登録日:2025/06/01 Sun 00:25:00
更新日:2025/06/03 Tue 00:48:57NEW!
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無知なわたくしに、もっとたくさんのことを教えてください。
◇プロフィール
年齢:15
身長:154cm
体重:44kg
誕生日:4月29日
血液型:A型
種族:ヒューマン
所属ギルド:【アルターメイデン】
趣味:華道、読書(古典)、トーゴク画
◇概要
第三部から登場するキャラクターにして、新米ギルド【アルターメイデン】のギルドマスターを務めている、美しい黒髪の少女。
一人称は「わたくし」。
白を基調とした和服に身を包んだ清楚な大和撫子という、これまでのプリコネにおいてありそうでなかった属性を携えたキャラである。
加えて15歳という若さにしてかなりの巨乳であり、同じギルドの仲間であるプレシアからは羨ましがられている。
もう一人の仲間であるクリアとは特に仲がいいようで、彼女のことを「リアさん」という愛称で呼んでいる。
清楚な雰囲気に違わず言動はとても丁寧で、誰に対しても敬語を使う礼節を弁えた穏やかな性格。大抵の相手を様付けで呼んでおり、同じギルドのメンバーであるクリアとプレシアのみ、さん付けしている。
どうやら名家出身の箱入りお嬢様らしく、社交ダンスが出来るなど教養そのものは高いがそれ故に少々世間知らずな部分も。
教養の高さ故か、事あるごとに四字熟語を用いる癖がある。
自分を育ててくれた両親には感謝しているものの、進路や交友関係ですら決められている人生には息苦しさを感じているようであり、その辺りは実家との確執を抱えているレイを彷彿とさせる。
加えて引っ込み思案な面もあり、新米冒険者ということもあって自分に自信が持てないことが多い模様。
一方でこれだと決めたことに対しては一歩も譲らない頑固な一面を見せることもある。
動物に好かれる体質のようで、リリが近寄ろうものなら近くにいる動物が一斉に彼女にとびかかってしまう。
素直に言うことを聞いてくれる個体もいれば、彼女への愛のあまり聞き分けがよくない個体もいたりとリリ自身この体質には苦労している。
因みに魔物にはこの体質は効果がない模様。
そしてリリを語る上で外せないのが、主人公への恋心。
第三部からの新顔ではあるのだが、どういうわけか主人公には出会った当初から好感度MAXにして熱烈な恋心を抱いている。
主人公と少しでも近づきたいという想いから、彼のことを兄と呼んだプレシアやクリアに乗っかる形で「兄様」と呼び慕っている。
新顔ながらその一途ぶりは全ヒロイン中トップクラスなのだが、そうなった経緯とは……?
普段は薙刀を武器としている様子だが、新米冒険者なので実力はからっきし。
知識や経験値も持っていないので、素の状態だとまさに戦力外である。
だが向上心は持っており、未熟な自分を鍛えようと色んな人物からの過酷な特訓や教えからは決して逃げずにやり遂げようとする芯の強さも持っている。
それでも、いざ追い詰められた時にはとある「奥の手」を持っているようで……。
◇正体
その正体は第二部にて物語の元凶となったエリス、そして彼女の配下であったミソラが使役していた三人の黒い堕天使こと「端末」の一人。
「TYPE-R アルゲア」と呼ばれた、薄紫色の髪と鎌を持った少女である。
驚異のパワーとスピード、そして翼を持つが故の飛行能力に加えシャドウを自在に生み出し操るといった強力な能力でミソラの指示に従い、数々の破壊活動を行っていた。
当然ながらこの破壊活動はリリ本人が望んでいたものではなかったが、操られているが故に自分の意志で止めることは出来なかった。
加えてこの間にも意識はあったらしく、自分の手で街を破壊し、人々を傷つけていくという生き地獄を味わい続ける羽目になり、心の中で絶望の叫びを上げていた。
それを助けてくれたのが主人公であり、死闘の末にリリたちは「端末」という立場から解放されたのである。
