登録日:2026/01/11 Sun 13:44:43
更新日:2026/06/20 Sat 04:34:51
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当項目ではBANDAI SPIRITSから発売中のプラモデルシリーズ『
30 MINUTES MISSIONS』に登場するロボット兵器
「エグザマクス」について述べる。
その中でも地球連合軍に属する機体について解説する。
「量産機」をテーマとした本シリーズにおける地球軍側の機体なので、全体的には鋭角だが部分的に曲面がある、実も蓋もない言い方をすると「
ジム」的なニュアンス。
ただ、シリーズ開始から7年、作中設定においても兵器開発が加速している関係もあって、ジム的な機体に限らないバリエーション豊かな機体群となっている。
目次
eEXM-17 アルト
ALTO
全高-16m / 重量-31.5t / 第3世代型
価格:1,408円(税込)
発売日:2019年06月29日(白・青・黄)
2019年08月10日(赤)
2019年09月14日(暗灰)
2019年10月12日(緑)
2019年11月16日(黒)
2020年01月25日(紫)
2020年03月07日(灰)
IT企業“サイラス”が開発した地球側のエグザマクス。
デザインは海老川兼武氏。
直線を多用した装甲の形状にゴーグルフェイスという
どこかで見たことがある特徴の機体。
ポルタノヴァに比べて操縦性と機動性、
拡張性に優れ、現行兵器との互換性が高い。
世界各地でオリジナルカラーや追加装備を施されて配備されている。
ちなみに名前はイタリア語で「高い、優れた、秀でた」という意味。
キットとしては最初のものという事もあり、特に武器周りについては後発機との互換性が乏しい(オプションの取付で改善はされる)などやや独特のものがある。
ただ、組み立てやすさ、拡張のしやすさなど30MMの根幹となる要素はこの時点で確立しており、更に量産機をテーマにした本商品群の中でもとりわけシンプルな外見になっている(=手を加えやすい)事から現在でも根強い人気がある。
一応後述のイグライト発売後はシリーズの顔の座を彼に譲ってはいるが、それでも愛着を持つユーザーは多いようだ。
作中設定においてもイグライトと並んで根強く運用されているらしい。
付属する装備はサブマシンガンとナックルガード。
カラーはブルー、イエロー、ホワイト、レッド、ダークグレー、グリーン、ブラック、パープル、グレー
この他にもクリアカラー(ホワイト)の試作品の存在が最初期から明かされていたが、この度HYPER PLAMO Fes. 2024の会場限定品としてポルタノヴァ(グリーン・クリアカラー)とセットで発売されている。
eEXM-17 アルト(局地戦仕様)
局地戦に特化したアルト。
アルト本体に加えて新規パーツやオプションセットの一部を付属したボリューム満点のセット。
普通のアルトとしても組めるが、通常型の武器とバックパックは付属しない。
空中戦仕様
価格:1,980円(税込)
発売日:2019年12月21日(濃紺)
2020年06月13日(橙)
バックパックの換装と脚部・胸部の変更によって空中戦に特化したアルト。
大型のウイングを装備したフライトパックとマルチブースター、キャノン砲2門が付属する。
脚部は通常、空中戦仕様、マルチブースターの複数から選択可能。キャノン砲は手持ち式のライフルとしても使用できる。
フライトパックのパーツ単位での汎用性がなかなか高く、この商品単体で自由にパーツを配置し直すだけでも十二分に遊べる良セット。
スターターキットとしても優秀なのは勿論、他の機体を強化するパーツとして使ってもいい。
カラーリングはネイビー、オレンジ(追加装備のカラーはホワイト)。
ネイビーは後述のポルタノヴァ(指揮官用アーマー)とも非常に相性が良く、そちらとのミキシングも多数に上る。
陸戦仕様
価格:1,980円(税込)
