染谷リリィ

登録日：2025/05/20 Tue 20:00:00
更新日：2025/05/20 Tue 21:05:57
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リリィと呼んでくださいっ♡

皆さんよろしくお願いします♡

好きなものは女のコ♡

嫌いなものはオスです

「染谷リリィ」とは『女子高生の無駄づかい』の登場人物である。

CV：佐藤聡美
演：小林由依

【概要】

さいのたま女子高校へ転校した女子高生。
そのためかバカにあだ名をつけられていない。
父がオーストラリア人で母が日本人のハーフ。
かなりの美貌とスタイルの持ち主で、ヲタは「なにこの格差社会!!」と思った。

【人物】

自己紹介でも話した通り、女子が好き。
さいのたまに転校したのも「可愛いコが多いって噂があったから」とのこと。
彼女の基本スタイルは、カースト上位をキープしつつ、特定のグループには属さず人間関係を俯瞰するといったもの。
でも女子から注目されるのは大好き。

一方で「存在がもう汚い」と言い放つほどの男嫌い。
さらに男性に触れるとアレルギー反応*1が出る。
こうなったのは(彼女に好意を持った)男性から嫌なアプローチを受け続け、しまいにはある男性から下半身露出を食らったため。

納豆が苦手。
バカが隣の席で納豆を混ぜ始めたときはものすごく文句をつけた。
他には他人の作ったもの(厳密にはどこの誰かよく知らない人の手作り)が食べられない。
が、そういう「プレイ」と思えばいける。

人間関係のごたごたも好む傾向がある。
例を上げると

あるカップルの痴話喧嘩を5・6限より優先。
ロリと見に行く予定の映画よりもファミレスで偶然聞いた浮気調査の結果を優先。

といった感じ。

【人間関係】

田中望／バカ

転校直後に「皆の可愛い後頭部を見渡せないじゃないですかっ!!」と言い放ち、一番後ろの席で隣同士になった。
バカをして初対面で「お前…だいぶ変わった奴だな」言われた*2。
前述の男性アレルギー反応だが、例外的にバカに触れても出る。そのため、一度は「ついてる」疑惑まで持っていた。
そのためリリィからは距離を置かれている(席替えもした)。
例外中の例外として、バカが謎の寄生虫に侵されて普通の女子高生「ばか」になった時は反応は出なかった。

その他、ロリに誤った性知識を吹き込んだのを知った際には本気で怒った。

鷺宮しおり／ロボ

はじめはリリィの症状はただの男性恐怖症とみており、「男性と認識できなければ反応は出ない(=意識次第で改善の余地はある)のでは」と考えていた。
だが目隠しした状態でバカに触られても反応が出たため、レーダーは本物だという結論に至った。

百井咲久／ロリ

幼さをコンプレックスにしている彼女は、リリィにあこがれの目を向けている。
その後も下着選びに付き合ったりと面倒を見られている。

一奏／マジメ

同じくカースト上位の無自覚系モテ女子。
ちょっとちょっかいを掛けたら逆に遊ばれる羽目に。
彼女の恋の悩みを聞いて以降、彼女にことあるごとにつるんでいる。
自分に自信が持てないマジメにリリィはじれったさを覚えている。

菊池茜／ヲタ

ロリの性知識の疎さを心配したことから、マジメも加えた3人で「ロリちゃん性教育対策本部」を発足した。
マジメの提案でヲタの少女漫画を読ませることから始めたが、親バレ防止のためにカバーを入れ替えていたのを忘れたまま貸してしまった。
しかもその中身はガチガチのBL。
リリィとマジメは何とかロリに読ませまいと奮闘するが…

山本美波／ヤマイ

リリィの評価は「キレイな顔してるのに…キャラが独特でそそられないんだよなー」とのこと。
リリィの別れ話を意図せず聞いてしまい、愚痴を聞いていた。
その後屋上にとあるカップルが現れて…

中村詩子／ヒメ

メイクで自分を偽ってきた彼女には「全てにおいて格上の女」としてみられており、一方的にライバル視されている。
バカへの態度が気に入らず、勝負を申し込む。
ロボの提案で坊主めくりで対決するが、リリィは終始余裕を崩さなかった。
その後は再生数稼ぎにリリィとのコラボ動画をアップしている。
…がかなりきわどいトークまで披露している。

そんなリリィ語録