閃迅僚団(ヴァンガード)

登録日:2025/05/06 Tue 15:47:09
更新日:2025/05/06 Tue 16:22:09
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磨き上げた絆の光は、
宝石に勝る輝きを放つ



閃迅僚団(ハウンドレイザー) とは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニット群である。


【概要】
2025年2月7日発売のブースターパック「月牙蒼焔」にて収録された。今回のパックにおけるケテルサンクチュアリの看板ユニットである「閃迅僚団アオイ」をメインVにしたカード群となっている。
正式に「閃迅僚団」の名称を持つユニットは2025年5月現在以下の7体しか存在していないが、長いヴァンガードの歴史でも非常に珍しい「ハイビースト」という種族をサポートする効果を持っているため、実際にデッキを組む場合には閃迅僚団とハイビーストのカードをメインに組むことになる。
その効果通りに閃迅僚団に属するユニット達はハイビーストの犬達を扱うドッグブリーダーの姿をしている。

つまるところ、かつて10年以上前に同シリーズで活躍したハイドッグブリーダーアカネをカード群と化して1つのデッキとして組めるようにリメイクされたものと見ていい。


【各ユニット紹介】

《閃迅僚団 アオイ》
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)(ペルソナライド)
ケテルサンクチュアリ - ヒューマン パワー13000 / シールドなし / ☆1
【永】【(V)】:あなたの後列の<ハイビースト>すべてのパワー+5000(相手ターンも有効)
【起】【(V)】:ターン1【コスト】[【ソウルブラスト】(2)]することで、あなたの山札から<ハイビースト>を1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする
【起】【(V)】:ターン1【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたの中央後列のグレード1以下の<ハイビースト>を1枚選び、そのターン中、そのユニットは後列からでもアタックでき、「【自】【(R)】:このユニットがアタックしたバトル終了時、このユニットをスタンドさせ、そのターン中、このユニットはアタックできない」を得て、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、その選ばれたユニットがアタックしたバトルではドライブチェックを行なう。

閃迅僚団のメインV=主役であるユニット。トレーナーと言うよりはどことなく婦警のようなセクシー系の服装をした女性。傍らには装備を施した大きなハイビーストが2体いる。
項目冒頭の台詞は彼女のもの。

効果としてはまず、後列のハイビースト全てのパワーを5000上げる永続効果。ハイビーストは多くがグレード1でありブーストが可能であるためブースト時のパワーを大きく上昇させることが可能。また、3番目の効果に繋げられるため地味だが非常に強力なスキルとなっている。相手ターン中にも有効なため、相手に【支配】された時やドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンにアタックされる場合でも、他のデッキとは違った防御力を発揮する。

2つ目の効果は起動効果で、デッキからグレード1以下のハイビーストをスペリオルコールできるというもの。前述通りハイビーストの多くはグレード1であるため、実質ハイビーストなら何でもサーチできるという効果であり、これまた汎用性が高い。しかし、ソウルブラストを2消費というのは意外と重く、無闇矢鱈と使っているといざって言う時にコストが足りなくて困ることも。
とは言え、トリガー以外を山から抜けるため圧縮に便利な能力であり、後半になればなるほど凶悪な効果と言えよう。

3つ目の効果がこのユニットの本骨頂。中央後列にいるハイビーストに後列からでもアタックできる効果と相手がグレード3以上ならドライブチェックを行なうという強力な効果である。
1ドライブだけとは言え、ドライブチェック数が増えるのはこのゲームにおいて脅威であり、後列から殴れるというのも純粋に攻撃回数を増やすことになる。さらに最近Dシリーズでも俄に幅をきかせつつある【呪縛】に対しても通常なら前列リアガードを呪縛すればかなり相手の動きを制限できるのだが、アオイ相手の場合には通常ほぼ無意味と言っていい後列のリアガードを呪縛する必要も考慮する事になるなどある程度優位に立てる。

総合すると、デッキからハイビーストをスペリオルコールすることによるデッキ圧縮と手札以外からの展開、後列からドライブチェック可能でアタック出来る攻撃力と、後列の火力を底上げして攻撃用員を増やすことによる防御力を併せ持った現代ヴァンガードらしい高性能ユニットとなっている。
敢えて弱点を言うのであれば現代ヴァンガードにおいて【抵抗】を持っているユニットや手段はごく僅かに限られているため、焼きに弱いことと焼かれた時に素早く補充するにも汎用ハイビーストが意外に少ないためそもそもデッキに入れられるハイビーストの数が少なく、リアニメイト手段もかなり限られているため、焼かれ続けると息切れすることが挙げられる。
また、アオイの効果のおかげでほぼ心配いらないが後列にハイビーストを、前列に他の閃迅僚団を展開できなかった場合、ほぼバニラと言っていい状態になってしまうためケテルサンクチュアリのデッキセオリー通りに、とにかく展開手段を用意しておくことが大事である。



