アットウィキロゴ

U-NEXT Pirates(Mリーグ)

登録日:2025/12/07 Sun 17:23:44
更新日:2026/06/25 Thu 18:21:57
所要時間:約 8 分で読めます






さあ、やさしい海賊団が、いま宝を持ち帰ります

ーーMリーグ2019-20シーズンファイナル最終日、優勝を懸けた一戦を制したPiratesについて、日吉辰哉(実況)



U-NEXT Piratesとは、Mリーグに所属するプロ麻雀チームの1つである。

所属選手:仲林圭(日本プロ麻雀協会)鈴木優(最高位戦日本プロ麻雀協会)瑞原明奈(最高位戦日本プロ麻雀協会)朝倉康心(最高位戦日本プロ麻雀協会)

2018シーズン:5位
2019シーズン:優勝(レギュラーシーズン6位、セミファイナル4位)
2020シーズン:7位
2021シーズン:6位(レギュラーシーズン1位)
2022シーズン:5位(レギュラーシーズン6位)
2023シーズン:優勝(レギュラーシーズン1位、セミファイナル1位)
2024シーズン:2位(レギュラーシーズン2位、セミファイナル2位)
2025シーズン:8位

オーナー企業はU-NEXTで、2019・2023シーズンのチャンピオンチーム*1
2018シーズンは小林、朝倉、石橋の3選手で構成され、2019シーズンから瑞原が加入、2022シーズンには朝倉・石橋に代わって鈴木優・仲林が加入した。
セミファイナル進出時に5位以下で優勝したのはこのチームが最初である。

元々のコンセプトはゴリゴリのデジタル派揃いのチームであり、トップよりラス回避が重視されるネット麻雀・天鳳の実力者多数のチーム事情もあってか、チーム全体として無理して順位を上げようとせず点数をキープしようとする傾向にあった。その結果、トップの比重が大きいМリーグでは今一つ成績が伸びず、ラスが少ないのに下位という奇妙なシーズンが続き、素の雀力に反しなかなか結果がついてこなかった。
Мリーグが始まってからの3シーズンは、突破したシーズンも含めてもレギュラーの成績は常にマイナスであり、潜水艦や沈没船と揶揄されていたが、4シーズン目となる2021シーズンでは、瑞原の絶好調&朝倉の復活といった好内容が続き、初のレギュラープラスポイント突破を首位通過&瑞原の個人MVPというおまけ付きで果たした。だが、セミファイナルは一転して苦境に陥り、ポイント差の巡り合わせにも見放された結果、プラスポイントであったにもかかわらずまさかの最下位敗退となり*2、史上初の強制入れ替え適用対象チームになってしまった*3
この結果、石橋と朝倉に代わって、攻撃力の高い優と精密性に定評のある仲林を獲得。現タイトルホルダー2名を新規戦力として臨んだ2022シーズンは瑞原の孤軍奮闘でセミファイナルに進出し、新戦力2人の「UKコンビ」が大いに躍動するも、チームの中核である小林と瑞原に苦戦が続いたことでまたしても敗退の憂き目を見ることとなってしまう。
2023シーズンは前シーズンと異なり、失速した時期はあったものの瑞原だけでなく優と仲林も活躍。レギュラーシーズン終盤では3人が個人MVPを争う結果となり、優がMVP、瑞原が3位、仲林が4位とこの3人だけで+1000pt越えという驚異の成績を残した。セミファイナルは風林火山の驚異的なパフォーマンスに一時首位を奪われるも、最終日に奪い返してここも首位通過。ファイナルでは後半戦に瑞原・優の連勝をきっかけに独走態勢を築き、史上初のレギュラー・セミファイナル・ファイナル1位の完全優勝を成し遂げた。
翌シーズンもファイナルを2位で終えて迎えた2025シーズンは、序盤で300pt近くまで稼ぐも、仲林が一時期個人最下位に低迷した11月以降にマイナス域に転落。それでも中位には付けて大きくポイントを減らすことはなかったのだが、12月に入ってからは瑞原や小林も調子を崩し瞬く間に決壊。誰を出してもポイントが増えないどころか、他チームからラスを押し付けられてしまう負のループに突入してしまい、あれよあれよという間に最下位に転落。その後はJETSやサクラナイツとの熾烈な8位争いに身を投じることとなり、最終的にはこの2チームを退けての8位で航海に幕を閉じた。
そしてシーズンオフには船長こと小林の退団が決定。これによって、史上初となる初年度メンバーが全滅したチームとなってしまった…が、直後のドラフトではなんと朝倉が復活指名となり、テセウスの舟状態は免れることとなった。

