・発動!「光」作戦(消費GP400→450or600)
☆13
通常艦隊→通常艦隊or連合艦隊による出撃。
甲作戦出撃制限:旗艦潜母固定、かつ潜母2隻以上
乙作戦出撃制限:旗艦水母or潜母固定
丙作戦出撃制限:旗艦軽母or水母or潜母固定
TP値:全難易度でTP2(分解彩雲を最短で2個消費で突破)
最終海域であり、3海域連続となる輸送作戦。
前述のとおり事前準備した分解彩雲を消費する海域で、出撃時に残りTP値に応じた分解彩雲を消費することとなり
揚陸地点到達後に主力艦隊旗艦を撃破することで海域突破。ゲージ破壊時に主力艦隊旗艦の必要はないが、敗北の場合は作戦失敗となりもう一度出撃することとなる。
道中では軽巡ツ級eliteとイ級後期型の艦隊、戦艦ル級flagshipが4隻含まれた艦隊、空母ヲ級改flagship旗艦の艦隊が出現し
更に難易度乙以上で赤偵察機が海域西側を徘徊しているため、これを掻い潜る場合は海域の中心部分に到達する段階で一呼吸おいて突入し
そのまま揚陸地点まで突っ切る立ち回りが有効に働く。対空CIが発動すれば大破の心配も無くなるが、不安な場合は駆逐艦などを編成に加えるのも一手である。
主力艦隊旗艦は重巡棲姫。難易度甲の場合は
主力:重巡棲姫(耐久値640、金色装甲ゲージ)、重巡ネ級elite×2、軽巡ツ級elite、駆逐イ級後期型×2
随伴:戦艦レ級elite(耐久値450、装甲ゲージ)、戦艦ル級flagship、重巡ネ級elite、軽巡ツ級elite、駆逐イ級後期型×2
と、案の定輸送作戦とは思えない高火力な編成で、制空は取りやすいが随伴艦隊にはレ級eliteまでが待ち構えている。
初見だと空母がいないように錯覚しがちだが、レ級は航空攻撃も放ってくるため直撃すれば大破は避けられない。
また重巡棲姫は雷撃でも高火力を発揮してくるのだが、扇状に複数のサークルを放つ上に、雷撃が命中後続けざまに再度雷撃を放つ傾向があるため油断がならない。
ところがこの手の編成もとある編成を活用すれば、劇的に難易度が下がることが可能である。
この海域は旗艦の指定はあるものの、それ以外の縛りが無いため比較的自由度の高い海域でもある。
足が遅いため揚陸地点への到達には時間がかかるが、伊13、伊14が特効艦に指定されていることもあってか高火力を発揮する機会が珍しくなく
敵の攻撃は爆雷とレ級の航空攻撃以外当たらず、あの重巡棲姫を装甲ゲージごとブチ抜いて大ダメージを与え、早期に決着を付ける可能性も高くなる。
重巡棲姫「なぁにこれぇ」
ちなみに艦これアーケードでは、急速潜航後の「浮上状態」により潜水艦でも砲撃や雷撃が命中する仕様もあってか、潜水艦相手でも砲撃サークルが飛んでくることになる。
その結果、敵が相手を視認できない地点に向かって当たるわけがない砲撃をバンバン飛ばした結果何も起こらない…というシュールな光景が見られる。
●E-3-2-A出撃制限
甲作戦:潜or潜母2隻以上、駆逐艦1隻以上
乙作戦:旗艦水母or潜母固定
丙作戦:旗艦軽母or水母or潜母固定
●E-3-2-B出撃制限
第一艦隊:正規空母・装母・軽母より任意の2隻以上4隻以下。戦艦・航戦2隻以下。潜・潜母出撃不可
第二艦隊:軽母・水母1隻以下、高速戦艦2隻以下、重巡・航巡2隻以下、軽巡1隻固定、駆逐2隻以上。軽母以外の空母、低速戦艦・航戦、潜・潜母出撃不可。
GP450の通常艦隊、あるいはGP600の道中編成で出撃する2ゲージ目。