優しいだけでは、ブリーダーは務まらないんだ

《閃迅僚団 ハクレン》
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
ケテルサンクチュアリ - ヒューマン パワー10000 / シールド5000 / ☆1
このユニットが「閃迅僚団 アオイ」にライドされた時、あなたの山札の上から7枚見て「閃迅僚団」を含むユニットカードを1枚まで選び、公開して手札に加え、山札をシャッフルする。公開しなかったらこのカードを(R)にコールし、ソウルチャージ(1)
【自】【(R)】:このユニットが<ハイビースト>にブーストされた時、あなたのドロップから<ハイビースト>のノーマルユニットを1枚選び、山札の下に置いてよい

閃迅僚団のライドライン向けグレード2のユニット。光る鞭を振るい、2匹の大型ハイビーストを訓練する少年。

アオイにライドされた時に閃迅僚団を不確定サーチ出来る能力とドロップに落ちたハイビーストの回収が可能。
閃迅僚団は山札からハイビーストを展開したり、ハイビーストを強化する事は得意だが閃迅僚団そのもののサーチや墓地回収は苦手であり、現状彼だけがこの二つを行える。
ライドライン向けカードだが、焼きを警戒してメインデッキにも数枚採用することが検討される。



冷徹な瞳の奥に、誰より強い情熱を秘めて

《閃迅僚団 イスミ》
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ケテルサンクチュアリ - ヒューマン パワー8000 / シールド5000 / ☆1
このユニットが「閃迅僚団 ハクレン」にライドされた時、あなたの山札の上から7枚見て<ハイビースト>を含むユニットカードを1枚まで選び、公開して手札に加え、山札をシャッフルする。
【自】【(R)】:このユニットが<ハイビースト>にブーストされた時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000

閃迅僚団のライドライン向けグレード1のユニット。光る鞭を振るい、2匹の小型ハイビーストを訓練する厳つい表情の青年。

ハクレンにライドされた時にハイビーストを山札から不確定サーチを行なう。こちらは対象がいなかった場合の補填はない。そのため、「天悠の騎士 トランキリア」などの汎用グレード1に差し替えてもいいかもしれない。誰より強い情熱を持っている彼には気の毒だが



さぁいくよっ!ごー!!!

《閃迅僚団 キイカ》
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト)
ケテルサンクチュアリ - ヒューマン パワー5000 / シールド5000 / ☆1
このユニットがライドされた時、あなたが後攻なら、1枚引く

名称を持っているだけの汎用グレード0。まだ十代前半くらいの少女で、一生懸命鞭を振るっているのだがハイビーストの幼犬には遊んでもらっているかのように相手にされない。*1
閃迅僚団の名称こそ持っているが、特に役立つ効果も持っていないので可愛い以外には役に立たないのでメインデッキには不要だろう。
公式4コマでは某イミグラーが犬に混じって彼女から餌付けされていた。その後、エバによってコーンフレークにされた



歴戦のブリーダーは騎士と並ぶ、誉れ高き存在である

《閃迅僚団 セイシン》
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)(ペルソナライド)
ケテルサンクチュアリ - ヒューマン パワー13000 / シールドなし / ☆1
【永】【(前列の(R))】:あなたの(R)の<ハイビースト>すべては『インターセプト』を得て、後列からでもインターセプトできる
【自】【(R)】ターン1回:このユニットが<ハイビースト>にブーストされてアタックした時、あなたのヴァンガードが「閃迅僚団」を含むなら、そのバトル中、このユニットのパワー+5000し、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、【コスト】[【エネルギーブラスト】(3)]することで、さらにクリティカル+1。

閃迅僚団のメインデッキ向けグレード3ユニット。アオイに勝るとも劣らない屈強な大型武装ハイビーストを2匹従える男。

後列のハイビーストに後列からでも可能なインターセプトを与える効果と、ハイビーストにブーストされてアタックする場合パワーとクリティカルが上昇する効果を持つ。
展開して強化して後ろから殴るこのテーマで、さらに純粋な防御力を底上げする効果を持っているいぶし銀。このゲームでは何かと多いガード制限を突破できる可能性が高いため、意外と侮れない。
2つ目の効果も、このテーマでは基本的に他にエネルギーを使用するカードはないため、条件を満たせば毎ターン☆2で殴れることになる。



