十戒石板(ドラえもん)

登録日:2021/03/04 Thu 18:53:10
更新日:2021/03/10 Wed 20:08:51
所要時間:約 3 分で読めます




「十戒石板」とは漫画『ドラえもん』のエピソードの1つ、およびその話に登場するひみつ道具の名前。
てんとう虫コミックス第39巻に収録。

【道具の解説】

ノート大の石板型をしている。
モーセの十戒が元ネタであり、これに自分が考えた戒めを書くと破った者に雷が落ちる(書いた本人も同様)。
書けるのは当然10項。
言うまでもなく、自分に都合の良い戒めを書けてしまう危険なひみつ道具の1つ。

【あらすじ】

ある日、ママのび太へ怒り心頭。
トイレのドアは開けっ放し、受話器はきちんと掛けず、使った道具はもとの場所に戻さない。
そのだらしなさにママはある作戦を実行する。


●くつはそろえてぬぎなさい

●かいだんはしずかに

●ふすまの開けはなしを禁ず


学校から帰ってきたのび太は家のあちこちに貼ってある張り紙に気づく。
ママ曰く「紙に書かれたきまりを破る度にお小遣いから10円を引く」とのこと。
ママの残酷な手段に絶望したのび太は、ふすまを開けたまま2階に行き早速10円引かれてしまった。

ドラえもんも「のび太がきちんとした人間になれる」とママの教育に賛成するが、当人は「その前にぼくはスッカラカンになっちゃう。」と金銭面の事しか頭に無い。
いつも通りドラえもんに泣きつくと、十戒石板を出してくれた。
ドラえもんは第一のいましめで『のび太の小づかいをへらすな』と書く。
そこでママが小遣いを減らそうとすれば雷に打たれると知ったのび太は、わざと大きな音を立てて階段を降りる。


十円へらすわよ!!


ゴロゴロビシャン


のび太の小遣いを減らそうとしたママは雷に打たれ黒焦げになってしまった。
ドラえもんは、いつものように調子に乗ったのび太を怒るがそもそもこんな危険な代物をのび太に貸すな第二のいましめで『かした道具をとりかえすな』と書かれてしまい慌てて逃げる羽目に。
のび太は、残りのいましめを書くことを楽しみながら外に出るとジャイアンスネ夫を見かける。
2人にいじめられると予測したのび太は『のび太をいじめるべからず』と石板に書き、案の定2人は裁きを受けるのだった。
次は安雄とはる夫にヒソヒソと悪口を言われ、『のび太のわる口をいうな』と書いて懲らしめる。

その後ものび太にラジコンを貸すことを断った少年には『のび太のたのみをことわるな』、のび太に噛みつこうとした犬には『のび太にかみつくな』とそれぞれ追加したいましめで粛清する。
後者はともかく、前者はやってることがいつものジャイアンと同じである。
しかも少年が断った理由は「のび太に貸すと壊すから」というそこまで身勝手なものではないのに……。

いよいよ独裁者気分になったのび太は夜遅くまで遊び回り、満足げに家に帰ると……


●夜あそびするべからず

ママだな!!まだこりないできまりを作って!!

大きなカミナリをおとしてこらしめなくちゃ。



ガラガラビシャン


わるく思うな。

こうでもしなくちゃ、とりかえせなかったからね。


実はこの張り紙こそドラえもんの作戦であり、見事十戒石板を取り返す事に大成功。
好き勝手なきまりを作り続けたのび太は、雷に打たれてしまい自業自得と言える末路を辿ったのだった。
しかしのび太が雷に打たれるなら最初にこの道具を使ってママに無断で決まりを作ったドラえもんや、
のび太に一言も相談せず決まりを作ったママにも雷が落ちるはずなのだがそこは突っ込んではいけない







《Wiki十戒》
一 項目を見たら追記・修正をせよ
一 情報はより正確なものでなければならない
一 荒らしを禁ず
一 利用者はりどみを順守せよ
一 二次元の自分の嫁は愛し抜けよ
一 項目にはユーモアを欠かすな
一 色文字を使う時は見やすい色合いでなければならない
一 無断でタグを消すなどの編集合戦をするな
一 他所で荒れているからという理由で、わざわざ新規項目申請ページにまで訪れて「作成はやめたほうがいいのではないでしょうか」と言うべからず
勝手な決まりを作るな

ピシャーーン!!



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最終更新:2021年03月10日 20:08