神アイドル(プリパラ)

登録日:2021/05/06 Thu 19:59:03
更新日:2021/06/02 Wed 23:50:26
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噛み合わない二人は、神アイドルを目指すの



神アイドルとは、プリパラにおける最高の栄誉である。

概要

神アイドルはプリパラにおけるアイドルの中で、最高峰に位置する称号である。

プリパラに通うすべての女の子は多かれ少なかれ神アイドルへの憧れを抱いているとされており、勿論それはらぁら達も一緒。


物語開始時点だと物語開始より約10年前に人気を博したとされる「SAINTS」が最新の神アイドルであり、そのSAINTSが3年前に活動休止した今となっては神アイドルは実質不在となっていた。

プリパラにおいて神アイドルは奇跡を起こす力を持つらしい。つまり個人(チーム)でパラダイスコーデやキセキの鐘に匹敵する能力を得ることになる。


一方で神アイドルには様々なところを巡礼し、各地のプリパラを盛り上げるという使命が課せられている。
ある人曰く「これまでに皆から貰ったもの、たくさんの笑顔やハッピーをお返ししていく」とな。


神アイドルグランプリ


実は神アイドルはただライブをしてアイドルランクを上げるだけでなる事はできない。61話で連続10回ライブを成功させれば神アイドルってめが姉ぇが言ってた?知らん。

神アイドルになるには、神アイドルグランプリを勝ち抜かなければならず、グランプリ自体も通常の大会と完全に別枠・しかも開催されるかもシステム次第。
正確な開催条件は不明だが、作中ではSoLaMi♡SMILEやDressing Pafé等の有力アイドルが多く属する点や、彼女たちが初めて来た女の子へ積極的に案内を行っている様子を根拠に「みーんな友達!みーんなアイドル!」がプリパラの真髄ではないかと力説したパラ宿めが兄ぃの推薦により、パラ宿での神アイドルグランプリ開催が決定している。


神アイドルグランプリに参加できるのは、プリパラの女神ジュリィに認められて神チャレンジライブを発動させ、スーパーサイリウムコーデを授けられた者のみで構成される、正式に結成されたチームに限られる。つまりトモチケをパキれない目覚め前ファルルはこの時点で詰みだった。


私はジュリィ、神アイドルを導くもの

貴方の最高のライブ、私に見せて!


神アイドルグランプリは4回に別れて開催され、1回ごとにプリパラタウンに置かれた石像の「神コーデ」が解放され、優勝チームの名前がプレートに刻まれる。
そしてここでプレートに刻まれたチームは「神アイドルグランプリファイナル」への出場権を獲得することになる。
グランプリの判定は今まで通り「いいね!」の数によりステージが上がりその高さによって決まる。

すべてのコーデが解放された段階で、ようやく神アイドル選定の下準備が完了する。


ちなみに、神アイドルグランプリに失敗するとプリパラの評判が下落し、最悪そのプリパラが崩壊するというペナルティが発生するらしい。*1

グランプリ結果

第一回(神ヘアアクセ大会)
SoLaMi♡SMILE、Dressing Paféのパラ宿2大アイドルと新進気鋭のTRiANGLEの三つ巴で争われた大会。

いつも通り安定して高パフォーマンスなライブをしたSoLaMi♡SMILE、Dressing Paféの2チームに対し、両チームへの対抗心に燃えるTRiANGLEは以前のライブより更にレベルを上げたパフォーマンスを披露。らぁらは敗北を悟った。
しかし結果としてはTRiANGLEに大差を付けてSoLaMi♡SMILE、Dressing Paféが同着優勝。

優勝を逃したTRiANGLEだが、じゅのんとぴのんは優勝した前提での行動をしだす。そしてここからTRiANGLEの正体が公に晒されることになってしまった。


第二回(神スカート大会)
前回優勝のSoLaMi♡SMILE、Dressing Paféと、新たに参加権利を獲得したGaarmageddon(ガァルマゲドン)の三つ巴の戦いになる、はずだった。

しかし大会当日になって神アイドルグランプリの存続問題に発展。SoLaMi♡SMILE、Dressing Paféを庇ったガァルマゲドンはチーム解散宣告を受けてしまう。

ガァルマゲドンは「解散ライブ」として地下パラで3人きりでライブを行うが、これにジュリィが反応し神アイドルグランプリシステムが作動し、神スカートが解放される。

この結果により、後付けの形で第二回グランプリの優勝者はガァルマゲドンと認定され、ガァルマゲドンのチーム解散も撤回された。


第三回(神シューズ大会)
SoLaMi♡SMILE、Dressing Pafé、ガァルマゲドンの3チームがエントリーした。君たちもう参加しなくてもいいのに…

その裏で未だに正式にチームが組めないTricoloreは焦り気味。
ひびきはチーム結成の宣誓で必要となる「友情を信じて」が言えず、挙句「セレパラを復活してやる!」とやりたい放題。

しかしふわりファルルの様子を見たことで「"ふわりとファルルの" 友情を信じて」と言う形で宣誓の言葉を言うことができ、これがシステムにも認められたことでTricoloreはようやく正式なチームになった。