ファンの愛称は「パイレーツクルー」。決めポーズは敬礼。

所属選手


  • 瑞原明奈 「気高き女海賊」*4
主な個人タイトル:麻雀ウォッチプリンセスリーグ 最高位戦女流最高位

レギュラーシーズン個人成績
2019:17位
2020:21位
2021:1位(MVP)
2022:3位
2023:3位
2024:13位
2025:22位

最高位戦所属(以前は協会所属)。観る雀出身で土田、石橋のファン。
結婚後麻雀プロになっており、リーグ戦産休キッカケに本格的に天鳳を始め、小さい子供がいる精神的にキツい時期とは考えらないほど没頭。天鳳ではハンドルネーム「みかん太」を名乗り、ゲーム内段位で九段を獲得し強豪として覇を唱えた。
その甲斐あり、復帰後にリアル麻雀でも頭角を表し、天鳳にゆかりのあるPiratesの女流枠となった。

アラフォー*5&2児の母とは思えないほどのビジュアルの持ち主で、カメラに抜かれるたびに、「(はい)かわいい」「大好き」と連投されるのがお約束。コメ欄でメドゥーサ*6に例えられるほど鋭い眼差しで対局に臨む傍ら、卓外では話し口や仕草から柔らかな雰囲気が垣間見える。
その人気から度々MリーグスポンサーのCMにも出演しており、特にソニー損保のCMはルーキーイヤーからの常連。2020シーズンには、CMで共演した亜樹、高宮、日向との通称「大好き卓」*7を制した。
また、早稲田大学卒のインテリでもあり、TBS系で放送されているクイズ番組『東大王』に出演した事もある。
裏船長、アサピンのママ*8とも呼ばれている。

麻雀のほうは他のチームメイトと異なり、自称『ゴリラ麻雀』*9を名乗るように副露率が低く小細工なしでまっすぐ上がりに向かう門前高打点派であるが、状況に応じて才媛らしさを発揮する高IQ麻雀へと変化しながら貪欲にトップを狙う。
門前派の為、正確な手組みからリーチを多用するが、一発や裏ドラといった偶発役に恵まれず*10、反対に追っかけられて一発で相手の当たり牌を掴むなど不運な印象が強かったが、3年目となる2021シーズンに覚醒し、最高位戦所属で初&オリジナル21以外で初となる個人MVPを獲得。
特に連対率は他の選手が70%に満たない中、85.71%と他の選手と比べても圧倒的な値を残した*11
2022シーズンも好調は維持し、終盤には2年連続個人MVPを狙う為に初めて1日2連闘を経験。MVPは惜しくも逃してしまったものの、最終的には伊達、本田に続いて3位となり、Mリーグ史上初の2シーズン連続でトップ3入りを果たしている。その結果、チームのポイントを大きく稼いだ為、Piratesの男性陣がヒモ状態となった。
更に2023シーズンは後述の極端な起用と本人の『ゴリラ麻雀』が噛み合い3年連続でMVP争いを展開。しかし、この年はチームメイトの優、仲林も絶好調となり、「チームとしてMVPを持ち帰るための最善手を選ぶ」という采配もあって、最後は優に出番とタイトルを譲ることとなったが、3シーズン連続で3位以内&250pt超えという記録を達成。
このようなレギュラーでの無類の強さの一方、ポストシーズンは毎回苦しんでおり、特にセミファイナルでは4シーズンをまたいで7連続4着、10連続逆連帯が続いている。しかし、2023シーズンファイナルでは折り返しの後半戦初日に会心のトップを決め、ここからチームは圧倒的に突き抜けた。

