登録日:2025/12/07 Sun 17:23:44
更新日:2026/06/25 Thu 18:21:57
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ーーMリーグ2019-20シーズンファイナル最終日、優勝を懸けた一戦を制したPiratesについて、日吉辰哉(実況)
U-NEXT Piratesとは、
Mリーグに所属するプロ麻雀チームの1つである。
所属選手:仲林圭(日本プロ麻雀協会)、鈴木優(最高位戦日本プロ麻雀協会)、瑞原明奈(最高位戦日本プロ麻雀協会)、朝倉康心(最高位戦日本プロ麻雀協会)
2018シーズン:5位
2019シーズン:優勝(レギュラーシーズン6位、セミファイナル4位)
2020シーズン:7位
2021シーズン:6位(レギュラーシーズン1位)
2022シーズン:5位(レギュラーシーズン6位)
2023シーズン:優勝(レギュラーシーズン1位、セミファイナル1位)
2024シーズン:2位(レギュラーシーズン2位、セミファイナル2位)
2025シーズン:8位
オーナー企業はU-NEXTで、2019・2023シーズンのチャンピオンチーム。
2018シーズンは小林、朝倉、石橋の3選手で構成され、2019シーズンから瑞原が加入、2022シーズンには朝倉・石橋に代わって鈴木優・仲林が加入した。
セミファイナル進出時に5位以下で優勝したのはこのチームが最初である。
元々のコンセプトはゴリゴリのデジタル派揃いのチームであり、トップよりラス回避が重視されるネット麻雀・天鳳の実力者多数のチーム事情もあってか、チーム全体として無理して順位を上げようとせず点数をキープしようとする傾向にあった。その結果、トップの比重が大きいМリーグでは今一つ成績が伸びず、ラスが少ないのに下位という奇妙なシーズンが続き、素の雀力に反しなかなか結果がついてこなかった。
Мリーグが始まってからの3シーズンは、突破したシーズンも含めてもレギュラーの成績は常にマイナスであり、潜水艦や沈没船と揶揄されていたが、4シーズン目となる2021シーズンでは、瑞原の絶好調&朝倉の復活といった好内容が続き、初のレギュラープラスポイント突破を首位通過&瑞原の個人MVPというおまけ付きで果たした。だが、セミファイナルは一転して苦境に陥り、ポイント差の巡り合わせにも見放された結果、プラスポイントであったにもかかわらずまさかの最下位敗退となり、史上初の強制入れ替え適用対象チームになってしまった。
この結果、石橋と朝倉に代わって、攻撃力の高い優と精密性に定評のある仲林を獲得。現タイトルホルダー2名を新規戦力として臨んだ2022シーズンは瑞原の孤軍奮闘でセミファイナルに進出し、新戦力2人の「UKコンビ」が大いに躍動するも、チームの中核である小林と瑞原に苦戦が続いたことでまたしても敗退の憂き目を見ることとなってしまう。
2023シーズンは前シーズンと異なり、失速した時期はあったものの瑞原だけでなく優と仲林も活躍。レギュラーシーズン終盤では3人が個人MVPを争う結果となり、優がMVP、瑞原が3位、仲林が4位とこの3人だけで+1000pt越えという驚異の成績を残した。セミファイナルは風林火山の驚異的なパフォーマンスに一時首位を奪われるも、最終日に奪い返してここも首位通過。ファイナルでは後半戦に瑞原・優の連勝をきっかけに独走態勢を築き、史上初のレギュラー・セミファイナル・ファイナル1位の完全優勝を成し遂げた。
翌シーズンもファイナルを2位で終えて迎えた2025シーズンは、序盤で300pt近くまで稼ぐも、仲林が一時期個人最下位に低迷した11月以降にマイナス域に転落。それでも中位には付けて大きくポイントを減らすことはなかったのだが、12月に入ってからは瑞原や小林も調子を崩し瞬く間に決壊。誰を出してもポイントが増えないどころか、他チームからラスを押し付けられてしまう負のループに突入してしまい、あれよあれよという間に最下位に転落。その後はJETSやサクラナイツとの熾烈な8位争いに身を投じることとなり、最終的にはこの2チームを退けての8位で航海に幕を閉じた。
