大浦可奈子

登録日:2009/08/08(土) 13:56:36
更新日:2023/05/29 Mon 04:19:36
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大浦(おおら)可奈子(かなこ)


さよなら絶望先生の登場人物。
CV:高垣彩陽

出席番号16番。
裏表紙担当は第16集。
名前の由来は「おおらかな子」。
小さなことは気にしないおおらか少女。
常に口が半開きで、顔の周りに蝶が飛んでいる事がある。


原作五十四話で日塔奈美に「可奈子ちゃんが大場さんと結婚したら“オオバカナコ”(大バカな子)ね」と言われて以降長らく出番がなかったが、
百五十七話で再登場。

苗字が明かされ、同時に「大らかな子」という設定が追加された。


非常に大らかでのんびりした性格で、些細な事は気にせず振る舞う。 
選挙のポスターを何でも引き受けるから、彼女の家は党派見境なくポスターだらけになった。

気にしなさ過ぎる分、服装や生活習慣などがだらしない。
スカートのファスナーが全開で、常におぱんちゅ丸見えでも気にしない。
再登場したら次の話までなだれこんで登場していた。
温泉では乳首が丸見えだったが、それでも気にしない。

アニメでは三期の五話でいつの間にか登場していた、うるう生徒か!


常にぼーっとしていて授業を聞いていなさそうだが、ルーズリーフにびっしりと数式らしきものが書かれているのが確認でき、
成績も優秀で学年でもトップクラスである。特に物理が得意である。

クラスメイトからも一目置かれているようであり、彼女の発言はクラス全体の雰囲気に影響する。
彼女がちょっとでもネガティブなことを言ったときはクラスがパニックになるほどである。



頼めばパンツ見せてくれそうなんて、百万回言われてますよね。


設定が固まって間もないから、追記・修正お願いします。

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最終更新:2023年05月29日 04:19