元より箱入りお嬢様だったリリは、「お姫様を救ってくれる王子様」というベタなシチュエーションに憧れを抱いていたらしい。
そんな中で絶望の中にいた自分を救ってくれた主人公はリリにとってまさに「王子様」であった。
こうして救われたリリは主人公に対し、絶対的な恩義と同時に熱烈な恋心を抱いたというわけである。
まぁ、こんなシチュエーションを味わったら大抵の女の子は惚れちゃうわな……。
その後の動向は不明だったが、「再々構築」が行われた後のアストルムにて元の姿で復活。
同じく「エリスの端末」として操られていたクリアやプレシアと共にこれまで犯した罪を償うため、ロストしてしまった人々を見つけるべく「世界の裏側」へと行こうと決意し【アルターメイデン】を結成した。
だが、実力がからっきしであったリリたちだけでは裏世界まで辿り着けなかったため、憧れの主人公にお近づきになりたいという意味も込めて彼が所属する【美食殿】に自分たちの護衛を依頼した、というのが第三部冒頭の流れである。
上述した通り、素の状態ではあまりにも無力なリリたちであるが端末の時に植え付けられていた堕天使の力が残っており、
いざという時には「奥の手」として黒い堕天使へと変身する。
端末時代に比べれば幾分かパワーダウンしているようだが、それでもステータスだけ見れば一流の冒険者に勝るとも劣らなくなる。
飛行能力やシャドウ生成能力なども据え置きなので、第三部ではこの点を活かした作戦を担うことが多くなった。
しかし新米冒険者であるが故に知識や経験、技術が不足しているため戦闘時の立ち回りがまだまだ甘く、
折角のスペックを活かしきれていない面が目立っている。
加えて第三部ではこのスペックをも物ともしない強敵が現れ始めたため、いざとなればシャドウに自爆特攻させる「シャドウランペイジ」なる技も使用するが、こちらは体に凄まじい負担がかかる模様。
また、リリたちからすればこの堕天使の力は罪の象徴であるため忌み嫌っており、加えて力の残滓であるが故にいつこの力が使えなくなってしまうかもわからないため、あくまで「奥の手」として普段は使わないように努めている。
勿論ランドソルの人々にとってこの堕天使の姿は恐怖の象徴であり、リリたちが変身した姿を一目見ると大パニックを引き起こしてしまう。
リリも当然のことだとして人々からの非難や忌避を受け入れているが、それでも心は傷つき、
そんな彼女を見放さず手を差し伸べてくれる主人公に益々心を奪われていくのだった。
リリもまたそんな彼の力になろうと忌むべき堕天使の力とも向き合い、いざという時には躊躇なく変身している。
因みに端末時代と現在の変身した姿はかなり異なっている。
具体的にはエリスの支配から逃れたという暗示故か頭上に浮かぶ天使の輪が砕けており、服装もすり切れたかのようにスリットが入っている。
そして胸当てがなくなっており、肌の露出が増加。結果、リリのトレードマーク(?)である巨乳がぽよんと惜しみなく出ているなどかなりセクシー。
こればかりはさすがのリリも恥ずかしがっており、人前で変身したがらない一因にもなっている。
尚、フォールンバージョンのカスタムマイページでは胸の谷間に鎌の柄を挟むというパイスラを披露している。大概だぞリリ君。
◇主人公への想い
上述した経緯により、主人公のことを「兄様」と呼び慕っているリリだが、その姿勢は一途にして健気。
そして「想いが重い」。
主人公のことを「幾度も世界を救った英雄」として誰よりも尊敬している……というよりも最早神格化している模様。
なので「兄様ならこれくらい朝飯前」だと思って超絶難易度のクエストを勧めてきたりもする。
主人公もたじろぎながら遠慮したりするのだが、リリの目には「自分の功績をひけらかさない、謙虚なお方」だと映るわけである。恋は盲目とはよく言ったものだ。
まぁ、この姿勢は主さまファースト従者ことコッコロとも重なっており、謙遜する主人公を二人揃って褒め称えることも。
