花にいろ氏が描いた作品。
圧倒的リアル男女生態を得意とする氏の作品の一つ『演色』はオンオフ激しいマイペースな女社員と素直で単純な男性社員の触れ合いを描いている。
ちなみに作者が手がけたあるエロ漫画に出てくるキャラクターのその後が描かれている。

【あらすじ】

あるカップルの結婚パーティーで盛り上がっている中、参加者の一人である鳴海は同じく参加した大高のドレス姿に見とれていた。
後日、社内で鳴海は同じ職務の先輩である大高にオンオフの落差が凄いことを指摘すると、大高は眼鏡姿を指してこれがオンであることをアピールする。
両者に沈黙が走りながらも大高に失礼な事を言ってしまった鳴海は謝罪する。ちなみに結婚パーティーの格好はスペシャルであるらしい。

大高は鳴海にどうしたらいいのかと振っていき、鳴海は「メガネを外す」「髪をもう少しルーズに遊ばせる」とリクエストしていく。
すると大高はそれらのリクエストを躊躇なく実行していく。その姿は、普段の仕事時の姿とは打って変わって印象が大きく異なったものとなっている。

所謂オフに戻っただけだが、鳴海はそれをグッとくると高評価。しかしせっかくセットしてある髪を乱してしまった事を謝るが大高は気にしていない。
それに鳴海が褒めてくれるのならこれでいいと大高に言われた鳴海は何かを期待したようだが、すぐさま大高は「今のはそういう意味ではない」と訂正された。
しかし鳴海の反応を見て何か察したのか、大高は鳴海にそれを踏まえて「よろしければ一度どこかでゆっくりお話できませんか?」と誘ったのだが……

【登場人物】

  • 大高葵
この物語のヒロイン。派遣から直雇用になったばかりの女社員。
タレ目と右目にある泣きぼくろが特徴的な美女で、オンでは髪型はひとつ結びをしており、仕事ではメガネをかけている。
ただ、オフの時はボサボサ気味のストレートロングの髪型をしている*2

いつもクールで動じない性格であり、後輩である成海に対してもですます口調を使っているが、上記のとおりオンオフの落差が激しい。
加えて、とにかくマイペースでポーカーフェイスであり、自分が周りにどう思われてるか自覚するようになってから、確信犯的に空気を読まず押し通すことを覚えた。なんと質の悪い。
たまに冗談を言ってみる程度の茶目っ気はあるが如何せん真顔なので、本気なのか周囲が判別するのは難しい。
そんなこんななので何を考えているのか分からない故に突飛すぎた行動をすることも少なからず行っており、相手を困惑させることも少なくない。
一応オンオフを切り替えることができる人間であり、作中でのシーンを見ればわかるように最低限のTPOを弁えていることが伺える。

  • 鳴海善照
この物語の主人公。大高が派遣の頃に入社しており、勤務している会社では珍しい新卒採用であり、透と同期。
素直で単純な人物であるため、先輩であり仕事を教えていた大高に気に入られて多少からかわれたりしていた。
しかし彼女がクールな上に何を考えているのかに分からなかったのか当初は苦手意識を持っており、克服した現在においても突飛な行動に困惑してしまう。

  • 麻生田透羽津雄大
『燦爛』で登場したヒロインと主人公。描写を見る限り結婚したことが判明した。
雄大が透に与えた指輪が何を意味するのか分かるだろう。

【顛末】

あるホテルで大高と鳴海は豪勢な食事を取ったあと、明らかに二人用のベッドが置かれてある宿泊部屋に行くが、鳴海は戸惑ってしまう。
そして、鳴海は大高に壁ドンしたのだ。顔を真っ赤にして硬直した鳴海とは対照的にやはり真顔の大高、その直後大高は顎クイしてディープキスをしたのであった。

当然鳴海は大高が段階を踏まない行動に何事かとやはり困惑して問い詰めるが、彼女は「まずキスをすることが大事」だと返した。
大高の突飛すぎた行動に突っ込んでしまう鳴海だが、彼女は冷静に淡々と私服を脱ぎ出す。それこそ何を考えてるのかわからないという印象を与えたのだろう。


人間誰しもそうですよ

度を越してるって話です…!


とはいえ大高も自分の気持ちがなんなのかがよく分からないところもある。反対に自分の気持ちを把握している鳴海に対して大高は言い放つ。「参考までに教えてと」
そして鳴海とて男。強引な行動をする大高にここまでされたらするしかないと服を脱いでいくのだ。
大高の下着を脱がそうと苦戦するが、背中にあるホックを外すことでどうにか解決できた。その過程で大高が喘いでいた。

どうやら大高は背中を触られると感じてしまうようだ。いつもクールで動じない彼女のすまし顔は一転して紅潮させていく。
鳴海に乳房を触られた大高はちょっとエッチな声を出していく。大高は出てないと手で覆いながら否定していくが、鳴海から可愛いと言われる始末。
出会った頃は近寄りがたい人物であった大高をなんとか調子狂わしてやりたいと思った鳴海だが、まさかこんな形で見られたとは思わなかった。
大高はなんとか声を抑えようとしているが、鳴海に乳首をいじられてしまい、あえなく喘いでしまう。そして下を脱がすと愛液を垂れ流している秘部を顕にした。

大高の秘部を触りだした鳴海は結構このままいけるのではないかと思いつつも弄りだしたが、鳴海はもしかして処女ではないかと大高に聞き出す。
昔おもちゃで自分で喪失したことに面食らった鳴海は本当に「いつもの大高」しか知らないことを改めて自覚しながら、陰茎を秘部に挿入していく。
自分の陰茎を通して大高の膣内の気持ちよさを感じた鳴海はそのまま勢いに任せて後ろから腰を振りだす。
突かれた大高は喘ぎながら鳴海に顔を見せられてしまう。性行為で感じてしまった顔を。そしてそのまま絶頂していく。

性行為を終えた鳴海は大高のイメージが360度変わったらしい。……それ一周したやつだけど。
とはいえ案外本当にそうなのかもしれない。鳴海はいろんな大高の姿を見せてもらったのだから。一周していつものテンション低い感じもすごく可愛く見えるのだ。
が、大高はテンション低いわけではなく、テンションこれで少し高めくらいなのだ。また失言を言ってしまったと謝るも、そういう一面を見ることができたのだ。


―――……高いんですか

そりゃ ―――今日は いわばスペシャルなので。


追記・修正はオンオフの落差の激しい人にお願いします。


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