ステータス(ペルソナ3・4)

登録日:2012/01/09(月) 02:07:57
更新日:2025/05/09 Fri 23:15:03
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>ステータス(ペルソナ3・4)について、アニヲタWiki(仮)で解説してみようか…


→解説する
 解説しない


>だが、そこまでの勇気は無い…















>《素敵な漢》を読んでみようか…

>勇気がより高まった。

>勇気が《意気地なし》から《なくはない》になった!





>今の勇気なら解説できそうだ…


→解説する
 解説しない


ペルソナ3』と『ペルソナ4』の主人公には戦闘で使うペルソナのステータスとは別に、人としてどうなのかという内面的なステータスが存在する。


ペルソナ3』では
学力
魅力
勇気


ペルソナ4』では
知識
勇気
根気
寛容さ
伝達力


となっている。


これらは学校の授業で質問に答えたり、本を読んだり、コーヒーを飲んだり、一人カラオケや一人プリクラをしたり、スペシャル肉丼を食べたりする事で数値が加算され、一定の数値まで達するとランクが上昇。
『ペルソナ3』では6段階、『ペルソナ4』では5段階まで上昇する。


ん?一部の行動がおかしいって?




このステータスを上げないとコミュを築けない、もしくは進められない事が多いため、戦闘スキルを磨くのと同時に自分磨きも頑張らなければならない。
特に『ペルソナ3』の男主人公だと、該当するステータスをMAXにしないと女子のパーティメンバーとコミュを築けない。厳しい…

が、このシステムが妙にリアルで現実っぽく、主人公に感情移入しやすい要因となっており、ファンからは好評。
>だが、そこまでの勇気は無い…とか特にリアル。主に女子の連絡先を聞く時とか。




最初こそ


知識→世間知らず
勇気→意気地なし
根気→腑抜け
寛容さ→心貧しい
伝達力→ちぐはぐ


…と散々過ぎるダメメンだったりするのだが、これがあら不思議!努力次第で…


知識→生き字引
勇気→豪傑
根気→タフガイ
寛容さ→オカン級
伝達力→言霊使い


こーんな完璧超人に!


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真田「…買ってみようか」


ハム子
→先輩の目は節穴か!


キタロー
→どうでもいい


番長
→…そっとしておこう




Persona4 the ANIMATION』でも演出として、まさかの採用。
鳴上悠のステータスがアイキャッチで表示され、ストーリーの進行に伴いランクが上昇していった。
最初は全ステータスがランク0でゲームよりも悲惨な状態だったが、最終回近くになると全てカンストした。




追記・修正は言霊使いになって、堂島菜々子と結婚フラグを立ててからお願いします。


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最終更新:2025年05月09日 23:15