愛する兄様と少しでも親密になろうとクリアから教わった作戦を実行したり、彼に手料理を振る舞うべく特訓したり、美容に挑戦したりと健気な姿を見せている。
主人公の誕生日には趣味の一つである華道の経験から活け花を送ったことも。
その一方で、親友にして恋路を応援してくれているクリアもその実主人公に恋心を寄せており……。
そして愛する兄様を少しでも傷つけようものならその相手を「魔物と同列かそれ以下の外道」だと見做して即ブチギレて制御不能になってしまう一面も。
この時には普段自制していた堕天使の力も思わず解放。そのため、街の人たちに自分の姿を晒すことになってしまい、パニックを引き起こしてしまった。
逆に(例え訓練或いは些細な事故であったとしても)自分が彼を傷つけてしまおうものなら「いっそ自刃した方がマシ」とまで言い切っている。重い、重いよ……。
因みに普段は清楚で大人しく、奥手な印象があるリリだがティア曰く「むっつりスケベ」な部分もあるらしく、意中の相手と二人きりだと大胆な行動にでることも。
カリザからは「むっつりメイデン」なる渾名までつけられ、挙句公式四コマ漫画でもネタにされた。
果たして彼女は愛しの兄様に振り向いてもらえるのだろうか、色んな意味で注目が集まっている。
◇作中での活躍
元は「レジェンドオブアストルム」を楽しむ一プレイヤーだったらしいが、とある事情によりロストしてしまう。
その後、エリスに目をつけられて新たなる肉体(アバター)を与えられた上でエリスの端末としてクリアやプレシア共々操られてしまい、第二部では彼女やミソラの指示に従って数々の破壊活動を行う。
その後、主人公たちと戦うも決死の作戦により解放された。
その後、第三部ではロストしてしまった人々を探すべく「世界の裏側」へ赴こうと【美食殿】へ自分たちの護衛を依頼し、共に裏世界へと飛び込む。
因みに道中、【美食殿】からの洗礼として魔物料理を振る舞われることとなり、常識的な感性を持つ彼女は忌避のあまり悲鳴を上げるのだった。
冒険を通じて裏世界の住人や主人公の仲間たちと交流し、心身ともに少しずつ成長していく。
「ジオ・ゲヘナ」では堕天使の力を酷使しすぎたことで一時的に不調を抱えてしまっており、その負い目からこの力に頼らない素の状態も鍛えていこうと決心する。
2023年10月末には【アルターメイデン】が主役となるイベント「クリミナルルーキー 天使たちのパラドクス」が実装。
これまでの罪滅ぼしの一環として、そして冒険者として成長するため、色んなギルドの手伝いをしていくことに。
悪戦苦闘しながらも楽しく主人公の仲間たちと交流を深めていくリリたちであったが、そんな最中に嘗て自分たちを操ったミソラが現れ、「ミソラクエスト」と称した自身の破壊活動を止めるよう試練の形として色んな難題を突き付けられる。
リリたちはこれまで培った経験を元に何とか難題を解決し、最後には忌み嫌われた堕天使の力を解放してまでミソラとの直接対決に打ち勝って街を守ることに成功。
最終的にはこの活躍が認められて住人たちのリリたちに対する忌避感もある程度は払拭されるのだった。
一方、この事件でまたもやミソラに散々な目に遭わされてしまったリリたちだが、可能ならばミソラとも歩み寄りたいと語ってもいる。
2024年6月末のイベント「あつまれイイコトクラブ! ミソラの愉快な夏休み」ではクリアやプレシアよりも一足早く水着姿をお披露目することに。
ただし、物語の流れとしては海で修行中偶然居合わせたミソラにひん剥かれた上で水着に着替えさせられたというものだが。
この一件でミソラを監視する意味でもイイコトクラブに入部することとなった。
奔放なミソラや途中加入したネアに振り回されつつも、イイコトクラブの活動を通じて自身の経験値を積むと同時にミソラとも交流を深める。
しかし、そもそもミソラは前述の通り、リリたちに大変な狼藉を働いた後なので本来ならばまともな会話を交わすことが出来ない仲のはずだった。