発売日:2020年02月22日(茶)
2019年08月10日(オリーブドラブ)
頭部と脚部を重装甲化した陸戦特化型のアルト。
履帯ユニット付きのバックパックと様々な形に組めるバズーカ砲、両腕用の小型シールドが付属。
履帯ユニットは取り外して脚部の後ろ側に取り付けたり、
足首の代わりにしたり、下半身をタンク型にするなど多様な組み合わせができる。
なお、バックパックは自走式なのか中央ユニットにはコックピットのようなディテールがあり、履帯ユニット共々エグザビークル風のミニメカにもなる。
勿論、組み替えてオリジナルメカとして遊ぶのも選択肢に入るだろう。
カラーリングはブラウン、及びオリーブドラブ。
eEXM-17A アルト(X777部隊所属機)
価格:2,530円
発送日:2021年12月
難度の高い特殊任務に投入される、地球連合軍の精鋭部隊に所属する機体。
タクティカルビームライフルの精確無比な射撃による前線の押し上げや狙撃を得意とし、安定した機動性と高い攻撃力は陸海空のあらゆる戦場で発揮された。
彼らが残した膨大な戦闘データは地球軍の技術革新に大きく貢献したという。
プレミアムバンダイ限定販売シリーズの『ANOTHER EXAMACS PLAN』にて発売。
ポルタノヴァ(特殊部隊所属機)と共に最初の発表である。
機体本体のカラーはライトブルーとオレンジイエロー。新規パーツとなる頭部と肩部のほか、指揮官アーマーの胴体にオプションセットの腰アーマー、足首延長パーツ、ブースターとビームライフルを装備。
価格は通常より高いが、カスタムパーツとして成型色をブルーに変えたオプションセット1・2、指揮官機アーマーとアルト用オプションウェポンが付属となかなかのボリュームとなっている。
eEXM-17FA フルアーマーアルト
価格:2,178円(税込)
発売日:2025年01月11日
30MMも5年目に突入して獲得したアルトの新たなる力。ついでにロイロイもフルアーマー化。
アルト本体の一部パーツを外して中間アーマーを装着、更にその上から増加装甲を取り付ける3段式となっており、バックパックも専用の物に換装する。
両腕部には連装キャノンと大型ブレードに切り替え出来る可変式のキャノンブレードを装備。脚部にはスラスターを追加して機動力も強化されている。
なお、これらの増加装甲はアルト専用という訳ではなく、他機種への転用も視野に入れた設計であるという。
内容物は武器以外のアルト一式とアーマー一式、FA専用バックパック、可変式大型武装×2、ロイロイ。
オマケとしてプレバン限定のアルト(X777部隊所属機)のアーマー一式(ホワイト成型)も付属する。
なお、アルト本体及びロイロイもフルアーマー限定の特別なカラーリング(ホワイト / ライトブルー)ということである。
ホワイトはこれまでよりもやや青みがかった独自のもの、ライトブルーの方は前述のX777部隊仕様機と同色であり、フルアーマー部分のブルーもそちらの追加パーツと同色だったりする。
公式ミッション開催中、そして年明け早々というタイミングだった事もあってかすぐに姿を消してしまい、中古市場でも殆ど見かけないという30MMでは2025年10月現在最も入手困難な素体キットに数えられている。
アーマーについてはオプション(後述)で後に発売されたが、そちらも即座に姿を消してしまった。
eEXM-21 ラビオット
RABIOT
全高-18m / 重量-t / 第4世代型
価格:1,518円(税込)
発売日:2020年04月25日(白・橙)
2020年05月30日(暗灰)
2021年01月09日(濃紺)
2021年05月29日(緑)
地球側のエグザマクス。デザインは柳瀬敬之氏。
設定上はアルトの後継機だが上位互換機ではないらしい。
こちらの名前の由来はフランス語で「追加、余り物」を意味する。
アルトと共通の関節パーツを用いながら、よりマッシブな体型が目を引く。
ジョイント穴の数もアルトより多く、外装にCジョイントを複数備えるのも特徴。