Mリーグではデス席と言われている南家スタートにものすごく強い。*122023シーズンは、オカルト好きな監督の方針もあってか南家は瑞原、それ以外なら瑞原以外という極端な起用方針を取られており、本人も南家では「連帯率100%・トータル+485」というとんでもない成績でそれに応えた。
加入した最初の2シーズンは-100ptを超える成績が続いたものの、2021シーズン以降は上記の成績を残し続けた結果、2024シーズンにはレギュラーシーズンの通算成績が多井、寿人に続いて3人目&女流Mリーガー初の+1000pt超えを達成
その為、2023-2024シーズン終了後に江頭軍団と対決した際には「最強女流雀士」との触れ込みで紹介された*13

2022年のMリーグ各チーム代表者で行われた最強戦Mリーグスペシャルマッチでは岡田の国士無双13面待ちで一萬を打ち出してしまい、その事がネタにされつつあり、2023年の最強戦では『因縁の対決』としてカードが組まれた。
実況の日吉にも気に入られて度々寸劇が披露されるが、上記に書いてある通り対局時は鋭い目つきになる事もある為か、大体怒っているのがお約束。
なお、食レポ・数字・ゲームが苦手な一方で、人狼・謎解き・マーダーミステリーといった頭を使って推理するゲームが好き。


  • 鈴木優 「戦闘民族」「最強戦の申し子」
主な個人タイトル:最高位戦最高位 麻雀日本シリーズ

レギュラーシーズン個人成績
2022:20位
2023:1位(MVP)
2024:10位
2025:14位

イケメンその4。最高位戦所属のプロ雀士で、2021シーズンに当時の現行の最高位としてゲスト解説で参加。
一度は最高位戦を退会し、雀荘経営をしながらアマチュア雀士として活動。
その経営していた雀荘にアルバイトとして所属していたのが魚谷侑未であり、その間に魚谷のプレースタイルである鳴きを使った速攻を教えた魚谷の師匠である。

アマチュア時代には全国で行われるアマチュア最強戦を勝ち抜き、アマチュア最強位を戴冠。本選である最強戦ファイナルも最後の決勝卓まで勝ち進んだがあと一歩で現在はMリーグの審判を務める張敏賢に敗れてしまうも、この対局をきっかけに麻雀界からは「最強戦の申し子」とも称されるようになった。
一度は退会した最高位戦ではあったが魚谷の大活躍を見たこともあり、再びプロ雀士に。
そこからは降格なしで最高位戦A1リーグまで登り、A1リーグ初年度で近藤、村上、園田や前期最高位で連覇を目指す醍醐と言ったMリーガーをはじめとした凄腕のプロを抑え最高位に輝いた。
最高位戦は名物全員聴牌と言う言葉があるぐらい攻めの姿勢が強い団体であり、その中でもトップクラスの踏み込みの強いスタイルから戦闘民族と自他ともに評されている。