けれどもそれがどうしたことか、彼女にそこまで嫌悪感を抱くことなく交流を深めていくことにリリやミソラ自身も違和感を覚えていき……。
事の真相はランファとネアが手を組み、「ミソラの自傷癖じみた破滅願望を食い止めたい」という願いのためにとある作戦を決行したのが発端。
その作戦というのが、魔道具やランファの力を用いてミソラ及びイベントの舞台となった海周辺にいた人間の認識を書き換えるというもの。
リリが彼女と事もなげに会話を交わせていたのも、この認識書き換えの影響を受けていたためだった。
この目論見は途中で失敗し、ミソラは元の破滅願望を取り戻してしまうものの、彼女が見せた善行そのものもまたミソラの本心の一部であると知る。
ミソラは最終的に自暴自棄気味に出頭してしまうものの、リリは彼女のためにイイコトクラブに関わった人たちすべてに事情を説明。
なんと全員で保釈金をカンパして、出頭して勾留中だったミソラの保釈に成功する。
イベント中は何かと振り回される場面が目立っていたリリだったが、終盤にてミソラからのアドバイスを元にして彼女を救うという成長ぶりを見せる結果となった。
これによりリリとミソラは和解を果たすこととなり、その後の水着ミソラのキャラストーリーにおいても普通に会話が可能になっている。
◇現実世界でのリリ
本名「徳川莉々」。制服からして佐々木咲恋らと同じ桜庭学院の学生である模様。
年齢を考えると中等部であり、天野すずめと同級生の可能性もある。
その苗字から察せられる通り「大変高貴な身分」と称されるほどの超のつくお嬢様であり、本人曰く、「先祖代々の因習を重んじる家系の末裔」、「旧華族の一員」らしい。
服装や所持品、買い物をする個数すら制限されているようで、個人的な外出すらままならない。
外出する際も、常に自身の周りを警備隊で固められているなどとんでもなくガチガチの監視生活を強いられている模様。
ある日、願いを叶えるゲームこと「レジェンドオブアストルム」の存在を知り、アストルムにダイブするために必要な機器ことmimiを買おうと警備隊を撒いてお忍びで出かけていた。
上記の通りかなり束縛が強い生活ゆえにゲームすらご法度だったらしく、これが原因で監視の目を盗む羽目になったというわけである。
「レジェンドオブアストルム」をプレイしようとしたのも、謳い文句である「願いを叶える」という触れ込みよりも架空の世界でもいいから「自由」を謳歌したかった意味合いが強かったようだ。
だが箱入りお嬢様であるリリ一人では買い物すらままならず、店にたどり着けないまま右往左往している中、突如突っ込んできた車に跳ねられそうになったところを主人公に助けてもらった。
自分の代わりに怪我してしまった主人公の世話をしようと両親を何とか説き伏せて部屋に上がり、彼に料理を振る舞うなど健気に接していく。
だが主人公と過ごすうちに妙な違和感を覚え始めて……?
実は彼女は主人公と現実における接点はなく、主人公と出会ってから以降の部分はすべて夢を見せた妖精ティアの編集によるもの。
そのためmimiを買おうと迷っていたところまでは夢の通りなのだが、主人公と接点を持たなかったゆえに彼の助けを得られなかったリリはその後、本当に車に轢かれてしまった。
不幸中の幸いというべきか、その後すぐに治癒能力を持つクリアこと久央りあの治療を受けて何とか一命は取り止めた模様。
この一件で境遇も年も近かったりあと仲良くなり、その後隠れて一緒に「レジェンドオブアストルム」を遊ぶようになったという。
リリがクリアのことを「リア」と呼んでいるのは単なる愛称というわけではなく、現実における彼女の本名を知っている親友同士だったからである。
以上が現在、フォールンバージョンのリリとクリアのストーリーを合わせた真相の一部であるが、まだ以下の謎が残っている。
- 親からガチガチの監視を受けていたリリがどうやってmimiを手に入れたのか
- 何故、エリスの端末として選ばれたのか
- リリたちがロストしてしまった経緯
果たしてこれらの謎が第三部にどう絡んでくるのであろうか……?