また、付属する武器はビームショットガンのみだが、これにボーナスアダプターを使う事でアルト用・ポルタノヴァ用両方の銃器を組み合わせられる。
但しロイロイは付属しておらず、代わりに一部のオプションアーマーに付属する。
カラーリングはホワイト、オレンジ、ダークグレー、ネイビー、グリーン。
eEXM-21 ラビオット(R623部隊所属機)
価格:2,530円
発送日:2022年7月
換装によってあらゆる過酷な環境下での戦闘が可能とする部隊に配備されたラビオット。
堅牢な重装甲と合体武装「デモニックブレードキャノン」による破壊的な攻撃力で部隊を勝利へ導く。
AEPシリーズ第2弾。
レッドとグレーの成形色で構成されたラビオット本体に、赤成形色の陸戦用アルト脚部&シールド、黒成型色のオプションパーツセット2、ラビオット用武器セットおよびオプションアーマー、
そして新規の頭部・胸部・肩部・膝ブレードから構成されている。
また、ボーナスパーツとしてキャタピラやバズーカを除いた陸戦用アルトのパーツ一式、特殊作業用アーマー&拠点攻撃用アーマー一式が付属する。
eEXM-30 エスポジット
ESPOSSITO
マクシオン軍の登場に伴って配備された最新鋭の可変エグザマクス。
空中戦仕様アルトのデータを基に、より軽量・高機動化を目指して開発された。
新技術の導入によって飛行形態への変形を可能とし、空中・宇宙での作戦に用いられるという。
名前の由来はイタリア語で「外置き」を意味している。
シリーズ初の可変型量産機であり、脚部を折り畳み、胴体と頭部を前方に向けることで飛行形態に変形する。
機体をコアユニット化することで可変機カスタマイズのベースにできる機構を持つ。
これまではユーザー側が既存のパーツで可変機を作成するのはそれなりに困難であったが、
この機体の登場によって作成が楽になった。
他の機体より大型ではあるものの、関節パーツに関しては既存機と共通なためパーツの交換も従来通り可能。
どちらかと言えば連合の機体と互換性を強くしており、アルト・ラビオットとはほぼ全てのパーツを組み換え可能となっている。
一方、連合製アーマーについては互換性がほぼなく、肩は丸ごと交換、胸アーマーはある程度の改造が必要。
また、30MM共通のバックパックの取付穴がなく、穴自体は背中に空いてはいるがそのままでは標準のバックパックは取り付けられない。
構造上、バックパックを増設すると変形に支障をきたす様になるので、その辺りはユーザーの腕の見せ所といったところ。
エスポジットα
価格:1,408円(税込)
発売日:2021年11月13日
従来機のグレーに相当する機体。ハンドミサイルと大型のシールド、両脚に大型のブースターを装備。
こちらは巡航形態での速度性能に特化した機体とのことで、飛行形態時はシールドが機首を形成、頭部がすっぽりと隠れる形となる。後部には大型ブースターを装備。
エグザビークル(エアファイターver.)のパーツを使うことでより航空機らしいシルエットになる。
また、エスポジットβのパーツとも合体が可能である。
エスポジットβ
価格:1,408円(税込)
発売日:2021年10月16日
従来機のホワイトに相当する機体。発売順はこちらが先。
こちらは二挺のビームライフルと両腰にツインウィングシールドを装備。
βは戦闘能力を重視した機体という設定で、飛行形態時はツインウィングシールドが機首となり、後部にライフルを接続。頭部はむき出しとなる。
こちらもエグザビークル(エアファイターver.)やエスポジットαのパーツと合体が可能だが、公式的にはそういったパーツがない状態で背景でぶっ飛んでるイラストが多かったりする。
エスポジットθ
価格:2,750円
発送日:2022年12月
AEP限定商品で、エスポジットの強化型。
火力・航行能力を強化するための大型ウイングを両肩部前後に、装備飛行形態時の機首を胸部アーマーとしているため、ロボット形態はまるでポンチョを纏っているかの様なシルエットとなっている。