道中では潜水艦が2隊、空母ヲ級改flagship旗艦に空母ヲ級flagshipが2隻含まれた艦隊、空母ヲ級改flagshipが2隻編成された艦隊が出現し
特に空母側は双方にヲ級改が加わっており、長期戦になりがちな戦闘となる。
主力艦隊旗艦はアーケード初登場で、海域西側の小島に陣取っている深海双子棲姫。
開幕後、双子同士で浜辺でイチャイチャじゃれつくあら^~な光景から一転、マスクを着用し艦娘達に牙をむく。
難易度甲の場合の編成は
主力:深海双子棲姫(耐久値802)、浮遊要塞(耐久値162)×5
随伴:戦艦棲姫(耐久値550、金色装甲ゲージ)、空母ヲ級改flagship、軽巡ツ級elite×2、駆逐イ級後期型elite×2
難易度 |
丙/乙/甲 |
耐久 |
482/662/802 |
火力 |
42/82/112 |
雷装 |
82/102/122 |
対空 |
62/82/112 |
装甲 |
92/152/162 |
備考 |
射程超長、航空攻撃と雷撃の同時使用、潜水艦雷撃以外の雷撃回避、砲撃を潜航で回避の可能性あり |
800を超える耐久値を5隻のたこ焼きでガッチリとガードし、更に随伴艦隊には戦艦棲姫まで含まれる難易度の高い編成。
攻撃面にも抜かりはなく、空母棲姫のような足元追尾型の航空サークルに加え、場合によっては1度の行動で雷撃と航空攻撃を同時に放ち
終いには一定確率で艦娘側の砲撃を水中への潜航で回避する…というインチキ効果を発揮してくる。
この潜航回避では砲撃に参加した艦娘のうち対潜攻撃可能な艦が対潜攻撃で追撃するため、一見すると同行動に対する救済措置に見えるが
同対潜攻撃は元々の威力が低く、たとえ装備特効に指定されているソナーや爆雷を積んでいても思うようにダメージが通らないという罠が待っている。
試製晴嵐も特効装備ではあるので、イベント海域の申し子と化している伊勢型改二に同装備を積んで出撃すれば
砲撃からたこ焼きの削りまで役に立ちやすい。
しかし忘れてはならないのが、随伴艦隊に戦艦棲姫とフラヲ改が含まれている事であり
主力への砲撃はもちろん、随伴艦隊に対してT字有利を維持し続けて延命しなければ、中~大破が相次ぎ主力艦隊の攻略が間に合わなくなる可能性が高くなる。
…というのは連合艦隊で出撃した場合の話。通常艦隊では潜水艦の運用が前提になるので
駆逐艦に対空CIを任せて、5隻の潜水艦でゴリ押すという戦術が安定しやすい。E-3-1と違って伊13は強特効の扱いとなっているため
手に入れたばかりの低練度な状態でもMVPが取れるほどのブチ壊れ火力を発揮しやすい。
深海双子棲姫は雷撃、開幕雷撃はたこ焼きガード以外では命中しない特性があるが、潜水艦雷撃だけは普通に命中するよく分からない仕様で
改潜水艦で編成を固めた場合、身代わりになったたこ焼きを貫通して旗艦にダメージを与える機会も多く、僚艦より旗艦が先に沈むことも珍しくない。
ゲージ破壊後、双子の片割れの白い方が黒い方の手の中で光になって消滅する悲しい演出を経て、そして…
まだ終わってませんでした。
パートナーとの別れから怒りを露わにし、戦いは3ゲージ目と突入していく。
なお2ゲージ目は通常よりゲージの減少が速く設定されており、最短2周での突破が可能となる。
難易度丙の場合の敵編成は双子棲姫が耐久値482、浮遊要塞(耐久122)も3体に減少し
随伴艦隊の旗艦も戦艦タ級elite、かつ空母が含まれない編成となる。
主力連合艦隊で敵大型泊地を叩け!(E-3-3-B)