一糸乱れぬ連携で、勝利を呼び込む疾風となる

《閃迅僚団 ミシロ》
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
ケテルサンクチュアリ - ヒューマン パワー10000 / シールド5000 / ☆1
このユニットが(R)に登場した時、あなたのヴァンガードが「閃迅僚団」を含むなら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたの山札から7枚見て、グレード1以下の<ハイビースト>を1枚まで選び、(R)にコールし、山札をシャッフルする。コールしなかったらカウンターチャージ(1)。
【自】【(R)】ターン1回:このユニットが<ハイビースト>にブーストされてアタックした時、ソウルチャージ(1)してよい。相手のヴァンガードがグレード3以上で、あなたの後列の<ハイビースト>が2枚以上なら、そのバトル中、このユニットにパワー+1000。

閃迅僚団のメインデッキ向けグレード2ユニット。屈強な大型ハイビーストを4匹従える女性ブリーダー。少しだけ女王様っぽい雰囲気を持つ。キイカちゃんもいずれこうなるのだろうか?

登場時にハイビーストを不確定サーチ出来る効果と、ハイビーストにブーストされて殴った時にソウルチャージしつつ打点も上げられる効果を持つ。
この手の登場時コストを払って不確定サーチを行なうユニットは、かつては対象がなかった時はコストの支払い損だったが最近は彼女のように使用したコストが返ってくるケースが稀に見られる。
もちろん優秀な補填効果であり、表向きでダメージにいるハイビーストをハクレンで使い回すために敢えてサーチを行なわずに別のカードを裏にすると言う芸当も可能。

2つ目の効果もソウルが減りやすいアオイの補填をしつつ、アオイの効果も合わせて実質パワー33000でアタックできる優秀なアタッカーになれるいい効果である。
使った犬は相手に焼かれるか、セイシンさんに盾にされる可能性が高いが




みんな~っ!スピード、一気に上げていくわよ~っ!

《閃迅僚団 ヒナミ》
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
ケテルサンクチュアリ - ヒューマン パワー10000 / シールド5000 / ☆1
【自】【(R)】:あなたの〈ハイビースト〉が中央後列からアタックした時、あなたのヴァンガードが「閃迅僚団」を含むグレード3以上なら、そのターン中、このユニットのパワー+5000し、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、あなたの他のリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。
【自】【(R)】:このユニットが〈ハイビースト〉にブーストされてアタックしたバトル終了時、あなたのヴァンガードが「閃迅僚団」を含むなら、【コスト】[このユニットを退却させる]ことで、「閃迅僚団」を含むあなたのリアガードを1枚選び、次の相手のターン終了時まで、『【永】【(R)】:このユニットは相手のカードの効果で、選べず、退却しない。』を与える。

ブースターパック「零騎転生」にて収録された新規閃迅僚団。赤いツインテールでドスケベ衣装姿の少女。

1つ目の効果は中央後列からハイビーストがアタックしたのを条件に自身と他ユニットの打点を上げる。相手がグレード3以上でないといけないが、地味に閃迅僚団でもハイビーストでも指定されていないため、デッキのあまりに入れた汎用ユニットの打点を上げることも可能。

2つ目の効果は自身が殴った後に自身を退却させることで、他の閃迅僚団に耐性を与える。これまで焼きに弱かったこのデッキにとって非常に助かる効果である。ハイビーストは守れないため、セイシンに盾にされるより前に焼かれないように注意が必要。



【関連ユニット紹介】



決めたのだ。常にあなたの傍にいると。

《れーがおん》
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ケテルサンクチュアリ - ハイビースト パワー8000 / シールド5000 / ☆1
あなたのヴァンガードが「閃迅僚団」を含むグレード3以上なら、このカードは以下全てを得る。
・【永】【中央後列の(R)】:このユニットがアタックしたバトル中、相手は手札から(G)にコールする場合、2枚以上同時にコールしない限りコールできない
・【永】【(G)】:このユニットのシールド+5000

グレード1のハイビースト。赤毛で額に十字傷がついており、青く輝く剣を咥えている。
ヴァンガードがグレード3以上の閃迅僚団なら以下2つの効果を得る。

1つ目の効果は、後列から殴る時にガード制限を得ると言うもの。通常後列からはアタックできないため、それを可能にするアオイとの連携が必須となっている。
アオイの後ろにいるならその効果でパワーが13000となっているため、ブーストなしでアタックしてもグレード3の相手ヴァンガードに攻撃が通るようになっている。アオイの効果によってドライブチェックを得ている上にガード制限まで持っている。
これがどういうことかと言うと、アオイの後ろにいて相手ヴァンガードがグレード3以上なられーがおんがアタックした時、相手はノーガードをしない限りドライブチェックもケアするなら必ず2枚以上カードを消費することになる。この状態になる頃にはよほどガードが堅くない限り相手のダメージは3点以上にはなっている可能性が高く、デッキの動きからしてデッキ圧縮に優れるため、ドライブチェックでクリティカルを捲る可能性のあるれーがおんのアタックを相手は無視できず、かといって1枚しかドライブチェックできないのをケアするために手札2枚以上を消費するのに見合っているかの決断を迫られる。
インターセプト1枚で済ませようと思えば不可能ではないが、どのみちトリガーが捲れれば2枚のインターセプトでも止められないためリスクは大きい。これにより、実質インターセプトそのものを封じているようなものである。