そしてシーズンオフには船長こと小林の退団が決定。これによって、史上初となる初年度メンバーが全滅したチームとなってしまった…が、直後のドラフトではなんと朝倉が復活指名となり、テセウスの舟状態は免れることとなった。
ファンの愛称は「パイレーツクルー」。決めポーズは敬礼。
所属選手
主な個人タイトル:麻雀ウォッチプリンセスリーグ 最高位戦女流最高位
レギュラーシーズン個人成績
2019:17位
2020:21位
2021:1位(MVP)
2022:3位
2023:3位
2024:13位
2025:22位
最高位戦所属(以前は協会所属)。観る雀出身で土田、石橋のファン。
結婚後麻雀プロになっており、リーグ戦産休キッカケに本格的に天鳳を始め、小さい子供がいる精神的にキツい時期とは考えらないほど没頭。天鳳ではハンドルネーム「みかん太」を名乗り、ゲーム内段位で九段を獲得し強豪として覇を唱えた。
その甲斐あり、復帰後にリアル麻雀でも頭角を表し、天鳳にゆかりのあるPiratesの女流枠となった。
アラフォー&2児の母とは思えないほどのビジュアルの持ち主で、カメラに抜かれるたびに、「(はい)かわいい」「大好き」と連投されるのがお約束。コメ欄でメドゥーサに例えられるほど鋭い眼差しで対局に臨む傍ら、卓外では話し口や仕草から柔らかな雰囲気が垣間見える。
その人気から度々MリーグスポンサーのCMにも出演しており、特にソニー損保のCMはルーキーイヤーからの常連。2020シーズンには、CMで共演した亜樹、高宮、日向との通称「大好き卓」を制した。
また、早稲田大学卒のインテリでもあり、TBS系で放送されているクイズ番組『東大王』に出演した事もある。
裏船長、アサピンのママとも呼ばれている。
麻雀のほうは他のチームメイトと異なり、自称『ゴリラ麻雀』を名乗るように副露率が低く小細工なしでまっすぐ上がりに向かう門前高打点派であるが、状況に応じて才媛らしさを発揮する高IQ麻雀へと変化しながら貪欲にトップを狙う。
門前派の為、正確な手組みからリーチを多用するが、一発や裏ドラといった偶発役に恵まれず、反対に追っかけられて一発で相手の当たり牌を掴むなど不運な印象が強かったが、3年目となる2021シーズンに覚醒し、最高位戦所属で初&オリジナル21以外で初となる個人MVPを獲得。
特に連対率は他の選手が70%に満たない中、85.71%と他の選手と比べても圧倒的な値を残した。
2022シーズンも好調は維持し、終盤には2年連続個人MVPを狙う為に初めて1日2連闘を経験。MVPは惜しくも逃してしまったものの、最終的には伊達、本田に続いて3位となり、Mリーグ史上初の2シーズン連続でトップ3入りを果たしている。その結果、チームのポイントを大きく稼いだ為、Piratesの男性陣がヒモ状態となった。
更に2023シーズンは後述の極端な起用と本人の『ゴリラ麻雀』が噛み合い3年連続でMVP争いを展開。しかし、この年はチームメイトの優、仲林も絶好調となり、「チームとしてMVPを持ち帰るための最善手を選ぶ」という采配もあって、最後は優に出番とタイトルを譲ることとなったが、3シーズン連続で3位以内&250pt超えという記録を達成。
このようなレギュラーでの無類の強さの一方、ポストシーズンは毎回苦しんでおり、特にセミファイナルでは4シーズンをまたいで7連続4着、10連続逆連帯が続いている。しかし、2023シーズンファイナルでは折り返しの後半戦初日に会心のトップを決め、ここからチームは圧倒的に突き抜けた。
Mリーグではデス席と言われている南家スタートにものすごく強い。2023シーズンは、オカルト好きな監督の方針もあってか南家は瑞原、それ以外なら瑞原以外という極端な起用方針を取られており、本人も南家では「連帯率100%・トータル+485」というとんでもない成績でそれに応えた。
加入した最初の2シーズンは-100ptを超える成績が続いたものの、2021シーズン以降は上記の成績を残し続けた結果、2024シーズンにはレギュラーシーズンの通算成績が多井、寿人に続いて3人目&女流Mリーガー初の+1000pt超えを達成。
