「そなた、まるで子龍のようにちょこまかと……可愛らしゅうて、叩き斬るのが惜しくなってしまうではないか♡」
「えーいうるさいっ!お前たちがなんと言おうと、わらわの跡を継ぐのはヴァンしか居らぬ!文句があるなら剣を握ってかかってくるのじゃ!」
「えーいうるさいっ!お前たちがなんと言おうと、わらわの跡を継ぐのはヴァンしか居らぬ!文句があるなら剣を握ってかかってくるのじゃ!」
基本情報
【名前】トルナード
【種族】ダークエルフ
【性別】女性
【年齢】秘密なのじゃ♡
【所属】テネブル=イルニアス軍団国
【職業】軍人
【髪色】銀髪に薄緑色のメッシュが入ったツインテール
【一人称】わらわ、儂
【二人称】そなた、お前(部下)
【三人称】名前を呼び捨て
【種族】ダークエルフ
【性別】女性
【年齢】秘密なのじゃ♡
【所属】テネブル=イルニアス軍団国
【職業】軍人
【髪色】銀髪に薄緑色のメッシュが入ったツインテール
【一人称】わらわ、儂
【二人称】そなた、お前(部下)
【三人称】名前を呼び捨て
概要
ヴァンの祖母にして先代の風四天王枠。
見た目こそ人族で言う10代そこらの若々しい美少女だが、年齢はエルフ基準でも相当なもの。テルミドールが皇帝に即位する前から四天王の座についていた。テルミドールについては、部下に「若くてカッコイイから好き♡」などと話していたが、実際のところはそういった要因関係なく「テネブル=イルニアスの皇帝」という肩書きを持つものに対して忠誠を誓う。
キャピついたぶりっこ。いくら見た目が若く可愛らしくとも年齢が年齢なので、彼女の実年齢を知るものはそれを見て「うわキツ」どころではない。
魔法剣士としては精鋭中の精鋭で、戦場に多くの竜巻を起こした。彼女もヴァルカイックに騎乗した状態での戦闘が得意。
孫であるヴァンを公私の区別すら曖昧になるほど溺愛していた。彼(彼女)が欲しがるものは新しい服でも靴でも自分が大切にしていた名剣でもなんでも与え、ヴァンの一挙手一投足を「世界一可愛い」「わらわを超える天才」等々褒めそやすなど、散々甘やかして育てたため、今の自信家で自由奔放なヴァンが出来た。
自身の後継についても最初から「ヴァン以外居らぬ」と言っており、部下に何を言われてもその意志を変えなかったため、多少反感を買った。
剣士としてヴァンをきちんと育ててはいたものの、全ての技術を伝授する前に亡くなった。ヴァンが若すぎる年齢で今の地位についたのはその為。
見た目こそ人族で言う10代そこらの若々しい美少女だが、年齢はエルフ基準でも相当なもの。テルミドールが皇帝に即位する前から四天王の座についていた。テルミドールについては、部下に「若くてカッコイイから好き♡」などと話していたが、実際のところはそういった要因関係なく「テネブル=イルニアスの皇帝」という肩書きを持つものに対して忠誠を誓う。
キャピついたぶりっこ。いくら見た目が若く可愛らしくとも年齢が年齢なので、彼女の実年齢を知るものはそれを見て「うわキツ」どころではない。
魔法剣士としては精鋭中の精鋭で、戦場に多くの竜巻を起こした。彼女もヴァルカイックに騎乗した状態での戦闘が得意。
孫であるヴァンを公私の区別すら曖昧になるほど溺愛していた。彼(彼女)が欲しがるものは新しい服でも靴でも自分が大切にしていた名剣でもなんでも与え、ヴァンの一挙手一投足を「世界一可愛い」「わらわを超える天才」等々褒めそやすなど、散々甘やかして育てたため、今の自信家で自由奔放なヴァンが出来た。
自身の後継についても最初から「ヴァン以外居らぬ」と言っており、部下に何を言われてもその意志を変えなかったため、多少反感を買った。
剣士としてヴァンをきちんと育ててはいたものの、全ての技術を伝授する前に亡くなった。ヴァンが若すぎる年齢で今の地位についたのはその為。