登録日:2010/03/27 Sat 12:38:20
更新日:2026/07/08 Wed 19:02:40
所要時間:約 3 分で読めます
和名マハゼ(真鯊、真沙魚)
学名Acanthogobius flavimanus
ハゼ目 ハゼ亜目 ハゼ科 ゴビオネルス亜科 マハゼ属
Acanthogobius flavimanus(マハゼ) は、ハゼ目ハゼ科に分類されるハゼの一種で、東アジアに生息するハゼ。
世間一般的に「ハゼ」というと大体このマハゼを指すことが多い。
日本で全国各地、
北海道から種子島まで分布していて日本以外でも朝鮮半島や中国まで分布する。それらの地域の海辺や海に近い淡水でも見られ、水の汚染や塩分濃度の変化に強く、都市部の港湾にも多く生息しており親しまれている。
底生魚で砂泥底に腹をつけて生活し、肉食性、主にゴカイ類や小型の甲殻類を捕食する
食用や
釣りだけでなく近年ではペットとして飼育する対象魚としても大変人気がある。
体は細長い円筒形でスマートな体型をしている。余談だが顔は大変愛嬌があり筆者が飼っていたマハゼは目がブルーで美しく、良く人に懐いた。
ハゼ釣りは初心者にも易しい釣りであり、釣りの入門本でも紹介されることが多く、ぬし釣りシリーズのような釣りゲームでも開始時に持っている初期道具で釣ることが出来る&釣りやすい魚としてもピックアップされている。
釣りの仕掛けはウキ釣りやみゃく釣り、ちょい投げ釣りのようなものを使用する。竿もしくは釣り糸に取り付ければ簡単に釣りが出来るような仕掛けも販売されているので始めやすい。
ハゼは多毛類の虫を普段から食しているようなので、釣り餌としてもイソメやゴカイのような虫エサを使うとよく釣れる。当然活きの良い餌なら尚良い。(この辺りはハゼに限った話ではないが。)ただこれらの虫のウネウネが苦手という人もいると思われるので、そういった場合はコンビニなんかで売ってるカニカマや生ハムなんかでも食いついてくるのでこれらを餌にしてハゼ釣りを楽しもう。
上記の通り釣りの入門でのターゲットとして釣られるハゼだが、実は奥が深く一日を通して釣り続けるのは難しい。
シーズンである春、夏~初冬にかけて家族連れは勿論ベテラン「ハゼ師」がポイントに集まる。
夏は数が多く釣れ、秋からは大物が釣れやすい時期と言われている。
そして釣れたマハゼを餌にマゴチや
スズキやクロダイも釣れる事もあるので、外道釣りも楽しい。
全長は平均15cmほどだが、25cm程に達するものもいる。大型のものは2年以上生きている可能性が高い(普通寿命は1年)。
釣った後は食べることも出来て味もよく、
天麩羅で食べるのがメジャー。海の近くの料理屋でお出しされることも多い。
他には甘露煮や、新鮮なものは
刺身にして食べられる。
上皇である明仁さまはハゼの分類学的研究者として知られており、日本魚類学会に属し、28編の論文を同学会誌に発表している、ハゼ分類の専門家でもある。
因みにハゼの分類は大変難しく種類は2100種を越える。
上記にも書かれているが、まさに「釣り」の入門。先生。コイツのせいでドップリ浸かるハメになった方々も多いのでは?
条件さえ揃えば、一日中釣れる。
ヘタうつとクーラーboxに溢れんばかりのハゼとなり、晩飯が「ハゼの
天ぷら尽くし」に成りかねない。
ウマいから良いけど
かつてチャンピオンで連載されていた「放浪釣り漫画」でも「釣り屋を営む少年」も「初心者であるお嬢様」にハゼ釣りを通して釣りの楽しさを伝えている。
※釣り中は
全裸になってはいけません。大変危険です。ましてロリっ子の(略
追記、修正お願いします
- 子供の頃釣りまくったのはいいが母親がビビって捌き切れず冷蔵庫で腐らせたのがトラウマ…それ以降釣りには行ってない。 -- 名無しさん (2015-01-11 13:02:47)
- そう、ハゼです -- 名無しさん (2015-01-18 02:41:23)
- この記事おもんな -- 名無しさん (2016-10-04 17:37:38)
- ハゼは丸ごと素揚げにするのがウマいぞ。骨も頭もサックサクになる -- 名無しさん (2022-02-18 22:19:07)
最終更新:2026年07月08日 19:02