その為、2023-2024シーズン終了後に江頭軍団と対決した際には「最強女流雀士」との触れ込みで紹介された。
2022年のMリーグ各チーム代表者で行われた最強戦Mリーグスペシャルマッチでは岡田の国士無双13面待ちで一萬を打ち出してしまい、その事がネタにされつつあり、2023年の最強戦では『因縁の対決』としてカードが組まれた。
実況の日吉にも気に入られて度々寸劇が披露されるが、上記に書いてある通り対局時は鋭い目つきになる事もある為か、大体怒っているのがお約束。
なお、食レポ・数字・ゲームが苦手な一方で、人狼・謎解き・マーダーミステリーといった頭を使って推理するゲームが好き。
主な個人タイトル:最高位戦最高位 麻雀日本シリーズ
レギュラーシーズン個人成績
2022:20位
2023:1位(MVP)
2024:10位
2025:14位
イケメンその4。最高位戦所属のプロ雀士で、2021シーズンに当時の現行の最高位としてゲスト解説で参加。
一度は最高位戦を退会し、雀荘経営をしながらアマチュア雀士として活動。
その経営していた雀荘にアルバイトとして所属していたのが魚谷侑未であり、その間に魚谷のプレースタイルである鳴きを使った速攻を教えた魚谷の師匠である。
アマチュア時代には全国で行われるアマチュア最強戦を勝ち抜き、アマチュア最強位を戴冠。本選である最強戦ファイナルも最後の決勝卓まで勝ち進んだがあと一歩で現在はMリーグの審判を務める張敏賢に敗れてしまうも、この対局をきっかけに麻雀界からは「最強戦の申し子」とも称されるようになった。
一度は退会した最高位戦ではあったが魚谷の大活躍を見たこともあり、再びプロ雀士に。
そこからは降格なしで最高位戦A1リーグまで登り、A1リーグ初年度で近藤、村上、園田や前期最高位で連覇を目指す醍醐と言ったMリーガーをはじめとした凄腕のプロを抑え最高位に輝いた。
最高位戦は名物全員聴牌と言う言葉があるぐらい攻めの姿勢が強い団体であり、その中でもトップクラスの踏み込みの強いスタイルから戦闘民族と自他ともに評されている。
Mリーグファンからは魚谷との師弟対決が期待されており、2022シーズンの開幕戦で早速実現し、初戦の緊張もあってかその試合では弟子に完膚なきまでに叩きのめされてしまったものの、それ以降は高い実力をいかんなく発揮している。仲林とのコンビ『UKコンビ』はセミファイナルで覚醒し、チームを強力に牽引した。特に最終戦を任されるも、この大一番によりによって手が入らず敗れ、試合後のインタビューではあまりに悲痛な面持ちを浮かべていた。
フェアプレーにも定評があり、対戦相手である黒沢が第一ツモを取り忘れた際に指摘して少牌を防いだ…が、それを機に黒沢の大連荘が始まってしまい、11万点トップの犠牲になってしまうという何とも皮肉な結末になってしまった。
2023シーズンではチーム強制改変ルールに抵触した場合は自分が戦力外になるであろうとスマホの待ち受けを現在の順位表にするなど不退転の態勢で臨み、かつては寿人、伊達をはじめ勝又に至っては延べ4回と過去6シーズン多くのMリーガーが挑んでは跳ね返されてきた史上初の個人5連勝を達成し、一躍個人ランキングトップに。最終盤にはチームメイトの瑞原・仲林とMVPを争うことになったが、連投連勝で見事に条件を満たしてMVPを勝ち取った。セミファイナル・ファイナルでも安定してプラスを収めてチーム優勝に大きく貢献。なお、ファイナル最終日には25600点のトップという珍記録を収めている。
なお、Mリーグではそのシーズンで個人タイトルを獲得した選手がいるチームは優勝できないというジンクスがあったが、優の個人MVPとPiratesの優勝でそのジンクスは破られた。
2024-25シーズンも攻撃的スタイルは健在。レギュラーは安定してポイントを稼いでいたが、今シーズンはポストシーズンで大爆発。