Mリーグファンからは魚谷との師弟対決が期待されており、2022シーズンの開幕戦で早速実現し、初戦の緊張もあってかその試合では弟子に完膚なきまでに叩きのめされてしまったものの、それ以降は高い実力をいかんなく発揮している。仲林とのコンビ『UKコンビ』はセミファイナルで覚醒し、チームを強力に牽引した。特に最終戦を任されるも、この大一番によりによって手が入らず敗れ、試合後のインタビューではあまりに悲痛な面持ちを浮かべていた。
フェアプレーにも定評があり、対戦相手である黒沢が第一ツモを取り忘れた際に指摘して少牌を防いだ…が、それを機に黒沢の大連荘が始まってしまい、11万点トップの犠牲になってしまうという何とも皮肉な結末になってしまった。
2023シーズンではチーム強制改変ルールに抵触した場合は自分が戦力外になるであろうとスマホの待ち受けを現在の順位表にするなど不退転の態勢で臨み、かつては寿人、伊達をはじめ勝又に至っては延べ4回と過去6シーズン多くのMリーガーが挑んでは跳ね返されてきた史上初の個人5連勝を達成し、一躍個人ランキングトップに。最終盤にはチームメイトの瑞原・仲林とMVPを争うことになったが、連投連勝で見事に条件を満たしてMVPを勝ち取った。セミファイナル・ファイナルでも安定してプラスを収めてチーム優勝に大きく貢献。なお、ファイナル最終日には25600点のトップという珍記録を収めている*14
なお、Mリーグではそのシーズンで個人タイトルを獲得した選手がいるチームは優勝できないというジンクスがあったが、優の個人MVPとPiratesの優勝でそのジンクスは破られた。
2024-25シーズンも攻撃的スタイルは健在。レギュラーは安定してポイントを稼いでいたが、今シーズンはポストシーズンで大爆発。
セミファイナルでは2戦目が18-19S多井、22-23S伊達、24-25S醍醐と歴代MVPが一堂に会した卓組となった試合で醍醐と競り合いながらも100ptのトップを含めて同日連闘連勝を飾り、セミファイナルでは6戦3トップ全連対だった醍醐を素点で抑え、個人スコアトップ。さらにファイナルでは最終盤である7日目と最終日の二日連続でドリブンズ・フェニックスと暫定首位だった2チームに連続でトップラスを決め、有志がまとめた最新の10万回シミュレーションでは絶望的だった優勝確率をひっくり返した猛チャージは視聴者たちを震撼させた。

非常に爽やかなルックスと「外面十段」を自称する物腰の柔らかさにくわえ多くの人から慕われる人柄を兼ね備えている。レギュラーシーズン最終日、MVPが確定した際の配信ではファンからのスパチャを読み上げそのファンと初めて出会ったイベントエピソードを一人ひとり話すなどしてファンを驚かせ&喜ばせた。その一方で麻雀以外のことに関してはややポンコツで天然気味*15*16であることが「おしえて!パイレーツ」や関係者のツイート等から露呈しており、攻めっ気が強く鋭い麻雀のスタイルともあわせてギャップが凄まじく着実にファンを増やしている。