滞空時の機動性とホーミングミサイルによる精確な攻撃に長け、“S873部隊”などの空戦を得意とする部隊に配備された。
シリーズ第3弾は、シエルノヴァやマクシオン軍をすっ飛ばしてエスポジット。
機体カラーはネイビーとホワイト。余談だがサブカラーがグレーなのでエスポジットαと合わせるとグレー一色のエスポジットになったりする。
新規造形パーツは頭部アーマー、胸部アーマー(機首)、肩部大型ウイング、ミサイルコンテナ。
白成型色のオプションパーツセット1とエスポジットの武装、ネイビー成型のエアファイターのパーツの一部、ディスプレイ用のクリアスタンドも付属。
エスポジットγ
価格:1,628円(税込)
発売日:2024年03月16日
『30MM カラバリグランプリ』第2位を記念して商品化。
単なるカラバリではなく、α・βのオプションが両方付属するフル装備仕様となっている。
勿論、フル装備形態でも変形可能。
γはα・βの武装をミックスしたハイブリッド型。
乗り手次第で装備を付け替える為、単一の仕様は無いという。
フォレスティエリ
FORESTIERI
地球連合軍の新型エグザマクス。
名前の由来はイタリア語で「見知らぬ人」という意味。
既存の3機種と並行して、敵軍(マクシオン軍)の技術を利用した新世代機として開発に踏み切ったもの。
小型量産機エグザビークル(後述)を前身としており、そちらでも使われたマクシオン軍独自設計の接続ロック機構を採用している。
これによって武装の制限を解除すると共に、既存の機体より一回りコンパクトな機体となっている。
組み立て易さを重視した新機構「ブロックアッセンブルシステム」を採用しているのが特徴。
ランナーがブロック毎に分割可能で、マクシオン軍と同じく挟み込みの無い完全後ハメ式となっている。
関節はスピナティオ/スピナティアと共通だが、従来の地球軍機のアーマーも取り付けが可能。
また、武装の制限を解除したという設定からか今までにない特徴としてクリアパーツのビームソード(プラズマビームソードという設定)が付属する。
ビームソードの接続ピンはガンプラのビームサーベルの様な丸形ではなく今までの刃パーツと同じ角形なので、これまでに発売されたセットのグリップパーツにも接続できる。
設定通りに元々若干小さめのアルトよりも更に一回り小さく、同じフレームのスピナティオと並べると大人と子供位の体格差になる。
小型なため関節部分の負荷が小さめであり、そのまま作る分には特に胴回りの安定性が同フレームの他機より高め。もちろん組み替えたり装備を盛ったりしたらその限りではないが。
付属品はビームライフル、プラズマビームソード、新型ロイロイ、ハンドパーツ。
eEXM-S01U フォレスティエリ01
価格:1,210円(税込)
発売日:2022年07月30日
従来機のホワイトに相当する機体。
犬の様な頭部と胸部がクリアパーツになっているのが特徴。
一番の特徴は01が独自の自立システムで行動する無人機ということで、有人型の02指揮の下で任務を遂行する。
勿論、有人機としてカスタムしたってかまわない。
eEXM-S02M フォレスティエリ02
価格:1,210円(税込)
発売日:2022年09月10日
従来機のダークグレーに相当する機体で、01に比べて何処か猿っぽい頭部をしている。
こちらは有人機という設定で、指揮管理システムによってパイロット1人でもフォレスティエリ01の部隊を指揮・統括することが可能とされる。
構成パーツの大きな特徴としては胸部パーツがクリアでなくなり、腰部に可動式のフロントスカートを備えている事が挙げられる。
eEXM-S03H フォレスティエリ03
価格:1,320円(税込)
発売日:2024年03月16日
数多のライバルを押しのけて見事『30MM カラバリグランプリ』第1位に輝いた青いフォレスティエリ。
こちらも01・02両方のパーツが付属しているが、頭部だけは01のみ。