◇性能
第三部のメインキャラクターとして参戦が期待されていたリリだが、2023年4月にフォールンバージョンのリリが実装された。
中衛のアタッカーで闇属性、恒常キャラとして入手できる。
因みに武器は鎌だが、同じく鎌を武器とするシノブが両手剣であるのに対しリリは斧扱いになる。
なんと通常の姿よりも先に別衣装から実装されたという異例の展開だが、これは上述した通り普段のリリたちは新米であるが故に戦えないためである。
尚、他二人が10月のイベントに合わせて実装されたのに対しリリの実装だけは半年以上も早かったがこれは彼女の誕生日が4月29日に設定されており、それに合わせたものと思われる。
まず目を惹くのが新スキル「飛行」。
これは自身を対象としない全体攻撃を受けないというもので、早い話がとばっちりを食らわないようになるという強力なスキル。
このため全体攻撃を仕掛けてくるボス相手には非常に場持ちがいい。
勿論、自身を対象にする全体攻撃は普通に食らってしまうので代わりに対象となってくれるタンク役を配置する必要がある。
後に実装されたフォールンバージョンのクリアやプレシアも同じスキルを持っているため飛行パーティーが組めるようになり、益々強力な編成となった。
……が、強力すぎた故に【アルターメイデン】が勢ぞろいした次の月のクランバトルでは飛行状態のキャラにも攻撃が与えられるようなボスが出始めてしまった。
運営さん仕事早過ぎである。
クランバトルなどに挑む際にはボスの説明文から飛行対策の有無を調べられたし。
ユニオンバーストは多数のシャドウを生成し一斉に斬り付ける「シャドウスプリット-嘆鎌-」。
使用するとバトル中にUB以外はリリと同じ行動をしてくれるシャドウが二体生成される。
ネネカの「ミラーミラー」に似た技であるが分身を生成できる数やそもそもダメージを与えるUBであったりと相違点もある。
ユニオンバースト自体も生み出されたシャドウの数に応じて火力が上がる仕様であり、シャドウを維持できれば合計ダメージは凄まじいものとなる。
飛行と合わせて独特の強みを持つキャラと言えよう。
弱点はシャドウを生成、維持しないと火力が出ない点。
なのでなるだけ早くユニオンバーストを撃ち、その上でシャドウも含めて自身を守れるパーティーを編成する必要がある。
飛行も強力なスキルではあるが、自分を対象とする攻撃には無力なのでぶつける相手自体も慎重に選びたいところである。
前回のイベントから一年もしないうちに実装された水着バージョンのリリ。
今回の彼女は堕天使の力に頼らず修行して身に着けた力を振るうということで変身せず通常の姿で戦っている。
限定☆3で、中衛の水属性。
今回の彼女の武器はスイカ割り用の木刀で両手剣装備となる。
木刀ならそんなに強くないんじゃないの?というそこのアナタ。そんなワケがなかった。
彼女の最大の特徴は物理に対する強烈なバフにあり、行動速度アップ以外ならばなんでもござれな性能をしている。
そのため、水属性で行動速度アップ持ちの水着ユニと組むとその真価を発揮する。
一方でデバフは持たないため、水着クロエなどのデバフアタッカーと組ませると更にダメージが伸びることだろう。
尚彼女の説明文に「場を支配する」という一見するとリリらしくない一文があるが、これは上記の水着イベントでミソラから送られた「自分のペースに巻き込んで場を支配するといい」というアドバイスが元になっている。
ミソラのアドバイスが彼女の成長に繋がっていると考えれば、中々感慨深いものがあるだろう。
◇余談
同じく第三部に登場するジオ・ニヴルヘルのプリンセスことヴァイオレットとは、紫色の髪、スタイルの良さ、動物に好かれる点など何かと共通点が多い。
作中でもティアなど一部の人物が(直接的な言及こそ無いが)関連性を仄めかしている。
果たしてその真偽や如何に?
追記・修正は兄様にお願いします。
- 服だけ溶かすスライムの犠牲者 -- 名無しさん (2025-06-01 01:03:11)
- 余談のところ、ヴァイオレットのキャラストで一気に繋がった感あってゾッとしたよね…実はリリも王家の装備扱えたり?(むっつり故に色欲担当になるかも知れないが) -- 名無しさん (2025-06-01 15:30:39)
- R-TYPE? -- 名無しさん (2025-06-01 21:58:48)
- 3部ではメインキャラクターの1人になっているが4部(あるか分からない)でもメインキャラクターの1人になるか気になる所である) -- 名無しさん (2025-06-02 09:34:24)
最終更新:2025年06月03日 00:48