  • 仲林圭 「龍を継ぐもの」
主な個人タイトル:發王位 日本プロ麻雀協会雀王

レギュラーシーズン個人成績
2022:22位
2023:4位
2024:7位
2025:33位

日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。
2021シーズンに当時の現行の發王位としてゲスト解説で参加。その後2022シーズンドラフトにてパイレーツの指名を受けた。*17
自他共に認める教科書のような麻雀で、ミスがほとんどない手堅い麻雀を打つ。初心者がまず目指すべき麻雀とも言われ、現在は所属団体の協会では堀、渋川と並ぶ協会のエース格として、多井隆晴からも「僕より強い。」と評されるほどの実力者である。Mリーグの観戦記ライターでさえ、「仲林の麻雀は普通すぎて特筆すべきところがない」となかなか記事の主役になることも少ないが、それは「名人に名手なし」の裏返しとも言える。
キャッチコピーの『龍を継ぐもの』は、現在は連盟に所属し、協会所属時代に彼にテクニックからプロの精神に至るまでを手ほどきした恩師である『龍を宿す右腕』吉田光太が最高位戦に移籍するときに、"自らの後継者"と指名を受けたことから。
キャッチコピーの由来について聞かれた際に吉田のことを話すためにキャッチコピーは絶対に変えない、と断言するほど義理堅い男でもある。
現在は同じ協会所属の堀、渋川、松本と交流を深めており、渋川からは堀、松本、仲林の三人は公式アンチとも呼ばれている。
高い実力に反して運がないとしか言えないような展開が多く、立直後にツモ切った牌をすべて下家の渋川に鳴かれた挙句に裸単騎となった渋川のロン牌まで掴み放銃してしまったことも。そして渋川が結婚し、披露宴の際に振舞われたケーキはその牌譜を模した卓の形をしていたし、後に渋川本人が「最近一番印象に残る和了」「ずっと言い続けるしずっと言われ続けるんだろうな」とライブ配信で宣言していた…
その最たるものが2023年3月6日の第1試合。九萬待ちの国士無双を5巡目に聴牌、その後滝沢から九萬が打ち出され、ロン…と思ったところ、上家の村上淳が同時ロン、手順の都合で頭ハネ*18を喰らって幻の役満となるという不運っぷりを見せつけた。
さらには翌シーズンのソニー損保のCMでもこの「役満頭ハネ」が使われたが、「一番安心した瞬間」という内容で放銃した滝沢視点であり、「CMまで頭ハネを食らった」とネタにされることに。
ちなみに、2022シーズン終了後のシーズンオフには当該シーズン中に出現した役満のTシャツ化がされており、ロンなら長袖、ツモなら半袖として販売されたのだが、仲林の場合はタンクトップとして抽選企画で配布された。和了れなきゃ袖すらつかない
そうしてあの時は成就しなかった役満だったが25-26シーズン初日第二試合において22-23シーズンの伊達と並ぶ開幕最速での四暗刻を成就。あの時のリベンジを果たすとともに最高のスタートダッシュを決めて見せた。

ラスを引いてしまっても実力の高さがうかがえる内容から、試合を重ねることに評価も上がっている。その手腕が存分に発揮されたのがセミファイナルであり、同じく新加入の鈴木優と共にUKコンビでチームを牽引。自身はセミファイナルMVPを獲得するも突破には一歩及ばず、最終戦後の自身の検討配信では人目も憚らず男泣きを見せた*19
2023シーズンでは、前年セミファイナルの活躍ぶりなどから前半戦はMVP候補の一角に上がり、その期待に応えるように開幕から好調。一時マイナスに沈むも盛り返し、堂々の個人4位フィニッシュを遂げた。とりわけ競り合いに無類の強さを発揮し、安手の子方に差し込んで親を流すなど随所に技巧を見せつけた。
厳格な両親のもとで育ち、とりわけ父親はひどく麻雀を嫌っていたが、以前倒れた父親をこういった場所に招待できるのは今回が最後かもしれないとの思いから23-24シーズンのファイナルPVチケットを両親にプレゼントした。そしてファイナル最終戦に登板、チーム優勝を決定付け両親が見ている前で優勝シャーレを掲げることとなった。
またリーグ戦でも雀王決定戦に進出し、激戦を制して悲願の雀王を初戴冠した。雀王決定戦の最終日、仲林はファンの小学生の女の子のネクタイ*20を着けて臨み、逆転勝利を収めたというヒーローのようなエピソードがある。

もともとは某携帯電話会社系列の企業の営業マンとして3か月連続MVPを獲得するほどの敏腕サラリーマンでもあり、退社以降もその企業がPiratesのスポンサーに就任するあたり彼の人柄と優秀さがうかがえる。Piratesだけではなく、Mリーグ全体のプロデュースという視点も強く持っており、2023シーズン中の東京タワーREDでのイベントではコラボカフェ・コラボバーのメニューを全面的にプロデュースしたり、将来的にはMリーグの英語での配信も視野に入れており、自身のyoutubeチャンネルでスウェーデン人プロ雀士のニコラス氏とゲストを呼んでの英語実況という形での同時観戦配信をしている。