セミファイナルでは2戦目が18-19S多井、22-23S伊達、24-25S醍醐と歴代MVPが一堂に会した卓組となった試合で醍醐と競り合いながらも100ptのトップを含めて同日連闘連勝を飾り、セミファイナルでは6戦3トップ全連対だった醍醐を素点で抑え、個人スコアトップ。さらにファイナルでは最終盤である7日目と最終日の二日連続でドリブンズ・フェニックスと暫定首位だった2チームに連続でトップラスを決め、有志がまとめた最新の10万回シミュレーションでは絶望的だった優勝確率をひっくり返した猛チャージは視聴者たちを震撼させた。
非常に爽やかなルックスと「外面十段」を自称する物腰の柔らかさにくわえ多くの人から慕われる人柄を兼ね備えている。レギュラーシーズン最終日、MVPが確定した際の配信ではファンからのスパチャを読み上げそのファンと初めて出会ったイベントエピソードを一人ひとり話すなどしてファンを驚かせ&喜ばせた。その一方で麻雀以外のことに関してはややポンコツで天然気味であることが「おしえて!パイレーツ」や関係者のツイート等から露呈しており、攻めっ気が強く鋭い麻雀のスタイルともあわせてギャップが凄まじく着実にファンを増やしている。
主な個人タイトル:發王位 日本プロ麻雀協会雀王
レギュラーシーズン個人成績
2022:22位
2023:4位
2024:7位
2025:33位
日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。
2021シーズンに当時の現行の發王位としてゲスト解説で参加。その後2022シーズンドラフトにてパイレーツの指名を受けた。
自他共に認める教科書のような麻雀で、ミスがほとんどない手堅い麻雀を打つ。初心者がまず目指すべき麻雀とも言われ、現在は所属団体の協会では堀、渋川と並ぶ協会のエース格として、多井隆晴からも「僕より強い。」と評されるほどの実力者である。Mリーグの観戦記ライターでさえ、「仲林の麻雀は普通すぎて特筆すべきところがない」となかなか記事の主役になることも少ないが、それは「名人に名手なし」の裏返しとも言える。
キャッチコピーの『龍を継ぐもの』は、現在は連盟に所属し、協会所属時代に彼にテクニックからプロの精神に至るまでを手ほどきした恩師である『龍を宿す右腕』吉田光太が最高位戦に移籍するときに、"自らの後継者"と指名を受けたことから。
キャッチコピーの由来について聞かれた際に吉田のことを話すためにキャッチコピーは絶対に変えない、と断言するほど義理堅い男でもある。
現在は同じ協会所属の堀、渋川、松本と交流を深めており、渋川からは堀、松本、仲林の三人は公式アンチとも呼ばれている。
高い実力に反して運がないとしか言えないような展開が多く、立直後にツモ切った牌をすべて下家の渋川に鳴かれた挙句に裸単騎となった渋川のロン牌まで掴み放銃してしまったことも。そして渋川が結婚し、披露宴の際に振舞われたケーキはその牌譜を模した卓の形をしていたし、後に渋川本人が「最近一番印象に残る和了」「ずっと言い続けるしずっと言われ続けるんだろうな」とライブ配信で宣言していた…
その最たるものが2023年3月6日の第1試合。九萬待ちの国士無双を5巡目に聴牌、その後滝沢から九萬が打ち出され、ロン…と思ったところ、上家の村上淳が同時ロン、手順の都合で頭ハネを喰らって幻の役満となるという不運っぷりを見せつけた。
さらには翌シーズンのソニー損保のCMでもこの「役満頭ハネ」が使われたが、「一番安心した瞬間」という内容で放銃した滝沢視点であり、「CMまで頭ハネを食らった」とネタにされることに。
ちなみに、2022シーズン終了後のシーズンオフには当該シーズン中に出現した役満のTシャツ化がされており、ロンなら長袖、ツモなら半袖として販売されたのだが、仲林の場合はタンクトップとして抽選企画で配布された。和了れなきゃ袖すらつかない
そうしてあの時は成就しなかった役満だったが25-26シーズン初日第二試合において22-23シーズンの伊達と並ぶ開幕最速での四暗刻を成就。あの時のリベンジを果たすとともに最高のスタートダッシュを決めて見せた。