設定としては03は有人・無人が定められていないデュアル仕様。
作戦に応じて有人と無人を切り替えることで敵機を攪乱する。
eEXM-S04A フォレスティエリ04
価格:2,860円
発送日:2024年12月
陸戦に特化したフォレスティエリの特務仕様。
実験的にフォレスティエリのコンセプトと真逆の調整が施されており、外装の強化と脚部延長による大型化が図られている。
プレバン限定商品。
フォレスティエリをベースに新規パーツは頭部、肩、胸部、脚部、スコープ。
ボーナスパーツとしてオリーブドラブ成型のカスタマイズウェポンズ(ミリタリー武装)とオプションパーツセット8(マルチバックパック)が付属する。
プロヴェデル
PROVEDEL
アルトやラビオットの倍近い体躯を誇る超大型エグザマクス。
出力・装甲・サイズで従来の中型エグザマクスを凌駕する性能を持ち、武装でも腕部のヘビービームマグナムや爪状のマニピュレーター、尻尾状のサブアームによって遠近共に隙の無い超高性能機である。
通常の獣人型形態の他、REX形態という近接戦闘特化形態へと変形する。
3本指のマニピュレーターやクローアーム付きの尻尾を持ち、半人型のロボット形態のみならず「REX」の名の通りティラノサウルス形態にも組み換えられる。
また、単独での起動は勿論のこと、中型エグザマクスが搭乗してのパワーローダー的マシーンとして運用することも可能である。
キットとしては設定を反映して全高は20cmと、言うまでもなく30MMキットとしては最大ボリューム。
そして、プロヴェデル最大の売りが「ライドオンカスタマイズ」で、アルトやラビオット位のサイズの機体やシスターをロボット形態では腹部、REX形態では頭部の運転席に搭乗させることが出来る。
巨体故に一部の関節は3mmよりも太い軸が採用されているようだが、別製品(アルトなど)のポリキャップを嵌めることで3mm穴にコンバートすることも可能。
またエグザマクスと連結する為のワニスチューブ、色違いのマルチジョイントパーツ(※後述の「カスタマイズマテリアル」付属品と同じもの)が付く。
付属品は上記のワニスチューブ、マルチジョイントパーツ以外にも変形・ライドオン用の組み換えパーツ一式にヘビーアームマグナム、平手・握り手2種のハンドパーツ、そしてマーキングシール。
ドでかいだけに価格も4,400円とこれまでと比べれば少々高額ではあるが、その巨体とプレイバリューを考えれば逆の意味で釣り合わないものだと言えるだろう。
難点としては2025年時点で同一規格の他機がないので、組み換えの幅が狭いことがあげられる。
eEXM GIG-R01 プロヴェデル (type-REX 01)
価格:4,400円(税込)
発売日:2023年07月29日
プロヴェデル第1弾で通常仕様。
仕様は上記の通りで、カラーリングはネイビー。
eEXM GIG-C02 プロヴェデル (type-COMMAND 02)
価格:4,400円(税込)
発売日:2024年01月20日
指揮官機型の白いプロヴェデル。
特徴的な頭部アンテナは電波発生機で、味方との通信を補助すると同時に敵勢力への電波妨害装置として機能している。
色と頭部以外の形状はtype-REXとほぼ同じ。
頭部にアンテナがある為、EXM搭乗時・REX形態用のカバーパーツが無い。
eEXM-9 バスキーロット
BASKYROTTO
価格:1,628円(税込)
発売日:2024年04月13日(灰)
2024年06月15日(茶)
地球連合軍のエグザマクス。
これまでリリースされてきたEXMと比較するとかなり無骨かつ重厚感のあるシルエットと三本指のマニピュレーターが特徴的な機体。
それもそのはず、型番から分かる通り本機はアルトやラビオット以前の旧型エグザマクスという設定なのだ。
設定では上昇推力を犠牲に積載能力・馬力・汎用性に優れた機体で、作業用にも用いられるなどバリエーションに富んだ機体であったという。