以前は寡黙で穏やかなパイレーツだったが、仲林の加入により明るく賑やかな海賊団へと変貌した。あがりは勿論、チーやポンでもその度に「ナイスゥー!」と盛り上がるように。楽屋はとにかくうるさく明るくなり、それまでうるささ賑やかさナンバーワンのABEMASからクレームが入るほどの模様。解説でも明るく楽しく盛り上げつつ、技術的にも的確な指摘をしてくれるため好評である。が、日吉と一緒だと賑やかすぎて収拾がつかなくなる。
カラオケの十八番はTOKIO"LOVE YOU ONLY"。というより他にあるのだろうか
まどマギ大好きという一面も。「きゅうべえは許すな」
最近は自身のYouTubeチャンネルでバイオハザード7などのホラーゲーム実況に挑戦しているが、「プレイ時間よりポーズ画面のほうが長い*21」「家のインターホンでさえ絶叫」「3時間配信してチュートリアルが終わらない」などなど牛歩どころではない遅さを見せつけ、「最叫位」「東一局箱下」などの異名を手にした。視聴する時はくれぐれも音量に注意。

  • ※朝倉康心「ASAPIN」
主な個人タイトル:天鳳名人位 天鳳位vs.連盟プロ
※第一期選手時代については、後述の「元所属選手はこちら」を参照。
レギュラーシーズン個人成績

「ASAPIN」「トトリ先生19歳」などとして名を馳せ、かつて小林、石橋と共にPiratesの初代メンバーとして奮闘したネット麻雀界の古豪。
2021-22シーズンのレギュレーション抵触による退団後は新たに解説者としてMリーグに登場し、順位点も絡んだ各選手の押し引きや捨て牌読みからの次の一手などネット麻雀で培った経験を生かした多角的な解説を展開。自身の登板でないときでも、実況・解説すら拾えない細かな一打をSNS上で丁寧に解説してくれることも多く、人気を博した。
選手としても、2024年の麻雀最強戦リベンジの決勝卓で逃げる松本を赤無しルールのトーナメントである最強戦のレギュレーションでありながらオーラスで3倍満条件を満たすなど、Mリーガー時代にネックとされてきた精神面を中心に円熟味を増しており、もう一度Mリーガーとしての朝倉を見たいという声も少なからず上がっていた…のだが、小林が退団した25-26シーズンのドラフトでまさかの古巣・Piratesより復活指名され、再び海賊船に搭乗することとなった。退団直後の移籍も含め移籍経験者は朝倉で4人目だが、古巣への復活は史上初である。

実兄はキンマweb上で観戦レポートのライターとして活躍しているゆうせー氏。






追記修正はパイレーツクルーのみなさんでお願い致します。

この項目が面白かったなら……\ポチっと/

最終更新:2026年06月25日 18:21

*1 後者の優勝を以て、Mリーグ史上初の複数回チャンピオン達成チームとなった

*2 このような異例の結果となったのは、レギュラーシーズンに雷電が空前のマイナスを記録した影響で、他チーム間の差が広がらなかったという事情が大きい。他チームの結果に左右されてしまったあたり、本当に不憫としか言いようがない。

*3 入れ替え規定が生まれた2020シーズンから2年連続でファイナルを逃したのはPiratesと雷電の2チームだったが、元々3人チームを最後まで貫いていた雷電は2021シーズン開幕前の人数規定変更(全チーム4人制の義務化)に従う形で本田をドラフトで獲得していたため、同一メンバーの条件から外れ、強制入れ替えには関わらない状態だった。

*4 MVP戦線に絡み台頭する前は、後述する「みかん太」を捩った「未完の大器」が用いられた。

*5 1986年生まれ。同学年に白鳥、渋川、下石など。

*6 神に蛇を宿した魔女で、眼光を受けた者は石に変えられてしまう。

*7 ソニー損保のMリーグコラボCMは、最後に出演選手がカメラ目線で「大好き!」と囁くのが恒例。

*8 最近はパイレーツ全体のママとも言われる。

*9 これはあるIQテストのゲーム実況をした際に「ゴリラ並みのIQ」との判定を受けたことに起因する。

*10 初参戦となった2019シーズンはポストシーズンを含めて1度も一発ツモがなかった。

*11 2023シーズンも71.43%という連対率を残しているが、レギュラーシーズンで20試合以上出場して連対率70%以上のケースは、この2例と下石(BEAST)が出した2025シーズンの71.05%しかなく、2021シーズンの連対率85.71%はMリーグにおけるアンタッチャブルレコードといえる。

