登録日:2026/07/27 Mon 23:56:49
更新日:2026/07/29 Wed 20:35:59
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概要
『NEO』24話「まじめに怪人づくり」にて鷹の爪団が今までに開発した怪人が一芸に秀で過ぎて他の部分で使い物にならなかったりコンセプトからダメだったことに気づき、吉田君の問題点の指摘やチェック、レオナルド博士からの助言を受けながら慎重にコンセプトを練り上げるというようにまじめに怪人開発に着手した結果誕生した怪人で、ローマ兵のような銀色の鎧に白いトーガとマントを身に纏った直立したトラのような姿をしている。
前述の開発経緯の甲斐あって能力も攻守共に優れ、また鷹の爪団に忠実な腰の低さを持ち合わせている。
戦闘能力
強靭な豪腕から繰り出される一振は去ることながら銀色の鎧は
デラックスファイターのデラックスボンバーを弾き返す能力を持っており、初戦ではデラックスファイターを
撃破に追いやっている。
このようにこれまでに鷹の爪団が開発した怪人の中でも最高傑作というべき最強の怪人だが、同時に後述の一件から半分封印作品という扱いもされている怪人だったりする。
活躍
完成から程なくしてアジトにやってきたデラックスファイターと対峙、鎧でデラボを弾き返し、デラックスファイターを完膚無きまでに打ちのめして
総統たちを歓喜させた。
……がしかし、ヘルシータイガーは既に決着が着いてるのに攻撃を止める様子はなく、デラックスファイターが大泣きしてもブチのめしまくるという明らかにオーバーキルなレベルの追い討ちを行い、そのあまりにも凄惨な状況を見た総統たちと視聴者の皆さんはドン引きしてしまい、流石にヤバいと感じて止めに入る事態となった。
鷹の爪団としては金星となったが、あまりにも悲惨な敗北を喫したデラックスファイターはこの一件がトラウマとなり、上記の事態の反省の末「程よい敵が必要」だと結論付いた鷹の爪団も協力したセラピーで復帰するまでは「冷奴にすら勝てる気がしない…」と弱音を吐くほどにまで戦意を喪失してしまいヒーロー活動を停止するまでに追いやられてしまった。
そして、思わぬ方向に…
最終回にて世界征服を目論むゴールデンアイ工業社長・九条晋平がレオナルド博士を脅迫して10万体ものヘルシータイガーが量産され、その内1体は九条に名を騙られて濡れ衣を着せられた鷹の爪団の潔白を証明するためにアジトの大家さんの房子と共にゴールデンアイ本拠地に乗り込んだデラックスファイターの目の前に立ち塞がり、上記のトラウマが蘇ったデラックスファイターは「ヘルシータイガーさんっ!?」とパニック障害を起こして怯えた挙げ句九条に捕縛されてしまった。
だが最後はヘルシータイガーをはじめとする九条のロボット軍団を操作するアプリで活動を停止した。
ちなみに房子さんが総統にキスした際、吉田君とフィリップ、デラックスファイターついでにフィリップの撮ったシーンを見た総理大臣と秘書官だけでなく偽デラックスファイターと一緒にヘルシータイガーまでも嘔吐し、房子さんから「ロボットも吐くのかよ!?」とツッコまれた。
その後の扱い
以上のようにヘルシータイガーはデラックスファイターが倒せなかった唯一の鷹の爪団怪人として最高最強の戦力になるかと思われたが、その後のシリーズにおいては度々団員間で「デラックスファイターを確実に倒せる対抗策」の一つとして作戦会議に挙げられる事こそあれど「デラックスファイターが無惨に負けて泣き喚く姿があまりにも気の毒過ぎる」という総統の同情心から半ば封印作品扱いされてほぼ自主規制されている状態となっている。
後に『GT』22話にてデラックスファイターにトラウマを与えない程度に加減しながらも倒せるよう考慮の下に開発された改良版「最新型ヘルシータイガー」が登場。
本個体はリモコンによる制御式となっており、強・中・弱の三段階の力量調整機能や自然に強弱を付ける揺らぎ機能、自動で攻撃を止めるおやすみタイマー、あと扇風機みたいに首を左右に振る機能などの機能を備えている。
この機能によりようやく鷹の爪団にとってもデラックスファイターにとっても理想的な対決を展開し、リモコンの制御下とはいえ改良前と同様のパワーでデラックスファイターを追い詰めるが、新機能を色々試していた鷹の爪団がおやすみタイマーを作動させてしまったことでトドメを刺す直前で攻撃を止めてしまい、その隙を突いたデラックスファイターにデラボを撃ち込まれ、初の黒星(?)となってしまった。これは十中八九鷹の爪団の自業自得である…
派生型
いずれも『MAX』にて登場。
10話「室内向け世界征服」にて登場。
鷹の爪団が用意した「室内向け世界征服キット」に入っていたミニチュアサイズのヘルシータイガー。
レオナルド博士がデラックスファイター用に用意した「室内向け正義の味方キット」に入っていたデラックスファイター人形から発射される室内向けデラボを弾き返すなど一応の再現はされているが、所詮はミニチュアのためオリジナルとの能力は雲泥の差であり、デラックスファイター本人の前では対決にすらならなかった。
12話「女性専用正義の味方」にて登場。
総統と吉田君が「最凶最悪な怪人を作ろう」と試行錯誤を重ねた末に生まれた怪人で、黒いシンプルなアーマーを身に纏った昆虫人間のような姿をしている。
こちらも(「反射できない」という相違点はあるものの)デラボが通用しない程のダイヤモンド以上の強度の肉体と、目から放たれる高威力の破壊光線「ブラック・エグゼクティブビーム」が備わっている。
しかし鷹の爪団に忠実だったヘルシータイガーと異なり、こちらは彼らの言うことを聞かないばかりか下克上を起こして逆に支配下に置こうとした最強にして最低最悪の怪人で事実上の失敗作。
総統と吉田君以外のメンバーは遅めの夏休みで不在だったため、その増長と暴走を止められる者もいなかったのが、2人にとっての不幸であったと言える。
最終的にデラックスファイターのエグゼクティブに寝返ったふりをしてからの不意打ちデラボで怯んだところを至近距離からのデラボ滅多撃ちを浴びせられて倒された。「最凶最悪の怪人よりも最凶最悪だ…」by吉田君
追記・修正はデラボを弾いてからお願いします。
- トリコの猛獣かと思ったwww -- 名無しさん (2026-07-28 21:54:48)
- これめっちゃ覚えてる。DXファイターをボコボコにしたから次回は世界征服だな、と爆笑していた -- 名無しさん (2026-07-29 15:08:04)
最終更新:2026年07月29日 20:35