グランプリを一時的に中断して行われたTricoloreのライブでひびきがスーパーサイリウムコーデを獲得。

これでTricoloreも神アイドルグランプリに出場可能となり、そのまま途中エントリーしたTricoloreが圧巻のパフォーマンスで優勝を攫っていった。


第四回(神トップス大会)
ジュリィがスーパーサイリウムコーデを大盤振る舞いしたことでSoLaMi♡SMILE、Dressing Pafé、ガァルマゲドン以外にも多数のチームがエントリー。
その中にはチームを結成したばかりのNonSugarも含まれていた。

ジュリィの妹・ジャニスの命令に従いたくないちりが会場に来ず、危うくエントリー取り消しになるところだったが、らぁらの助けで大トリにしてもらい時間を稼ぐ。
のんとペッパーはちりのもとを訪れてちりの背中を押し、なんとかジャニスの命令を断らさせることに成功。

ぶっつけ本番で挑んだ新メイキングドラマを成功させたこともあってか、激戦のグランプリはNonsugarが制する。

一方でちりと別行動を取っていたジャニスは優勝式に現れるジュリィから女神のタクトを奪おうと考えていたが、いざ本番となるとNonsugarの優勝式を邪魔すると考えてしまいジャニスは身動きが取れなくなってしまっていた。


敗者復活戦(楽屋キー大会)
第四回グランプリ後、ジュリィの計らいによりこれまで神アイドルグランプリに参加したチームにミステリーコーデが配布された。

このコーデを使用することでグランプリで敗退したチームも敗者復活戦に出場できるようになった。メタ的に言えば同着優勝の結果本戦出場人数が奇数になる分の枠埋めである

第四回グランプリでQ・P★COSMIXとして出場したコスモ・あじみはというとチームメイトのななみがライブ演出後に失踪*2という一大事で敗者復活戦に参加できなくなっていた。

非常事態ということで新チームを組めると伝えられたため、新しいチームメイト探しに奔走。個性があまりに強い2人故に人選には難航したが、そふぃ親衛隊からちゃん子を紹介され、UCCHARI BIG-BANGS(うっちゃりビッグバンズ)としてライブを披露し、敗者復活戦を勝ち抜いた。

ジャニスは優勝式でまたもタクトを奪おうとしたが、ちゃん子に吹き飛ばされ失敗。
優勝式という公の場で姿を表してしまったため、多くのプリパラアイドルにその存在を知られるようになってしまった。


神アイドルグランプリファイナル

4度のグランプリと敗者復活戦を勝ち抜いた6組のチームによる、神アイドルを決めるための最終大会が行われた。
この大会は他の大会と異なり、複数日に跨っての開催となっている。

大会はトーナメント制であり、6チームで争う都合、1カードは2戦だけ戦えば良いので有利となる。

トーナメントでは以下のルールで開催される。

  • 新曲は使用できない
作中的には抜け駆けの防止、メタ的に言えば以前の曲の出番を増やす+スタッフの負担削減のためか。
なお、メイキングドラマは新作でもよい。

  • 勝敗は観客の「いいね!」で決まる
要は今までのグランプリと判定基準が同じだということである。

  • トーナメント優勝者=神アイドルではない
一つの石像が準備され、そこに神ドレス・神ヒールの2つのコーデ*3がダイヤに覆われて隠されている。
対戦のたびに徐々に石像のダイヤにヒビが入り、この2つのコーデが解放されて始めて神アイドルが選定できるようになる。


ちなみに、トーナメントの組み合わせはチームの合計体重順に引くくじ引きによって決められた。デリカシーの欠片もねえ
どの順番でくじを引いたかは割愛させていただく。


ファイナル結果




以下、ネタバレ注意















余談

  • プリティーリズムシリーズでの「プリズムクイーン」、KING OF PRISMにおける「プリズムキング」に相当する称号である。
    しかしあちらは特定の大会に優勝することで確実にその座を射止められるが、こちらは大会に優勝しても必ず神アイドルになれるわけではない個人ではなく団体で獲得するという点が大きく異なる。

  • 神アイドルグランプリファイナル準決勝以降はほぼすべての曲がロング版またはフルで流れており、最終決戦感をより強くしている。

  • アニメでは非常に困難とされている神アイドルの座だが、アーケードゲームでは単純に「いいね」の数で昇格することができる。必要な量は8200000と多いが、やり込み次第で誰でも昇格できるつまりプリパラおじさんの腕の見せ所。
    また、アニメ110話でも一瞬描写されたが、神アイドルの中でも細かくアイドルランクが存在している。

  • 神アイドルグランプリファイナル中のED『Growin' Jewel!』はSoLaMiDressingによるもの。SoLaMi♡SMILE・Dressing Pafe単独Verもそれぞれ1度ずつ流れているが、どちらも通常版と微妙に歌詞が変わっている。



追記、修正はハートのチケットを持って、完璧じゃないけど完璧目指して、願いの果てまで行ってからお願いします。

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最終更新:2021年06月02日 23:50

*1 サパンナのプリパラは神アイドルグランプリの途中でめが兄ぃの眼鏡が強奪された(=運営権利を失った)ことでグランプリに失敗、そのまま寂れていったと推測されている。

*2 ライブ演出で宇宙に飛んでったまま帰ってこなかった。その後プリパラの危機に際して超有名なあのヒーローのポーズで帰ってきた。

*3 今まで解放された神コーデとは完全な別枠。