ポリネシアンセックス

登録日:2012/01/25(水) 22:59:10
更新日:2025/01/12 Sun 23:57:03
所要時間:約 3 分で読めます




ポリネシアンセックスとは、南太平洋諸島発祥のセックス文化。

特徴としては、とにかくたっぷりと時間をかける事と、精神的な繋がりを重視する事にある。


■やり方


  • まず、四日間程の準備期間を設け、その四日間は、夜、布団の中で、お互いに抱きしめあって寝る。

  • 5日目になったらセックスだが、その日はあまり食事を取らない事。

  • ベッドインの前にはたっぷりお喋りしたり、肩を組んだりなどして、とにかくベタベタ、ラブラブして過ごす。

  • 盛り上がったら、いよいよベッドイン。
    だが、焦らず、前戯にたっぷり、一時間は時間をかける。

  • いよいよ挿入。だが、挿入そのものも、たっぷりと時間を掛ける。
    そして、挿入してからも、30分は、お互いに腰を動かさず、結合したまま抱き合う。
    但し、男性側の勃起力が落ちたら、それを補う程度には動こう。

  • そして、30分経ったら、ゆっくり、ゆっくり、腰を動かそう。
    焦らず、焦らず、ゆっくりと。
    この時、セックスに集中出来るよう、携帯も家電も電源を切ろう。
    この時に大事なのは、お互いがお互いを、狂おしい程に愛しく、大事に思う事。
    それまでの過程で、互いの身体は馴染み合っている筈だから、一つにトロけるような快感と幸福感を味わえるのである。
    男性も、普段の射精による直線的かつ刹那的な快楽では無く、女性が味わうような、頭が真っ白になり、いつまでも続くような快感を得られる筈だ。
    セックスがマンネリ化しているカップルには、是非お勧めする。
    互いの絆を再確認し、また、深め合う事が出来る事を保証する。


■応用


だが、必ずしも時間が取れるカップルばかりでも無いだろう。
それでも、夜、寝る時には、セックスをせずとも、互いに寄り添いあったり、抱き合ったりして寝たりすれば、
身体の触感を共有し合い、普段の生活からも一体感を味わえる筈だ。
倦怠期を迎えたりしたカップルも、これを実践してみて、絆を再確認、修復する切っ掛けとなるかもしれない。

ちなみに、同性愛でも可能なので、是非やってみてほしい。




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最終更新:2025年01月12日 23:57