カンスト

登録日:2010/11/14(日) 18:17:02
更新日:2020/04/22 Wed 17:13:41
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カウンターストップ、もしくはカウントストップの略語。主にパラメータ変動の起こるゲームにおいて発生する。



パラメータと一概にまとめてもわかりにくい為、分割すると

スコア
ステータス
カウンター

となり、これらが上限に達することでそれ以上数字が増えない=カンスト状態である、ということになる。



カンストそのものにも種類があり、カウンターはストップしているが内部データではさらに上昇しているものと、内部データがストップしているものとにわかれる。
(極稀に数値は上昇するものの内部には影響の無いものも存在するが、ほとんどがバグやプログラム上のミスなのでここでは割愛)


ステータスのストップは所謂成長限界として扱われる。
成長限界はゲームバランスの崩壊を防ぐ為、または成長の度合いやキャラクターの方向性を決める為に設定される。
たまに設定されてないんじゃないかと疑いたくなるような地獄のやり込みゲーもあるが、あれにも一応存在している。
実際ステータスがカンストしている敵もいる。



数字の上でストップしているだけだと、例えばドーピングアイテムだったり、装備品等で補強することにより同じ数字のパラメーターでも強さが変わり、
ステータス画面をまるまる信用することができなくなる。
だが、そうではなく単純にゲームとしての限界値であるならばやり込み、もしくは育てる目標としてカンストを目指すことも。


スコアのように増やせば増えるだけどんどん増えていくものだと、カンストは大抵の場合9が羅列される。
しかし例外もあり、その場合は中途半端な数字から表示が動かなくなったりする。


こちらのカンストは「稼ぎすぎてのカンスト」と「理論上のカンスト」にわけられる。


前者は主にハイスコアクリア等に見られる9の羅列だったり、スコアの変動が止まる数字だが、
後者は少し違い、例えばデータ上でいえばまだ数字を稼ぐことはできるが、
出てくる敵の数、使用できる武器の制限、択一でしかとることができないアイテムの存在等で、獲得できるスコアの上限が理論上で確定される場合がある。
こちらは一周目を終えると二周目にスコアを引き継いでゲームを攻略していくことが殆ど。


スコアがある桁を超えた瞬間表示が0に戻って見えない桁を表示しつつ増えていく、ということもありうる。


また、某アルバイトをするだけのゲームのように限界値が遥かに予想を凌駕していて物理的にカンストをすることが不可能に近い、というものも。
カウンターがストップする。まんまだが、まんまとしか言えない。

またRPG等ではダメージの表示が999になってカンストしたように見えるが実際はちゃんと四桁まで計算されていることもある。
普通にカンストダメージを与えてくる裏ボスもいる。

プレイ時間、敵を倒した数、獲得したアイテム、みつけたモンスターの数……等々、延々とカウントし続けるタイプのものが上限に達してもカンストである。
倒した敵の数等、9が羅列されるようなものから総アイテム数(468/500)のように上限がもともとあるようなものまで様々。
アイテムなど上限が決まっているものだと、カウントされないアイテム(イベント配布等)のように、カンスト=フルコンプリートではないことも。
システム上で起こるカンストは所謂「やり込み」の象徴、度合いのように計れるが、
その他にもあるアイテムを入手しなければレベルが上がらない……といった具合に、システム側で仮の上限を確定してしまうことも一種のカンストといえる。


だが、カンスト自体にも欠点がある。

プログラムがオーバーフローを起こし、セーブデータの破損、最悪の場合ゲーム自体が壊れる。

これは、所謂システムが『カンスト以上の値になることを想定して作られていない』ということが原因。


一番有名なのはスーパーマリオブラザーズにおける「無限増殖で残機を増やしすぎると残機表示がおかしくなり、1ミスでゲームオーバーになる」ではないだろうか?



カンストすること=ゲームを極めた ではないので、あくまで自己責任でプレイしましょう。


追記修正でカンストさせることは可能か?

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