本機体にフィーチャーされたカスタマイズミッションズがないためストーリー上での本機の扱いはやや不明なところがあるが、パワーや積載能力があるので、アルトやイグライトは違う形で活用されているのだろう。
外装にCタイプジョイントを使う技術がラビオットで培われたからなのか外装にCタイプジョイントが殆ど存在しない代わりに、公式をして「30MM量産機史上最多の3mmジョイント」だという程3mm穴を豊富に備えている。
また、新デザインのロイロイも存在する。
武装は共通してライフルとシールド。地味に地球連合軍の機体では初めてシールドが標準装備のキットになる。
関節についてはアルトと同じものが採用されているが、腰回りが新規パーツとなっていてどっしりとしたフォルムが特徴的。
カラーリングはグレーとブラウンが発売予定。前者は24年4月発売。後者は24年6月発売。
グレーについては従来の成型色パターンとは異なり、サブカラーがライトグレー。更にグレー成形色自体も従来のものと若干色味が落ち着いた風合いになっているという声がSNS上などで挙がっている。
eEXM-9dm バスキーロットカスタム(水中仕様)
価格:3,080円
発送日:2026年1月
バスキーロットの水中機動特化型。AEP限定商品。
戦闘・探索両方こなす特務機で、巡行形態への変形により現実の潜水艦よろしく長期間作戦も可能。
元々バスキーロットは厳ついデザインであったが、頭部・胸部・腕部・足部が新規パーツとなってより重厚なものに。
特に大型クローアーム「エリュシデイトアームクロー」が目を引くが、最大の特徴は巡航形態への変形機構が追加されていること。
ちなみにバスキーロット付属のロイロイにもパーツが追加され、巡航形態への変形とバスキーロットのバックパックとの合体ギミックがある。
恒例の付属オプションパーツはダークブルー成型のヘビーウェポン2とホワイト成型のマルチミサイル1。
ただし、マルチミサイルは1基分しか入っていない様子。
eEXM-40 イグライト
機能性と生産性を兼ね備えた、アルトに代わる新型主力量産機。
「30MMシリーズにより手を伸ばしやすくなるエントリーモデル」として位置づけられており、メタ的にもアルトに代わって今後のシリーズの看板機体となることが発表されている。
より早く、手軽に組めることを追求したスターターキットとしてシリーズ初のタッチゲートを採用。
構造はアルトを踏襲したシンプルなものだが、パーツ・ジョイントはより簡素な物に改められた。
公式でも早組みタイムアタックを推奨しており、専用タイマーまで公開している。
基本的な構造はアルトと一緒なのだが、タッチゲート採用でフレームが完全に一新されている。
それによってポリキャップレスキットとなっており、従来ポリキャップがハマる部分は純粋にボールジョイント接続になった(従来品と径が一緒なのでポリキャップ接続にすることも可能ではある)。
ボールジョイントの受けは基本的に一体成型になっていることもあり、従来の30MMシリーズの弱点に上げられていたポリキャップ接続による「保持力のゆるさ」は(少なくとも初回組み立て時点では)かなり改善されているという声が多い。
機体としての特徴はアルトに近いスリムな形状で付属品もロイロイ2機だけと非常にシンプル。
ギミックとして肘の3mmジョイントが180度回転する様になっているので自由な向きにオプションを接続可能になった。
カスタマイズ性についても初期のアルトにかなり近い。具体的にはCジョイント外装や3mm穴が少なくなっている。
また、基本的な接続はアルトなどと一緒なのだが、フレームが一新された関係で他機のパーツ流用が若干しづらくなっており、その点も初期のアルト(アルトしかなかった時代)に近いと言えるだろう。
ハンドパーツは手甲が一体成型なので一部の武器を持たせられなくなっているのも難点と言えば難点か。
とは言っても、ハンドパーツ、肩アーマーなどは無改造で他機と交換でき、それ以外の組み換えもそれなりに対応はしているので様々なカスタムは楽しめる。