*12 どれだけデス席かというと他の席が全て通算成績が+のなかここだけ約-1500という圧倒的マイナスとなっている

*13 なお、試合はラス親で満貫以上和了or最下位のブリーフ団員を飛ばせば勝利というところまでありつくも、最後の最後で痛恨の放銃を喫してしまい敗北。

*14 4着が24000点だった

*15 主なエピソード:『回鍋肉のレタスは好き』『水餃子は好きだが小籠包は苦手』『紅蓮華をゲレンデと勘違いする』『靴下が見つからないと大騒ぎするも実際には自分で履いており、小林剛を爆笑させる』『サイン色紙に書いたPiratesの綴りを間違える』

*16 同じく天然気味で2023年は最強戦も含めて直対も多い雷電・本田を巻き込んで天然ポイント対決開催を仲林に宣言された。

*17 ドラフト前の面談の際には、自らパイレーツに関する企画書を持ち込むというエピソードがある

*18 Mリーグはダブロン不採用。これはほとんどの競技団体も同様である。

*19 本人は涙の理由として、「瑞原の選択に誰にも文句を言わせたくなかった」としている。この年MVP争いをしていた瑞原は、レギュラー最終戦のオーラスで条件クリアの為にロン牌の見逃しを行ったが成就せず、結果4着に敗れた。チームメイトは皆彼女の選択を尊重していたが、一方でネット上ではチームを犠牲にしたというバッシングも少なからずあった。

*20 それまでそのネクタイを着けた対局では勝てず、両親からは「呪いのネクタイだからもう着けないで」と言われていた。

*21 チームの公式YouTube生配信でプレイしている時も何度かポーズ画面になった為、その度に瑞原に怒られていた。

*22 この試合の4着者インタビューでは「プロとして見せる麻雀ができない」と引退宣言とも取れる発言をして視聴者を震撼させたが、翻意している。

*23 石橋曰く「高めは多くて2枚で、自分の待ち牌は山4の可能性あり」というのがリーチした理由とのこと。なお、仮に発が来た場合はどうしていたか聞かれた際は「その牌を食べます」と即答した。

*24 振った相手は小林剛と内川幸太郎。同年の別番組でもやはり村上淳に放銃しており年間3発である

*25 のちにBEAST Japanextのオーディションで菅原千瑛が国士無双を聴牌した時も案の定一発目で当たり牌を掴んでしまい、実況のコバミサからも「やっぱり石橋が掴む!」と言われてしまった。石橋は迂回して放銃回避するも、他の選手が放銃し、国士無双じたいは成立した。

*26 この日のメンバー起用は石橋→小林。後に瑞原は、自身の著書でこの並びを「監督が条件戦において絶対的な信頼を寄せる並び」と説明していた。

*27 また、この試合では白鳥が2位となりABEMASの勝ち抜けがほぼ確定したのだが、その控室では石橋のインタビューを見ていた日向(同じ最高位戦所属)が泣いてしまったため、多井の判断で途中からテレビを消していたとのこと。

*28 天鳳名人戦はラスが非常に罪深いルールであり、まずラス回避が何より重要。

*29 念のため明記しておくが、断じて「不仲」という意味ではない

*30 初年度では本当にロボットの姿で描かれていた。

*31 主な変更点では、萬子→麺子(カップラーメン)・筒子→丼子(どん兵衛)・索子→ソース(UFO)・東南西北→日清食品となる。ぶっちゃけ、対局者よりも実況解説の対応が大変

*32 こちらは通常の144牌に加えて「m」「e」「n」「u」と書かれた4つの追加牌がありこちらを抜きドラとして使用する昔懐かしい花牌戦となっている

*33 当該動画の公開当時。のちに協会主催のプロテストに合格し、晴れてプロとなった。