2つ目の効果はガードを強化するというもの。手札から出す場合はもちろん、セイシンなどでインターセプトを得ているならその場合でもガード値は強化される。

非常に優秀な1枚だが、このカードの最大のメタはこのカード自身だったりする。*2そのため、ミラーの場合注意が必要となる。
また、後列からこのユニットでアタックした際にフロントトリガーを捲ってしまった場合、自身にパワーが振れないため、1枚貫通を突破できない事は注意しよう。



風を纏い、逃れ得ぬ一撃を放て

《めるがおん》
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ケテルサンクチュアリ - ハイビースト パワー8000 / シールド5000 / ☆1
このユニットが(R)に登場した時、あなたのヴァンガードが「閃迅僚団」を含むなら、ソウルチャージ(1)かエネルギーチャージ(1)
・【永】【後列の(R)】:あなたのヴァンガードが「閃迅僚団」を含むなら、このユニットのパワー+5000し、このユニットが中央後列にいてあなたのグレードが3以上なら、+5000ではなく+10000。(相手ターンも有効)

閃迅僚団に関する2匹目のハイビースト。緑色の毛をしたドーベルマンと言った外見をしており、口には短剣を咥えている。

ミシロに並ぶソウル補給要員であり、後列にいるならパワーが上がる。+5000だけでいいならグレード3である必要はないため、ヴァンガードがイスミの時点で打点を上げて攻めに行ける。イスミさんの数少ない存在意義
れーがおんと比べると決め手に欠けるが、それでもれーがおんに足りなかった単体での打点の高さが売り。実際れーがおんと違って先攻3ターン目からフルパワーで攻めていけるため速攻したい時にはこちらが優先されやすい。*3





黒き猛犬は誇りを忘れず、獰猛を引き継ぐ。

《リバブガオン》
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ケテルサンクチュアリ - ハイビースト パワー8000 / シールド5000 / ☆1
【自】【中央後列の(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのヴァンガードが「閃迅僚団」を含むグレード3以上なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、グレード1以下の相手のリアガードを1枚選び、退却させ、そのターン中、このユニットのパワー+5000し、そのターン終了時、このユニットをソウルに置く。

閃迅僚団に関する3匹目のハイビースト。このユニットのみ名前が全てカタカナになっている。外国産だろうか?外見はシャドウパラディンを模したような黒い犬。

効果は中央後列からアタックした際にコストを支払うことで相手のグレード1以下を退却しながら打点を上げてターン終了後にソウルに行くというもの。
閃迅僚団に今までなかった焼きを行えるため重宝できるが、カウンターコストが蔓延っているこのデッキではいまいち条件が厳しい。
れーがおんで詰めに行くほど相手のダメージがまだ多くない場合はこのカードを利用して相手の盤面を狂わせるとよいだろうか。




氷原を征くは、誇り高き忠義の爪牙

《せるがおん》
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ケテルサンクチュアリ - ハイビースト パワー8000 / シールド5000 / ☆1
・【自】【(R)】:このユニットがブーストした時、あなたのリアガードが相手よりも多いか、このターンにあなたがオーダーをプレイしているなら、そのバトル中、このユニットのパワー+5000し、そのバトル終了時【コスト】[【このユニットを退却させる】]ことで、あなたの山札から2枚見て、1枚選び、手札に加え、残りを山札の下に置く。

ご存知Dスタンにおいてケテルサンクチュアリのデッキの大半を環境レベルにまで底上げした怪物ハイビースト。
閃迅僚団にこそ属していないが、これまでのデッキと違って簡単にサーチ出来るため、これまで2回規制されている*4にもかかわらずかつてないほどに乱用されている最強の犬。
もちろん間違いなく相性がいいのだが、ブースト後に自害退却されてしまうため、イスミなどで後列のハイビーストを参照とする場合には注意が必要。




追記・修正はハイドッグブリーダーの資格を得てからお願いします。

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最終更新:2025年05月06日 16:22

*1 1匹は反応しているが、後ろに2匹無視してくつろいでいる

*2 1つ目の効果のガード制限はガード値が上がっているこのカードなら2枚のインターセプトで対応可能なため

*3 アオイの後ろにいる状態でアタックすると単体でパワーは23000に達し、ドライブチェックまで行なう。その後、パワー23000でアオイをブーストできる

*4 グレード1全般をサポートできるルアード、簡単にリアニメイトできるレザエル。その両方のデッキで制限が掛かった