ラスを引いてしまっても実力の高さがうかがえる内容から、試合を重ねることに評価も上がっている。その手腕が存分に発揮されたのがセミファイナルであり、同じく新加入の鈴木優と共にUKコンビでチームを牽引。自身はセミファイナルMVPを獲得するも突破には一歩及ばず、最終戦後の自身の検討配信では人目も憚らず男泣きを見せた。
2023シーズンでは、前年セミファイナルの活躍ぶりなどから前半戦はMVP候補の一角に上がり、その期待に応えるように開幕から好調。一時マイナスに沈むも盛り返し、堂々の個人4位フィニッシュを遂げた。とりわけ競り合いに無類の強さを発揮し、安手の子方に差し込んで親を流すなど随所に技巧を見せつけた。
厳格な両親のもとで育ち、とりわけ父親はひどく麻雀を嫌っていたが、以前倒れた父親をこういった場所に招待できるのは今回が最後かもしれないとの思いから23-24シーズンのファイナルPVチケットを両親にプレゼントした。そしてファイナル最終戦に登板、チーム優勝を決定付け両親が見ている前で優勝シャーレを掲げることとなった。
またリーグ戦でも雀王決定戦に進出し、激戦を制して悲願の雀王を初戴冠した。雀王決定戦の最終日、仲林はファンの小学生の女の子のネクタイを着けて臨み、逆転勝利を収めたというヒーローのようなエピソードがある。
もともとは某携帯電話会社系列の企業の営業マンとして3か月連続MVPを獲得するほどの敏腕サラリーマンでもあり、退社以降もその企業がPiratesのスポンサーに就任するあたり彼の人柄と優秀さがうかがえる。Piratesだけではなく、Mリーグ全体のプロデュースという視点も強く持っており、2023シーズン中の東京タワーREDでのイベントではコラボカフェ・コラボバーのメニューを全面的にプロデュースしたり、将来的にはMリーグの英語での配信も視野に入れており、自身のyoutubeチャンネルでスウェーデン人プロ雀士のニコラス氏とゲストを呼んでの英語実況という形での同時観戦配信をしている。
以前は寡黙で穏やかなパイレーツだったが、仲林の加入により明るく賑やかな海賊団へと変貌した。あがりは勿論、チーやポンでもその度に「ナイスゥー!」と盛り上がるように。楽屋はとにかく
うるさく明るくなり、それまで
うるささ賑やかさナンバーワンのABEMASからクレームが入るほどの模様。解説でも明るく楽しく盛り上げつつ、技術的にも的確な指摘をしてくれるため好評である。
が、日吉と一緒だと賑やかすぎて収拾がつかなくなる。
カラオケの十八番はTOKIO"LOVE YOU ONLY"。
というより他にあるのだろうか
まどマギ大好きという一面も。「きゅうべえは許すな」
最近は自身のYouTubeチャンネルでバイオハザード7などのホラーゲーム実況に挑戦しているが、「プレイ時間よりポーズ画面のほうが長い」「家のインターホンでさえ絶叫」「3時間配信してチュートリアルが終わらない」などなど牛歩どころではない遅さを見せつけ、「最叫位」「東一局箱下」などの異名を手にした。視聴する時はくれぐれも音量に注意。
主な個人タイトル:天鳳名人位 天鳳位vs.連盟プロ
※第一期選手時代については、後述の「元所属選手はこちら」を参照。
レギュラーシーズン個人成績
「ASAPIN」「トトリ先生19歳」などとして名を馳せ、かつて小林、石橋と共にPiratesの初代メンバーとして奮闘したネット麻雀界の古豪。
2021-22シーズンのレギュレーション抵触による退団後は新たに解説者としてMリーグに登場し、順位点も絡んだ各選手の押し引きや捨て牌読みからの次の一手などネット麻雀で培った経験を生かした多角的な解説を展開。自身の登板でないときでも、実況・解説すら拾えない細かな一打をSNS上で丁寧に解説してくれることも多く、人気を博した。
選手としても、2024年の麻雀最強戦リベンジの決勝卓で逃げる松本を赤無しルールのトーナメントである最強戦のレギュレーションでありながらオーラスで3倍満条件を満たすなど、Mリーガー時代にネックとされてきた精神面を中心に円熟味を増しており、もう一度Mリーガーとしての朝倉を見たいという声も少なからず上がっていた…のだが、小林が退団した25-26シーズンのドラフトでまさかの古巣・Piratesより復活指名され、再び海賊船に搭乗することとなった。退団直後の移籍も含め移籍経験者は朝倉で4人目だが、古巣への復活は史上初である。