同じフレームの機体としては2026年にバイロン軍の「ノヴァルヴ」が出る予定であり、それが出ると組み換えの幅がさらに広がるだろう。
そういう意味でも高い可能性を持つ、新時代の30MMであると言える。
可動域についてはマクシオン機体に近いが腹部関節が一体構造のため胴体を左右に倒すのはやや難しい(ボールジョイントなので全く不可能というわけではない)。
ただ、肩のボールジョイント受けが上方向に少し動かせるので、従来の機体より「いかり肩」を作りやすくなっている。
付属品はライフルとクロー付き小型シールドで、それぞれが分離・変形してロイロイとなる。
…ライフルの方は自走砲として、歩くシールドってなんだ。
ちなみにPVではクローの中央部がビーム砲として描写されている。
つまりロイロイの尻はビーム砲
イグライト01
価格:1.320円(税込)
発売日:2025年7月19日
従来のホワイトに相当するカラーリング。
ギミックは特に無いが、ヒロイックなデザインが特徴となっている。
イグライト02
価格:1.320円(税込)
発売日:2025年9月予定
従来のグリーンに相当するカラーリング。
こちらは特殊部隊の様な暗視スコープ風のバイザーを備えていて、パーツの差し替えで開閉を再現している。
なおイグライト01発表当時の「アルトに完全に取って代わる」というニュアンスが賛否を招いたからなのか、
イグライト02のインストでは「アルトも現役バリバリで使われている」というニュアンスの設定が記載されている。
実際アルトとイグライトはコンセプトこそ同じではあるが拡張性その他で差別化できるものであり、作中設定においても使い分けがされているのだろう。
eEXM-23 テックプロト
地球内の治安維持を任務とする警備型エグザマクス。
汎用性に優れ、任務の内容から装備は様々な弾種を使い分ける汎用グレネードランチャーにバリスティックシールドという、治安部隊を思わせるものが中心となっている。
安全保障の強化という観点から、国家機関だけでなく認可された民間企業にも配備されているという。
商品としては最新だが、型番からもわかるようにラビオットと近い世代という設定。
その為、全体的な印象はアルトやラビオットに近いものとなっており、構造はマクシオン登場以前の今や懐かしい初期関節が使用されているのが特徴。
また、腰部スラスターの付け外しや機体各所に可動域を広げる為の装甲展開ギミックが設けられている。
オプションパーツは共通してグレネードランチャー、大型シールド。
シールドはクリア成形のバリスティックシールド風で、最新技術により1パーツで模様を再現しているのが売り。
テックプロト01
価格:1,628円(税込)
発売日:2026年1月10日
従来のネイビーに相当するカラーリング。主に都市部で運用される。
こちらは機動隊のようなバイザー付きの頭部になっており、差し替えによる開閉ギミックが盛り込まれている。
なお、本機体のインストから基本ストーリーが更新されており、宇宙に新たな災厄が迫っていることが示唆されている。
テックプロト02
価格:1,628円(税込)
発売日:2026年2月14日
従来のグリーンに相当するカラーリング。
01が警察風ならこちらはミリタリーカラーで頭部も装甲付きのスコープバイザーと軍の特殊部隊じみた装い。
実際に軍事基地の防衛や夜間警備で使用するタイプという設定だが、戦闘の二次被害を招いて市民の批判の的にされることも多いらしい。
バイザー以外は01と同様。
もちろんバイザーは開閉可能で、スコープのクリアパーツ差込みも3mmなので多少遊びの余地がある。
追記・修正をお願いします。
- 初期のヤツ買ったなぁ。特にラビオットは発売がコロナ騒ぎ初期の楽しみだったから覚えてる(手放しちゃったが・・・)。イグライト買ってみようかな。 -- 名無しさん (2026-01-13 10:27:11)
最終更新:2026年06月20日 04:34