ブラックボード(映画)

登録日:2012/07/11(水) 22:09:12
更新日:2022/09/11 Sun 13:41:47
所要時間:約 3 分で読めます




ブラックボードは、1986年9月16日に公開された映画である。
本作では、中学生同士のいじめや、それから発展した事件をテーマにしている。この時代には社会問題になるほどいじめが酷かったからだろう。
ちなみにDVD化されている。


あらすじ
ある日、川底から中学3年の安井猛の死体が見つかる。
警察の調査の結果、同級生である植田五郎と杉原義夫が犯人だとわかるが、彼らの口から語られたのは、安井猛による壮絶ないじめの日々だった。
記者の三上は、この事件について安井猛の担任等に取材を行う。それによって、この中学で行われていたいじめの実態を知っていくのだった……


登場人物

◆三上
記者。安井猛が殺された事件について調査を行う。JCである矢沢智子から話を訊く為に付きまとったりと中々アグレッシブ

◆安井猛
殺人事件の被害者。中学3年生。男子の不良チームのリーダーだった。結果的に智子を救う事になるとはいえ、手下に命令して同級生女子のスカートをまくりあげさせる。そしてそれを見て女子の脚について批評するという脚フェチ

◆矢沢智子
いじめられっ子。エリート家族の中で自分だけ落ちこぼれであり、それが原因で引っ込み思案な性格で、それを理由に樋口房江達にいじめられる。演じているのは当時のアイドル佐野量子。トイレを使わせてもらえずに教室で漏らしたり、スカートをめくりあげられてパンモロした後、そのまま下着ファッションショーのように歩かされる演技を体当たりで演じた。
ちなみにそのパンモロシーンは本人にとってあまりにも屈辱的で、自前の物を含め、パンツを五枚履いて撮影に挑んだらしい。それでも恥ずかしかったらしいが。うっ……ふう


◆植田五郎
安井猛を殺害した犯人。が、彼も安井から奴隷のような扱いを受けていた。安井がいなくなると智子のスカートをめくろうとするムッツリ

◆杉原義夫
安井の子分その2。彼もまた、奴隷のように扱われていた。


いじめっ子達(女子)
智子をいじめていた女子達。不良らしく「○○じゃねーか」と言った男言葉で話す。安井達男子の不良には敵わず、全員スカートをめくりあげられてパンモロを晒される。しかも智子とは違い全員生パン&違うパンツという謎のこだわり


◆樋口房江
いじめっ子女子達のリーダー。黄色パンツ
智子を執拗にいじめる。

◆田島かおる
樋口の子分その1。リボン付きパンツ強気な性格。

◆森川敬子
樋口の子分その2。水玉パンツ。智子がトイレを使えないようにしたりしていじめていた。

◆江川八重
樋口の子分その3。模様付きパンツ。ポニテ。後述のいじめっ子男子達がスカートの中を覗いている際、両隣の男子まで自分がめくっている女子ではなくこの子のパンツを覗いている


◆安藤久美
樋口の子分その4。ヒラヒラ付き純白パンツ。目立った活躍がない。

◆友田三枝子
樋口の子分その5。みんな大好き青と白の縞パン。こちらも特に目立った活躍がない。ただ彼女のみ男子達に前までめくられているのでフロントからも縞パンを拝める


いじめっ子男子達
安井猛の子分達。いじめっ子女子達が恐れるほどの不良達。同年代の女子のスカートをめくりあげる役得。しかもめくりあげた後は演技そっちのけでパンツをガン見しているおい代われ


追記、修正はこの映画を見てからお願いします

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最終更新:2022年09月11日 13:41