実兄はキンマweb上で観戦レポートのライターとして活躍しているゆうせー氏。
主な個人タイトル:天鳳名人位 天鳳位vs.連盟プロ
レギュラーシーズン個人成績
2018:4位
2019:21位
2020:29位
2021:14位
※第二期選手時代については、先述の通り。
初代天鳳位ASAPIN。11代天鳳位、魂天とネット麻雀では敵なし。麻雀駅伝では第1回は天鳳位ASAPINとしてアマチュア連合所属、第二回は最高位戦所属プロで麻雀駅伝唯一の連覇選手となっている。
Mリーグでも大活躍が予想されたが、トッププロたちの高度な戦術にメンタルを揺さぶられ、大きなマイナスを叩き出したシーズンもあった。
ネットだけでなく膨大な数のリアル麻雀をこなしているが錯チー、誤ツモなどの凡ミスが目立つ。極端にネガティブ、主観的な性格であり不用意な発言から度々Twitterが炎上していたが、結婚し新しい命を授かった2021シーズンは精神的に成長して、麻雀も復調している。
容姿が馬に似ており、本人も自称している。2021年の四神降臨コスプレ大集合卓では馬のゴムマスクをかぶって登場した。
また、2020シーズンの開幕戦にヘアバンドをして登場した際には、
アミバに似ているとも話題になった。本人も味を占めたのか、数試合後に登場した際には髪を染めて
トキのコスプレをした上で登場時にはポーズまで決めるなどノリノリの姿で現れたが、そんな時に限って誤ツモした挙句トビラスというまさかの結果になり、その後現れた際には短髪黒髪+メガネという地味な姿に戻ってしまった。
ネット麻雀界の星としてMリーグの舞台で奮闘し続けるが、メンタル面含めた不安定さが仇となったか、2021シーズン終了後に石橋とともに契約満了となった。
その後は解説者などとしての活躍を経て、先述した通り2度目の選手時代に突入することとなる。
主な個人タイトル:天鳳名人位 最高位戦最高位
レギュラーシーズン個人成績
2018:17位
2019:24位
2020:24位
2021:28位
最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。通称バッシー。
2つ名の「黒いデジタル」とは、デジタル的な打ち筋を重んじつつも、その中に敢えてデジタルの裏をかいた打筋を交えることで相手のミスを誘ったり自らの好機を生み出す、まさにブラックな(黒い)戦術のこと。
異名にも見て取れる通り確率を突き詰めたうえでセオリーを外し相手からアタリ牌を釣り出すことに長けているが、これが裏目に出ている局面も少なくない。
その極致といえるのが1pが通ったわけでもないのに赤5pを切ってカン4pに構えた赤切りリーチをしてたろうから討ち取った局で、これ以降、赤切りは石橋の代名詞となった。なお、後に園田に真似された挙句自分で放銃する羽目になった。
別の試合では、既に白と中を鳴いており大三元濃厚(実際、1sと発のシャンポンで高め大三元の聴牌だった)の高宮を前に岡田と瀬戸熊が撤退する中、親の石橋がまさかの正面衝突を選択しペン3sでリーチ。ところがこの時点で3sは岡田と瀬戸熊がそれぞれ対子にしており山に0枚、すなわち自分は和了できず発が来れば役満放銃という絶体絶命の極致に立ってしまう。結局発は山になく流局で助かったが、Mリーグ顧問の川淵三郎氏を以てして「何たる無謀、何たる心意気、何たる蛮勇」と評されたほどの一局となった。
昔は麻雀でプラスすることは簡単と自身の著書に記し、麻雀勝ちまくり王子と呼ばれていた時期もあったが、AbemaではRTDの頃から毎年のようにマイナスをしており、Mリーグレギュラーシーズン1試合平均獲得ポイントは雷電の萩原とビリを争う。
ただし、多井や村上、小林らトッププロにはその実力を評価されており、2019ポストシーズンでは圧倒的な成績を残しチームを大逆転優勝に導いたことからファンからの支持は意外にも厚く、その頃からキングの愛称で親しまれる。