最終海域の最終ゲージである3ゲージ目の出撃。編成条件は2ゲージ目と同じになる。
道中ではAの場合は潜水艦隊が2隊、Bの場合は戦艦ル級flagshipが2~3隻加わった艦隊が2隊だが、海域中心部に
重巡棲姫(耐久値580、金色装甲ゲージ)、戦艦ル級改flagship、駆逐イ級後期型elite×4(E-3-3-A)
重巡棲姫(耐久値580、金色装甲ゲージ)、軽巡ツ級elite×2、駆逐ロ級後期型elite×3(E-3-3-B)
そして海域中心部北側の小島には
離島棲鬼(耐久値646)、浮遊要塞(耐久176)×5
と、道中に空母こそいないがそれ以外の編成が強化されている。
特に重巡棲姫はよりによって主力艦隊の近くに出現するため、そういった点の警戒も必要となる。
主力艦隊旗艦は再度の挑戦となる深海双子棲姫。白を失った黒い方が相手となる。
難易度甲の場合は
主力:深海双子棲姫(耐久値661)、浮遊要塞(耐久値171)×5
随伴:戦艦ル級改flagship×4、駆逐イ級後期型elite×2
難易度 |
丙/乙/甲 |
耐久 |
401/581/661 |
火力 |
51/101/121 |
雷装 |
91/111/131 |
対空 |
71/91/121 |
装甲 |
111/161/171 |
備考 |
射程超長、潜水艦雷撃以外の雷撃回避 |
基本的な戦いは変わらず、寧ろ砲撃の潜航回避や航空と雷撃の同時使用を使わない分戦いやすくなっている節があるが
随伴艦隊はル級改が4隻も含まれるため、ある意味ダイソンより厄介になっている。
なお3ゲージ目は戦力ゲージの上に黄色いゲージが存在するが
これは前述した重巡棲姫や離島棲姫をそれぞれ1回、あるいは片方を2周以上かけて合計2回撃破することで発動する「編成弱体化&ゲージ減少量増加ギミック」となっており
これを解除した場合主力艦隊の弱体化はもちろん、道中の潜水艦を撃破したとして最短2周で海域を突破できるため
周回プレイ時は「潜水艦隊に勝利→離島棲鬼は無視して重巡棲姫を撃破し主力に勝利」の流れを繰り返すことになる。
ギミックゲージ破壊後はいつもの「敵艦隊ノ戦力低下ヲ認ム」の演出が流れ、双子棲姫のステータスも
難易度 |
丙/乙/甲 |
耐久 |
341/521/601 |
火力 |
41/71/111 |
雷装 |
71/91/111 |
対空 |
51/71/111 |
装甲 |
81/131/141 |
備考 |
射程超長、潜水艦雷撃以外の雷撃回避 |
に低下する。
旗艦撃破後、双子棲姫(黒)は2ゲージ目で消滅した片割れの幻影を見つつ、自身も艤装もろとも光となって消滅する。
なお難易度丙の場合、双子姫の耐久値は401(ゲージ破壊後は341)で浮遊要塞の数も3隻に。
随伴艦隊は
戦艦タ級elite、戦艦タ級、軽母ヌ級、軽巡へ級elite、駆逐ロ級elite×2
と、ヌ級が追加されるが戦艦の数は2隻となる。
報酬は丙作戦で後期型艦首魚雷(6門)、家具コイン50、戦略ポイント100、戦果1000。周回クリア報酬で戦果500
乙作戦で零式水上偵察機11型乙(熟練)、家具コイン50、戦略ポイント100、戦果2000。周回クリア報酬で戦略ポイント50、戦果1000
甲作戦で彩雲(東カロリン空)、家具コイン200、戦略ポイント500、戦果3000。周回クリア報酬で戦略ポイント50、戦果1500
後期型艦首魚雷はランカー報酬以来の実装、11型乙(熟練)とカロリン空は初実装となる。