RTD時代に、1シーズンで2度も国士無双に放銃したことをいつまでもネタにされており、Мリーグで国士のテンパイが出たり、彼の卓で役満テンパイが出たりするたびに彼のツイートがバズるのがお約束。人呼んで国士(放銃)職人。Mリーグで放銃したことはないが、フェニックス・魚谷が和了したときに親被りを食らっており、さらに実況の日吉に「魚谷の国士無双!パイレーツの親っ被り!!」と叫ばれている。
なお、チームメイトの小林とはご近所さんでいつも車でいっしょにMリーグスタジオに通っている。
だが、2021シーズンセミファイナルにて試練が訪れる。
このシーズン、パイレーツはレギュラーシーズンを首位で通過したものの、セミファイナルではレギュラーMVPの瑞原が個人最下位に沈むなど一転して苦境に陥り、最終日の時点で敗退が見える状況にあり、その第1試合で投入された。
「ポストシーズン男」の力に託したという見方も当然あるが、パイレーツはここで敗退となれば選手入れ替えが強制される状況にあっただけに、レギュラーの成績がこれまで伸び悩み、同シーズンもチームメイト3人がプラスする中、1人マイナスを積み重ねており、クビ候補と揶揄されていた石橋が自らの進退をかける戦いになるのではないかという見方も多かった。
その戦いは、開局満貫ツモでリードを得たもののそこから牽制が続き全員が2万点台の大接戦に。それでも僅差でトップを守ったまま迎えた運命の南3局、親番で何としてもあがりたい石橋は最初の配牌が五向聴という絶望的な並びから何とかドラ5mを1枚保有した一向聴までありつく。そんな中で巡ってきた11巡目のツモは2枚目のドラ5m。石橋は守備面とアガりやすさを優先してツモ切るが、直後に下家の風林火山・松ヶ瀬からロンの声が。開かれた手は七対子5m単騎・ドラ2・赤2。ダマテンの跳満という凶悪すぎる一撃を浴びてしまう。
これが響いた石橋はラスでこの試合を終了し、試合後のインタビューでは最初からうつむき加減だったが、レポーターの松本に話しかけられた途端、石橋は涙が止まらなくなってしまった。
ひしひしと伝わる無念の感情に、レポーターの松本ももらい泣き、実況の松嶋は半ば放心状態で絶句し、首にかけたまま忘れていた入館証を取り外せなくなるほど動揺していた。そして、裏インタビューに行っててほとんど現場を見ていなかった解説の渋川だけがケロッとしていた。
その後、第2試合で小林が条件を満たせなかったパイレーツは敗退&強制入れ替えが決定し、大方の予想通り、シーズンいっぱいでの契約満了が決定。
しかし、彼の個性や打ち筋を好むファンがたくさんいたのもまた事実である。
2022シーズンは新たにMリーガーとなった渋川に代わり準レギュラーの解説者としてMリーグに登場している。
自団体だけでなくモンドリーグ、RTD、Mリーグと他団体プロとも長く戦ってきた経験で培った人読みと引き出しの多さから様々な視点の解説が出来、特に近藤のリーチに対して松ヶ瀨の自風南連打から「多井がこの後とんでもない顔しますよ…」と予言し、直後本当に多井がその南連打を見て口を開けて驚いた顔をした時には実況席の小林のみならずネットも大いに盛り上がった。
主な個人タイトル:麻将連合将王(4期) Mトーナメント
レギュラーシーズン個人成績
2018:15位
2019:7位
2020:3位(4着回避率1位)
2021:10位
2022:24位
2023:30位
2024:23位
2025:40位
唯一の麻将連合選手(以前は最高位戦所属)。船長。リアルSOA。
唯一の連合所属と言うこともあり、前述のプロ麻雀団体日本一決定戦では連合所属のため参戦はできなかったものの総合解説として参加。寿人の地和も見届けている。
鳴きを多用して早い巡目にあがるというMリーグでは数少ない戦法を好む。本来、鳴きを多用すると手牌が短くなるため守備力が下がりやすいが、それを高度な読みでカバーしているため放銃も少ない、Mリーグ屈指の実力者。4着回避率の高さに定評があり、タイトル獲得したシーズンもある。
たびたび登場する(゜ー゜)の顔文字は「よんらすくん」という。小林はかつてネット麻雀の天鳳名人戦に参戦し、常に圧倒的な成績を収めていたが、あるシーズンで開幕4戦4ラスを喰らった際の感情を表したのがこの顔文字。以降彼のトレードマークとなっている。(゜ー゜)
若手時代から村上やたろうと共に「オカルトバスターズ」を名乗るなど、その麻雀観は筋金入りのデジタル(ただ、本人はデジタルという言葉はあまり好きでない。)。流れやツキ、風などといった非論理的な事象を全否定して黙々と数字の組み合わせを作り上げていく。一方で、麻雀のゲーム性から「悪い偶然が連続する(=不運)」という事象が起きうることも認め、それを踏まえて「ミスや負け方を見せることもプロの仕事」という独自の美学を持っている。
高いあがりを決めてもスッタンに放銃しても表情を一切(?)変えない。白鳥のW役満を筆頭に、数々の大物手を躱し手で潰している。そのため、役満好きなロマン派にとってはある意味天敵。実況が日吉の解説に入る際は、「風」を巡っていつも水の掛け合いになる。
その徹底したスタイルは日常生活も同様で、チーム恒例の初詣に行っても自身は本堂へは入らず、御神籤も引かない。
数々のエピソードから感情のないロボとも言われるが、実際は非常に人間味があり、そのギャップから人気は非常に高い。2022シーズン開幕前、新体制で発進する前に近代麻雀に寄せた手記は必読。Piratesの女性ファンは大体コバゴーの女
カラオケが趣味で、その腕前は麻雀界イチとも呼ばれる。またスイーツ好きで、冷蔵庫にはスイーツが詰まっているとか。
解説をしている際、日向になりきって勝手にチーの発声をして実況を騙そうとするお茶目な一面を見せたことも。(゜ー゜)
対局では副露した牌が見えるように鳴いた後一度手をどけてから端に寄せるなど、視聴者への配慮を常に忘れない。試合後のインタビューにおいても多方面に配慮の行き届いた発言に定評があり、自身やチームのファンのみならずすべての麻雀ファンやスポンサー、Mリーガー以外の麻雀プロのことなども考えた発言をする。総じて仕事に対する意識が非常に高く、尊敬するプロとして小林の名前を挙げる同業者も多い。
藤島じゅん氏の4コマ漫画ではボンバーマンみたく頭からジョイスティックが生えているほか、誰かがジンクスやルーティンに言及するとどこからともなく現れて反論する役になっている。表情は基本的に微笑固定。
2021シーズン後の特別対局「麺麺位決定戦」にも参戦。日清食品製作のオリジナル麻雀牌「日清牌」を用いた対局で勝利し、麺麺位に輝く。インタビューでは他の選手やインタビュアーのまつかよさえも苦戦する中でひとり完璧に対応し、取るべくして取ったタイトルであることを見せつけた。
更にその後「麻雀飯争奪戦 presented by menu」でも優勝、Mトーナメント2024も優勝するなどMリーグのイベント対局では無類の強さを誇っていた。
デジタルをコンセプトとするチームの顔として初年度から長らく君臨し、チームの精神的支柱として活躍を続けてきたが、BEASTの参入以降の攻撃に重きを置かれる潮流の中では苦戦するシーズンも目立ちはじめ、チームが上位を期待されながらもレギュラーシーズンで姿を消した25シーズンには個人成績最下位の苦杯を嘗める。
すると同オフ、チームは小林の契約満了を決断。「圧倒的に勝つ」をコンセプトとする中での今シーズン敗退の結果を重く受け止めての退団となったことが、運営の口から語られた。
この小林の退団を以て、PiratesはMリーグの歴史上初めて初年度メンバーが全滅したチームとなり、また、小林の退団を以て、連合所属の選手がMリーグから姿を消した。
ちなみに、歌手・
浅香唯のYouTubeチャンネルで浅香、小林、多井(浅香へのハンデとして10000点減の15000点スタート)、細川隆晃プロというメンバーで麻雀を打った際、
東1局でいきなり、それも麻雀プロではない浅香に小四喜+字一色のダブル役満を放銃してしまった挙句、多井によってその際の手牌がノーテンだったことまでバラされる屈辱を味わった。この時ばかりは流石のロボも動揺を隠せなかった模様。
追記修正はパイレーツクルーのみなさんでお願い致します。
最終更新:2026年06月25日 18:21